「パーソナルカラーとパーソナルデザインのおもしろ雑学集2」こぼれ話

パーソナルカラーとパーソナルデザインの おもしろ雑学集2先日、新刊の
「パーソナルカラーとパーソナルデザインの
おもしろ雑学集2」
が発売されましたが、
たくさんのご注文をいただいております。

ありがとうございます。

今回は、そのちょっとしたこぼれ話をします。

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目の写真

「Ⅲ パーソナルメーク編」のなかに
「日本人に目の色が黒い人はほとんどいない」
というテーマがあります。

本を読んでいない人のなかには「何を言ってるの?」
と思う人もいるかもしれませんが、これは事実です。

「自分の目は黒い」と思っているあなた。
あなたの目、黒くはないんですよ。
あなたの目は茶色、ブラウンなんです!

(まあ、茶目でない人もいますけど、黒目はいません)

気になるかたは電子書籍をお読みください。
と宣伝したいだけで、こんな話をしているわけではありません。

読者さんのひとりが、このテーマの部分を読んで、
海外でのある体験をメールしてくださったのです。

昔、彼氏さんが海外にて、お土産に彼女のための化粧品を買おうとしたときの話。

外国人の店員さんから「彼女の目の色は?」とたずねられ、彼氏さん、彼女は黒目だから、と「ブラックアイ」と答えたところ、店員さんが大きくのけぞったそうです。

店員さんが何にびっくりしたか、というと、海外では「ブラックアイ」とは「なぐられたみたいな目」を意味します。
(目の周りが溢血してる医学用語でもあるんでけどね)

要するに、彼氏さん、「彼女を殴り飛ばしてやったぜ!」と自慢してるみたいになってしまったわけです……(苦笑)

色についての考え方も、ところ変わればいろいろ変わる、
ということですね。

それではまた――。
新刊もよろしく~。