電子書籍「続・外れるパーソナルデザイン」販売開始

電子書籍「続・外れるパーソナルデザイン」の販売を開始しました。

続・外れるパーソナルデザイン

「パーソナルデザインの間違い集」――の続きです。

お待たせしました。大好評を博している弊社電子書籍「外れるパーソナルデザイン」の続編をようやくお届けできる運びとなりました。

今作では「どうすると診断を間違うのか」に加えて、

「変なアドバイスをしてしまう例」「男性の誤診例」

を特集しています。

前作同様、ベストカラーコムのイメージコンサルタント養成講座の卒業生向けを意識して書かれていますので、内容は少し「攻め」の傾向です。

その点だけ、ご理解の上、お読みくださいね。
(もちろん、コンサルタントでなくても楽しく読める内容になっています)

■ 著者:香咲ハルミ/ベストカラーコム

■ 価格:750円(税込)

■ 送付形式:PDFファイル(PC・スマートフォン・タブレットPC等でも読める形式です)


■ 詳細ページへのリンク

新刊「外れるパーソナルデザイン2」の予定

続・外れるパーソナルデザイン当ブログをご覧のかたには周知のことと思いますが、現在、ベストカラーコムでは電子書籍を販売しています。
ラインナップは以下の通りです。

  1. 「パーソナルカラー 似合う色の選び方と活かし方」
  2. 「パーソナルカラーとパーソナルデザインの
    おもしろ雑学集1」
  3. 「パーソナルカラーとパーソナルデザインの
    おもしろ雑学集2」
  4. 「外れるパーソナルデザイン」(以下「外れるPD」)

そして、最後の「外れるPD」を販売開始して1年経ちましたが、この「外れるPD」はとにかく反響が大きかったんです。

皆さんのパーソナルデザインへの関心が高まっているのを感じました。

というところで、ようやく「外れるPD」の続編を予定することになりました。

予定は未定とも言いますが……
とりあえず、ぼちぼち執筆中です。

期待してくださるかたがいらっしゃるようでしたら、気長にお待ちいただけると幸いです。

というところで、本年はここまでです。
おつきあいいただき、ありがとうございました。

それではまた――来年にお会いしましょう。

外れるパーソナルデザイン

電子書籍「外れるパーソナルデザイン」
好評発売中:詳細ページへのリンク

養成講座公式サイトの「卒業生の声」に一件追加しました

公式サイト「イメージコンサルタント養成講座ベストカラーコム」「卒業生の声」に当講座卒業コンサルタントの感想文を一件追加しました。

― こちらは受診者用サイトではなく、イメージコンサルタント養成講座の紹介です ―

今回はR・Oコンサルタント(中部)
「先生方への一番の恩返しは、コンサルタントとして成功すること」
です。

講座の風景から、モニターさん相手の初診断、さらに初のお買い物同行まで――
初めてだらけの実体験の流れを紹介してくださっています。

公式サイトの「パーソナルカラー診断」説明ページにビフォー/アフター写真を追加しました

公式サイト「イメージコンサルタント 香咲ハルミ / ベストカラーコム」
の「パーソナルカラー診断」説明ページ「3.どんな方法で診断するの? (写真)」に「夏」のM・Mさんの写真を追加しました。

パーソナルカラー診断説明ページ写真
今回の追加掲載したM・Mさんは「夏」ですが、同ページには他にも「春」と「秋」の人をひとりずつ、「冬」の人をふたり、掲載しています。

ふたつ並びの写真は、左側がパーソナルカラーではないドレープやメークにしたもの(つまり、似合わない例)で、右がパーソナルカラーで整えたもの、という、ちょっとしたビフォー/アフター写真ですね。

このブログでもビフォー/アフター写真を載せたりしていますが、上のページの写真はドレープだけで見比べられる写真ですので、ちょっとちがったおもむきで、パーソナルカラーの威力を見ることができると思いますよ。

興味のある方は上の方のリンクなどから、ご覧ください。
それではまた――。

外れるパーソナルデザイン

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Q:6日間の養成講座で本当にできるようになるのですか?

公式サイト「イメージコンサルタント養成講座ベストカラーコム」の「Q&A」に上の記事タイトルの内容を一件追加しました。

本当によくある質問です。
ベストカラーコムとしては、もちろん、「できるようになります」という結論になるわけですが──

「できます」と答えられる理由のひとつには、「口先だけではない本当の充実したアフターフォローがある」というのが上記Q&Aページの答えにあるわけです。

でもここで、このアフターフォローについても、ひとつ疑問がわくかもしれません。それは──

:アフターフォローといっても、先生方は忙しくて私にまで手が回らないのでは?

私たち師匠となる側が忙しすぎて、自分は後回しにされるんじゃないか? という不安が出るのは当然のことだと思います。

その不安に対する答えがこちら↓です。


実際、この卒業生のフォローで、私どももかなり忙しいのは確かです。
なかには何時間も電話で話して、指導したり、相談に乗ったりすることも多いです。

でも、ご安心ください。人はいつまでも初心者ではありません。
私どもから何度も繰り返しアドバイスを受けていれば、コンサルタントのほうも成長していきます。

最初のうちは、わけもわからず些細な質問や相談を繰り返していたコンサルタントでも、経験を積んでいくうちに、的確な質問をしてくるようになり、私たちからの指導も時間がかからなくなります。

また、卒業生全員がコンサルタントとして本業にしようとしている人ばかりではない、というのもポイントです。

たとえば、美容師さんが受講される例も多いですが、彼女たちはコンサルタントとしてではなく、美容師として仕事をする上でのプラスアルファにするために受講しにくる人が多いです。

また、自分の家族や友人だけを診断したくてくる人や、公務員だからそもそも副業禁止、という人もいます。

つまり、卒業生が増えても、私やベストカラーコム代表がコンサルタントのフォローに忙殺される事態にはならない、ということです。

だから、望む人には、しっかりしたフォローができるわけです。

もちろん、フォローを望まない人にまで押しつけることはしていません・・・が、フォローを受けたほうが絶体にお得なのはまちがいないですよ)

人それぞれ、さまざまな疑問を持つものです。
不明な点があれば、いつでも上記バーの「お問い合わせ / ご依頼」などからお問い合わせくださいね。

それではまた――。

Q:「診断の日にたまたま着ていった服の雰囲気で、診断結果が左右されるようなことはありませんか?」

公式サイト「イメージコンサルタント 香咲ハルミ / ベストカラーコム」
の「よくあるご質問 (Q&A)」に上の記事タイトルの内容を一件追加しました。

上記のリンク先で簡単ですが、質問に対する答えを載せていますが、こちらではもう少しくわしい内容をお届けします。


少し前に次の質問を受けました。

・Tさんからの質問


パーソナルデザインの存在を知った際にパーソナルデザインについて色々調べたところ、第一印象も診断材料になると書いている先生がいらっしゃいました。(香咲先生ではありません)

ということは最初に着ていく服の雰囲気なども重要なポイントになる気がしてなりません。

なぜなら、私は色々なテイストの服を時、場所、気分によってかなりガラリと変えます。エレガント系、お嬢様系、コンサバ系、クールセクシーな感じ(少しモードかな?)、かなりカジュアルなど、まったく違います。

なんならしゃべり方や仕草、モード(スイッチ切り替わる)も変わります。

自分ではあまりに違う自分がいすぎて、こんなカメレオンみたいな人でも正しく診断していただけるのだろうか? 本当に自分に似合うパーソナルデザインを診断していただけるのだろうか? と、ちょっと不安です。

この質問を受けて、サイトのQ&Aに追加することになったわけです。

なお、私の返信をまとめると、以下のようなものです。


まず結論から申し上げますと、何をお召しになっても、どのような所作をされても、診断には反映いたしませんので、ご安心ください。

実は、お客さまの中には、いつも着ているものとはあえて違うよそおいで、診断に来られる方も少なくありません。

その理由は、いつものよそおいのままで行って、そのままの結果になることを懸念されるからだそうです。
(電子書籍「外れるパーソナルデザイン」が参考になると思います)

しかしながら、受診者さんのいつもしているよそおいや、自由によそおいを変える点などに影響されるようでは、正しいコンサルタントの技とは言えないと考えております。

つまりは、T様が本来どのようなタイプで、その結果どういうよそおいをすれば一番自然でステキに見えるかのみを追求し、診断するのが、私の仕事なのです。

なお、どのような診断結果になっても、その後のよそおいや振る舞いをそれ(似合うアイテムや似合う動き)に合わせるかどうかは、ご自身で考えたり、楽しまれたりして、かまわないのです。

私自身は20数年、あまたの人の分析をしてきております。コンサルティング後もいつでもフォローさせていただきますので、どうぞ安心して受診されてください。

きっと楽しいコンサルティングになると思います。
どうぞ、楽しみになさってくださいね。

もちろん、第一印象を無視していい、というものではありませんよ。そこに囚われすぎて、コンサルタントが先入観を持ってしまっては「外れるパーソナルデザイン」診断をくだしていまいかねない、ということですね。

ちなみに、Tさんはこの後、無事に(?)イメージコンサルティングを受診されたのでした。

人それぞれ、さまざまな疑問を持つものです。
不明な点があれば、いつでも上記バーの「お問い合わせ / ご依頼」からお問い合わせくださいね。

それではまた――。

新刊「外れるパーソナルデザイン」好評発売中です。

外れるパーソナルデザイン

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