受診者さんの感想メール紹介――「自覚してなかった本当の個性が分かってくる診断」(20代・女性)

今回はコンサルティングの感想メールをご紹介します。

― お客さまの了承を得られた場合のみ紹介しています ―

今回の受診者のM・Mさん(20代・女性)の情報は――
  • パーソナルカラー:「夏」
  • パーソナルデザイン:「ロマンス・フェミニン」

・M・Mさんの感想メール


診断結果の予想も何もしていなかったので、どんな結果が来ても動じないと思っていたのですが、ロマンスフェミニンという結果には驚きました。

私がそんな女女した感じでいいのか?そして、フェミニン?そんな控えめなイメージない!と内心とても動揺していました。天と地がひっくり返りました笑

でも、他の診断者さんを見ていて少しずつ納得できました。
フェミニンファッショナブルさんのようなゴージャスでキラキラした感じは私にはない、ボーイッシュさんのような爽やかさは私にはない…他の方の個性が浮き彫りになっていっているのを見て、私もだんだんと自分の個性がわかってきました。

お買い物同行はロマンスフェミニンというものを具体的に捉えるのに助けになりました。ロマンスでフェミニンな服って何…??と思っていたのが少し感覚的に掴めたように思います。(といっても、まだふわふわしていますが笑)

予想以上に甘々だったけれど、そうでないと地味になってしまう。だからといってカワイイ感じに寄ってしまうのではなく、あくまで大人っぽいしっとりした感じを忘れずに。曲線が大事。
感じた事を大切にして服を選んでみようと思います。

色々書きましたが、何よりとても楽しかったです!

他の受診者さんがどんどんきれいになっているのを見て心底うっとりしました。それぞれ個性の違う美しさ、かわいさを見れたのは本当に眼福でした。

買い物同行でかわいい服が沢山見つかって、そしてそれが私に似合っていて、凄く嬉しかったです。楽しい時間を本当にありがとうございました。

M・Mさん、ご感想、ありがとうございました。

自分のことなのだから分かっているようで、なかなか分からないのが自分の個性だったりします。

だからこそ、イメージコンサルティングで本当の自分の個性が分かると、
「まさか私にそんなイメージがあるなんて!?」
とびっくりされる受診者さんは、M・Mさんに限らず、本当に多いんですよ。

なかには、自分の個性に先入観があるような人は、なかなかその事実に理解が追いつかない人もいます。

そして、自分の似合うアイテム選びに挑戦しても、なかなかうまくいかない。
そんな前に進めない人もなかには出てきます。

M・Mさんの場合、さっさとお買い物同行を受けられて、実際に似合うアイテムを着てみることで自分の個性を実感することができたようですね。

しっかりと前に進めたわけですから、私もお手伝いしたコンサルタントとして嬉しく思っています。

今後も分からないことがあれば、気軽にご相談くださいね。

ということで、今回はここまで。
それではまた――。

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受診者さんの感想メール紹介――「知りたかったことが次々と出てくるコンサルティング」(20代・女性)【2】

今回は前回掲載したY・Tさんの感想の続きをご紹介します。

― お客さまの了承を得られた場合のみ紹介しています ―

Y・Tさん(20代・女性)の情報は前回の内容をご覧ください。
イメージコンサルティングのうちの、パーソナルカラー診断についてが中心のご感想です。

・Y・Tさんの感想メールの続き


パーソナルデザインについての感想

大学時代は若さと流行のおかげもあって王道に可愛いものを着ていたのですが、社会人になって可愛さを自重して以来ずっと迷子になっていたので、それがきっかけでイメージコンサルティングに興味を持ちました。

そんな経緯で受けたこれまでの診断では、顔タイプ診断が「キュートに限りなく近いフェミニン」と言われ、一応自分は「大人顔」の部類に入ると認識していました。

別の所で受けたパーソナルデザイン診断では「フェミニン・ロマンス」で、「でも中身はグレースっぽいから甘すぎるよりそういうほうがいいかも。アバンギャルド風も好きなの?そういう要素ちょっと入れても合うよ」と言われてしまい「つまり結局何が一番いいの?」と戸惑っていました。
(香咲先生の門下生ではない方ですのでご安心ください)

そんなわけで、微妙な診断結果と自分の先入観により、キュートタイプではないと思い込んでおり、キュートに関する情報は無意識に排除していたことに気付きました。

しかし、見学にいらしてたフェミニンのかたの服装(ボウタイと花柄スカート)も、以前はよくしてたのですが私が着ると野暮ったくなるというか、おしゃれが足りない残念な感じになるんです。

周りの子達がそういうのが似合っている子が多いので、私のセンスがないからいけないんだと思って焦っていました。

それで、もしかしてロマンス要素が足りない?とか思って肌見せやすごく曲線的な服を探してみたり、いややはりグレースみたいな上品なほうが合うのでは?と思って大人っぽーいブランドを見てみたり、いやいやアバンギャルドみたいな変わった要素必要なんじゃない?と思って原宿で見てみたり……これまでフェミニンとグレースとナチュラルとロマンスとアバンギャルドを行ったり来たりしていました。

香咲先生の診断でも、絶対にフェミニンかロマンスかグレースのいずれかの組み合わせだと勝手に思っていたのです。なので、発表時に実は内心かなりびっくりしていました。

でも冷静になってよく考えてみると、思い当たる節もいろいろと出てきました。

会社の同期と旅行で初めて、ゆるっとしたかわいいパーカーにキャップとか、ジーパンにとろみ花柄ブラウスとかを着たら、「こういう格好もすごく似合う!可愛い!」と周りからとても言われて、そういうのが似合わないパーソナルデザインだと思っていたからすごく戸惑ったのですが、よく考えたらすごくキュートな装いな気がします。

Y・Tさん、ご感想はこのあとも続くのですが、今回は割愛させていただきます。
Y・Tさん、ありがとうございました。

それにしても、喜び爆発のご感想ですので読んでいてとても嬉しくなったのですが、同時にいろいろなコンサルタント/アナリストを経由してきたことで、ファッションに対して逆に混乱してしまっていたことが、よく伝わってくる内容でしたね。

あれもこれもやってよし、みたいなことを言うコンサルタント/アナリストがいる、というのは驚きでした。

Y・Tさんが最終的な置き所を見つけるためのお手伝いができたようで、とても嬉しく思っています。

Y・Tさんのご感想はこのあと面白いテーマを扱った内容へと続いていきますので、できたらそちらも紹介する機会があればいいな、と思っています。

ということで、今回はここまで。
それではまた――。

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受診者さんの感想メール紹介――「知りたかったことが次々と出てくるコンサルティング」(20代・女性)

今回もコンサルティングの感想メールをご紹介します。

― お客さまの了承を得られた場合のみ紹介しています ―

今回の受診者のY・Tさん(20代・女性)の情報は――
  • パーソナルカラー:「夏」
  • パーソナルデザイン:「キュート」

・Y・Tさんの感想メール


昨日は診断にてありがとうございました。
資料早速拝見致しましたが、とても参考になりました。

パーソナルカラーについての感想

パーソナルカラー診断については、これまで別の場所でも夏タイプが3回続いたので迷ってはいなかったのですが、今回発見もいろいろとありました。

外している色はきれいに発色しないというのは他人と比べなければわからなかったことですし、実際の色合わせやコーディネートの話、浴衣や着物の話を交えてくださるのも楽しかったです。

また、今までの診断でもらった資料は夏の色の布だけ綴じられてるものやデータだけのことが多く、今回色々と便利な資料をいただけたのもすごく嬉しかったです。

無難に使えるカラーとアクセントとして使えるカラーが明記されていてグラデーションも見ることができる手帳はすごく便利ですし、春夏秋冬網羅された色見本に関しても今まであったらいいなとよく思っていたもので、ご紹介いただいたときは「まさにこんなの欲しかった!!!」と心の中でガッツポーズでした。

というのも、3回もパーソナルカラー診断をやっていながらまだたまに買い物で失敗するのですが、お店ではよく見えていても持って帰ってみると全然違ったり、他の手持ちの服と比べると春色・秋色だったりすることがよくあります。

他の季節の色もわかっていないとお店で選べないよなあと今まで何度も思っていました。

それから、ジルスチュアートのリップですが、これは本当にずっと探し求めていた色でした。

これまで使っていたのはくすみピンクや濃いめのピンクや濃いめのローズレッドが多く、赤みがそこまで強くない落ち着いていてかつ華やかなラズベリー色を探し求めてあちこち見ていたのですが、納得いくものがなく諦めていました。

ジルのリップはその点完璧で、あのあとすぐ買ってしまいました。
最高です!!

Y・Tさん、ご感想、ありがとうございました。

といっても、これでもまだ半分も紹介しきれていなかったりします。

このあと、パーソナルデザインに関するご感想などになってくるのですが、続きは次回に紹介しますね。

ということで、今回はここまで。
それではまた――。

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受診者さんのお買い物同行の感想メール紹介(20代・女性)

今回はお買い物同行の感想メールをご紹介します。

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今回の受診者のH・Mさん(20代・女性)の情報は――

H・Mさんは以前、診断の感想メールも紹介させていただいていますので、くわしくはこちらをどうぞ。

・H・Mさんの感想メール


香咲先生
お世話になっております。お写真をありがとうございます。

先日は、長い時間ありがとうございました。

結局、ココアブラウンのニットと、チュールスカートと、シルバーのネックレスを買って帰りました。どれもお気に入りになりそうです。

ラベンダーやラズベリーのニット、シャツワンピもどこかで手に入れられたらなぁと思います。

(編注:後日、ラベンダーのニットとスカートを購入されたそうです。無事に手に入れることができて良かったですね (^ ^)

昨日はお会いした時に似合うものを選べていると言っていただきましたが、手持ちの中で確実に似合うとわかっていたものを着てきました(笑)

自分では似合っているのかどうかをなんとなくでしか分からないことが多かったので、なぜ似合う・似合わないのかを理論で説明していただきとても勉強になりました。

私がイメージコンサルティングを受けたいと思った理由の1つに、無駄な買い物をしない、少量のお気に入りのものを長く使いたいということがありました。

今後は着こなせないものを見つけても割り切ることができそうです。
ありがとうございました。

(編注:このあと、H・Mさんの個人的なご質問の内容に移っていきますので省略させていただきます)

H・Mさん、ご感想、ありがとうございました。

H・Mさんのおっしゃる通り、イメージコンサルティングの最大のメリットのひとつが、
「無駄な買い物をしない」
というところにあります。

似合うアイテムが流行に流されずに、ちょっとしたアレンジだけで長く使えます。とても経済的ですよね。

しかも、それは「コストをおさえた節約」というだけの話だけではなく、そのアイテムがあなたを大きく輝かせてくれるものなんです。

「このアイテムは必ず自分に似合う」
そんな自信を持って生活できる日々を迎えたい。
多くの人がそれを望んでいることでしょう。

そこがかなうというのは、もはや節約どころではない、プライスレスの領域ですね。

――って、なんだか、かなりヒートアップした文章になってしまいました(^ ^;)

でも、イメコンのメリットのひとつがそこにあることは事実です。

H・Mさんの思いがかなうように、私もご協力しますね。
いつでもご相談ください。

ということで、今回はここまで。
それではまた――。

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受診者さんの感想メール紹介――「試そうともしなかった色の口紅が自分に馴染むのに驚き」(20代・女性)

今回もコンサルティングの感想メールをご紹介します。

― お客さまの了承を得られた場合のみ紹介しています ―

今回の受診者のM・Iさん(20代・女性)の情報は――
  • パーソナルカラー:「秋」
  • パーソナルデザイン:「ナチュラル・フェミニン」

・M・Iさんの感想メール


香咲先生、こんにちは。
昨日はありがとうございました。

まさかの診断結果でびっくりしました!

以前別の所での診断でも、さっぱりナチュラルなものが似合うと言われたのに、周りからすすめられたり似合うと言われるものはどこか女性っぽいテイストがある理由も分かり、すっきりしました。

きちんと知れたのはとても良いことだなと思います。自信をもってそういったテイストも、秋色もどんどん取りいれていこうと思います。

さっそく、おすすめしていただいたリップを購入しました。今後お気に入りになりそうです。

おっしゃっていた通り、これまで試そうともしなかった色でしたが、こんなに馴染むだなんて思いませんでした。

まだ買ったばかりですが、嬉しくて鏡の前でにっこり。
本日仕事終わりは少し濃いめにこのリップを塗って、お買い物をしようかなと思います。

また何かあったら相談させてください。
本当にありがとうございました。

M・Iさん、ご感想、ありがとうございました。

口紅に関しては、自分に似合うものが見つからずにさまよう「口紅放浪者」さんが多くいらっしゃいます。

「口紅放浪者」については、過去記事をごらんください。

それだけにイメージコンサルティングで自分の似合う口紅が判明したときに、
「まさか、こんな色が!」
とびっくりしてしまう人も多いのが現状です。

なにせ見向きもしなかった色なんですから、そんな反応になるのも仕方のないことですよね。

でも、何ごとも慣れが肝心。

自分のパーソナルカラーに合った口紅に慣れて、冷静に自分のお顔を見ることができるようになれば、似合う色の口紅がもたらす顔色のアップに楽しくなってきます。

まさにM・Iさんの感想がそれをあらわしていますね。

口紅はファッションのなかでもっとも大事な部分でもあります。
M・Iさんのように、似合う色に出会う喜びを多くの人に味わってほしいな、と心から思います。

ということで、今回はここまで。
それではまた――。

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受診者さんの感想メール紹介――「優しい雰囲気だけでない芯の強い『フェミニン』タイプを目指したい」(20代・女性)

今回もコンサルティングの感想メールをご紹介します。

― お客さまの了承を得られた場合のみ紹介しています ―

今回の受診者のH・Mさん(20代・女性)の情報は――
  • パーソナルカラー:「夏」
  • パーソナルデザイン:「フェミニン・ナチュラル」

・H・Mさんの感想メール


昨日は長い時間見ていただき、ありがとうございました。また、資料とお写真もありがとうございます。本当に楽しい時間で、時間が経つのがあっという間でした。

正直受診する前は、リップとチークだけでファンデを塗ったようになる、というのは大げさだなあと思っていたのですが、チークをつけた時本当に肌が綺麗に見えて、メイク時短派にとっては非常に嬉しく感じました。

昨日は帰ってからも、パープルのアイシャドウの綺麗さに惚れ惚れしてしまいました。似合う色を付けると目が丸くキラキラして見えて、目の色が澄んで見えたのが驚きでした。

パーソナルデザインは、フェミニンということで、自分にはお嬢様感や上品さがないと思っていたので、とても嬉しい結果でした。

仕事をしている時に心配されることが自分の実力のなさではないかと思っていたのですが、見た目や雰囲気の印象から来る場合もあるのですね。

直接見たことも話したこともない芸能人の例を考えると、人が他人の人となりをいかに外見だけで評価してしまうかということに気づき、はっとしました。

私達は、普段の生活で接する人に対して、中身を見て正当に評価しているはずだと思っていても、実はそれだけではないこともあるのかもしれないと思いました。

私は自分の線の細さが悩みだったのですが、昨日フェミニンの芸能人の写真を見ていて、ある種の「強さ」を感じて、今は私もその強さを武器にしていきたいな、と思っております。

(編注:このあと、H・Mさんの個人的なご質問の内容に移っていきますので後略させていただきます)

H・Mさん、ご感想、ありがとうございました。

優しい雰囲気が醸し出す上品さは「フェミニン」タイプの人の大きな特徴です。

でも、H・Mさんのおっしゃるとおり、優しい雰囲気が強すぎて、「線の細い感じの、頼りないタイプ」というわけではありません。

「フェミニン」に限らず、どのタイプであっても、自分の生まれ持った個性をしっかりと活かせる人というのは、

  • 他人の目を引くステキさ
  • 生命力に溢れた輝き

を醸し出します。

つまり、「存在感」という強さですね。

ステキな人って、良い意味で目立ちますからね。

H・Mさんもステキに目立つことを楽しんでください。
きっと良いことがたくさん起きてくると思いますよ。

ということで、今回はここまで。
それではまた――。

続・外れるパーソナルデザイン

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