Q:通販サイトにある化粧品の画像で似合う物を探せますか?

今回もQ&Aをお届けします。

:ネットで見つけた化粧品のURLを送りますので、私に似合うか確認していただけますか?

A:化粧品をネットの写真だけで判断することはできません

残念ながら、服と違って化粧品は、ネット上の写真や情報だけでは、その人に似合うかどうかの判断をくだすことはできません。

というのも、スマホやパソコンの画面は機種によって表示されている色が微妙に違います。

同じ機種の画面でも調整によって、少し違う見え方をしている場合もあるのが現状です。

つまり、同じサイトの商品を見たとしても、あなたが見ている画面と私が見ている画面では、同じ色に見えているとは限らないわけです。

しかも・・・

なかには化粧品メーカーの公式サイトに掲載されている画像ですら、実物では全然色が違っているという商品もあるくらいですよ・・・

化粧品は必ず自分の肌でテストして選ぶこと!

最近は「こちらはイエローベース」「こちらはブルーベース」と説明付きの化粧品もありますね。

「これで化粧品探しも少し楽になりますね」と言いたいところですが、実際はそうも甘くないのがメークの世界。

というのも、化粧品のなかには記載されている色名と、商品の実際の色が微妙に違っている物もあったりするくらいだからです。

要するに――化粧品は実際に試して色を確認するのが必須!

しかも、顔に付けてから時間が経つと変色していく物もあったりするので、付けてすぐ外してしまうのではなく、時間を置いて変色しないか、まで確認するとなおさら確実です。

ということで、化粧品探しは少し手間がかかりますが、自分の顔色に関わるもっとも重要なアイテムです。

それだけの価値があることを理解して、しっかりと自分の顔でテストして選ぶ習慣をつけましょう。

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コンサルタントに見せるための写真の撮り方【UPDATE2】

本記事は 2021年10月30日 掲載分の追記版です。
・UPDATE1:2022年7月13日
・UPDATE2:2023年11月6日

ベストカラーコムには、受診者さんが自撮り写真を送ってきて、その時着ている(試着している)服についてアドバイスするサービスがあります。

今回は「コンサルタントに見せるための自撮り」のコツと注意点をお伝えします。

普通の自撮り感覚で撮るとアウト!

お店(や家)でお気に入りのアイテムを身につけて試着したら、自撮り写真を送ってコンサルタントにアドバイスを求めるわけですが、ここで注意したい点があります。

自撮りのテクニックもさまざまにありますが、コンサルタントに送る写真に、そのようなテクニックを駆使(くし)してしまうとアウト です。

ありのままのあなたの写真でないと、アドバイスがずれてしまう危険があるからです。

ということで「アドバイスを求めるための自撮り」のポイントはこちら↓

コンサルタントに見せるための自撮り方法

①鏡に映った自分を撮る

自撮りするのではなく、カメラ(スマホ)を鏡のなかに映っている自分の姿に向けて、全身像で撮ってください。

他人の立ち姿を撮影するような感じですね。

②カメラ(スマホ)は脇あたりに構える

カメラを顔の高さに構えた写真では、あなたの顔が見えなくなります。
また、足も短く写ってしまうかもしれません。

しかも、胸の前にカメラがあると、肝心の服がカメラと腕に隠れてしまいます。

③視線は鏡の中のカメラのレンズ(自分の姿にではなく)に向ける

写真を撮る時の視線は自分が手に持っているカメラに向けるのではなく、鏡に写っている方のカメラのレンズ(自分の顔ではなく、あくまで鏡の中のレンズ)を見てください。

レンズから視線が外れていると、目の向きが変な方向に向いた写真になることがあります。

④最低限、口紅とチークは付ける

パーソナルカラーとパーソナルデザインに合ったメークで顔色をしっかりと出した状態で写真を撮ったほうが、似合うアイテムかどうかの判断もしやすくなります。

その服が顔に似合うかをアドバイスするための写真ですので、マスクを付けている場合は、一時的に外して 撮ってください。

また、メールに添付してお送りいただく時にお願いしたいこともあります。

写真をお送りいただくときのお願い

①あなたのフルネームとパーソナルカラー・パーソナルデザインを書く

同じ名字の受診者さんがいらっしゃると確認に時間がかかりますので、必ずフルネームをお書きください。

また、お名前がないメールはメールアプリのスパムフィルターによって、自動的にゴミ箱に振り分けられてしまうことがありますので、ご注意ください。

②画像には必ず番号を書く

アドバイスする時にどの写真のことを指しているのか、お互い混乱しないようにするために画像には番号をつけてください。

③どういうシチュエーションで使う予定なのかを明記

「選ぶべきアイテム」の基準はTPOで変化します。

「この服、どうですか?」だけでは的確な返事が難しくなりますので、どういう目的で使うアイテムなのかを添えて、ご相談ください。

  • 仕事で営業や謝罪に行く時用に――
  • リゾート地へ旅行に行く時用に――
  • デートやパーティ参加用に――
  • 普段着で近所に買い物にいく用に――
  • などなど・・・

最後にもうひとつ――
コンサルタントに相談されるときは、

先にお送りした資料をしっかりと読み込んで、アイテム選びの時にもしっかりと吟味をし、これこそは!

――というアイテムで相談されることをお勧めします。

診断後間近のころは、すぐにアイテムを買いそろえようと焦るのではなく、ご自分に合う物が何かを理解することが大事だからです。

あせることなく、少しずつ、パーソナルカラー・パーソナルデザインの理解を深めていってくださいね。

そのためにも以下の記事を参考にしてください。

ということで、「コンサルタントに見せるための写真の撮り方」でした。

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Q:最近、パーソナルカラー「春」「冬」はよりツヤ肌を強調、「夏」「秋」はマット肌にするメーク方法が流行りですがどうですか?

今回も、コンサルティング中に私が説明をはしょると、あとでよく寄せられることになる質問についてお答えします。

:最近、パーソナルカラー「春」「冬」はよりツヤ肌を強調したり、「夏」「秋」の人はよりマット肌にするようなメーク方法が流行していますが、このやり方は私もできますか?

A:肌ツヤを不自然に強調しすぎることはおすすめできません

パーソナルカラーによって肌ツヤを出したり、不必要にマットにしすぎたりするやり方はおすすめできません。

最近、よく聞くのが――

「彩度が高い物が似合う『春』『冬』の人は化粧品でツヤ肌を強調する」

とか

「彩度が低い物が合う『夏』『秋』の人はマットな肌になる化粧品を使う」

といったことをしている人がいる、というものです。

ただ・・・これって、あまりおすすめできるやり方ではありません。

服選びで彩度が重要なのは言うまでもないことですが、その「似合う服」によって、あなたの顔色は底上げされているはずです。

その顔色をメークでさらに強調してしまうと、どうなるか、冷静に考えてみましょう。

ピッカピカの顔も、逆にマットすぎる唇も、どちらも不自然ですよ。厚化粧で顔色を潰しているのと変わりません。

ということで、「ツヤ肌・マット肌」に関しては、パーソナルカラーにおける「彩度」に結びつけなくてかまわない、という結論になります。

そもそも、どのパーソナルカラーであろうとも、肌はほどよくツヤがある人もいれば、マットな肌の人もいます。

これを、「春」「冬」はツヤ肌にするとか「夏」「秋」はマットにするというのは、逆に不自然さを強くしてしまうことになりかねないわけです。

マットな肌の強調は危険!

このパーソナルカラーの彩度に合わせた肌ツヤ強調メークですが、「夏」「秋」のかたがことさらマットな肌感にしようというメークは危険です。

そもそも「キレイな目と唇」にはツヤがあるもので、口紅などを使ってそのツヤを引きたてようとしているわけです。

そのツヤを逆に消していこうというメークって、わざわざマネキンみたいに生気のない顔色にしてしまうわけで、メークの意味がなくなってしまいますよね。

なんにせよ、やりすぎ注意、です。

そもそも似合う服とメークをすれば、余計なものはいらない、真のナチュラルメークが可能になるのですから。

もちろん、パーティーなどあえて派手にするべき時は、場合によってピカピカメークも必要になるときもありますから、結局、TPOを考えて使いこなしましょう、ということになりますね。

ということで、パーソナルカラーの彩度と肌の彩度を結びつける考え方はすこし短絡的でデメリットの多いやり方だといえるでしょう。

今回はここまで。それではまた――。

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Q:私のパーソナルデザインのメインとサブの割合は?

今回は、コンサルティング中に私が説明を割愛(かつあい)すると、後日、ほぼ100パーセントの確率で寄せられることになる質問についてお答えします。

:私はパーソナルデザインがメインが○○でサブに××タイプと診断されましたが、このメインとサブの割合はどれくらいでしょうか?

メイン・サブの割合を考えるのは無意味です

結論から言うと、パーソナルデザインのメイン・サブに「割合」という考え方は不向きです。そもそも考えない方がいいでしょう。

例えば「グレース」タイプがメインとなる人であっても、少し華やかさを加えるとさらにステキになるようであれば、サブに「ファッショナブル」を付ける場合があります。柔らかさをひとつまみ加えたほうがいいなら、「フェミニン」「ロマンス」がサブになるかもしれません。

つまり、この場合、「グレース」を主体にして、さらに一工夫できる余地があれば、サブに他のタイプがついてきている、というケースになります。

これを割合という数値で表すことはちょっと不可能ですね。

無理矢理に「『グレース』が70パーセントで『ファッショナブル』が30パーセントです」なんて答えたところで、この70と30をどう使いこなせるのでしょうか?

オーダーメードでコンサバ的なデザインを7割にして、派手な柄を3割入れたものを作る、とかでしょうか。

ちょっとイメージしづらいですよね。

パーソナルデザインをもっと柔軟な思考で捉えよう

そもそも割合を数値化できないのは、デザインというものが、決まった量の絵の具を混ぜ合わせるような単純なものとは違うからですね。

少なくともコンサルタントである私には、そんな単純化した数値であらわして表現できるものではないので、はっきり言いますとメイン・サブの割合は答えられません。

サブはあくまでサブだけど、やり過ぎないように加える程度で良いのではないかとも思います。

またフォーマルな場での装いはメインのタイプを主体に使っていき、普段着は少しサブで遊んでみる、とかいった使い方もできます。

なかには、メインのタイプだけではファッションの幅が狭くなるので、サブにこちらのタイプもどうぞ、というような診断もあったりします。

けっこう複雑なわけですが、こうなると割合なんて、もう関係なくなりますよね。

もちろん、上記もあくまで一例で、人それぞれで条件は変わってきますよ。

理屈で悩む暇があれば、さっさと自分に似合うアイテムを、コンサルタントと一緒に探そう

とにかく、パーソナルデザインとの関わりは、柔軟な思考でひとつひとつ自分に合うアイテムを学んでいく余裕が必要になってきます。

単純計算でインスタントに理解できれば楽なのでしょうが、残念ながらその考え方では余計に訳が分からなくなるだけですから、ご注意を。

割合などの理屈で頭を悩ませているよりも、さっさと自分に合う服を探しに行って、「これはどうかな?」と思えるものが見つかれば、コンサルタントに相談していく。

このほうが理解の早道ですので、おすすめです。

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パーソナルデザインの誤解――各タイプを単純にキャラ分けするのはNG

近年はパーソナルカラーだけなく、パーソナルデザインに関する質問も日々さまざまに寄せられています。

そのなかで最近気になるのが――

パーソナルデザインの各タイプが、まるで単純にキャラクター分けされているような誤解が広まっているのでは?

――と、いうことです。

明確に分けようとすると、訳が分からなくなるパーソナルデザイン

アニメや漫画のキャラクターたちは、優等生や不良、チャラチャラした人や生真面目すぎる人などなど、見ただけで違いがはっきりと分かるようなステレオタイプの外見になっていることが多いですね。

登場人物が似たような見た目では誰が誰だか分からなくなる読者が出るかもしれませんから、「わかりやすさ優先のキャラ分け」ということなのでしょう。

同じように「わかりやすさ優先」をパーソナルデザインにあてはめて考えると、誤解しやすくなります。

たとえば、

「ファッショナブル」は「パリコレみたいに派手派手なものだけ」が似合い、「上品なものは絶対に似合わない」

とか、逆に、

「ナチュラル」は「普段着みたいなものだけ」が似合い、「飾り気があるものはいっさいダメ」

といった感じで、各タイプにはまったく重なるところがない、それぞれにステレオタイプなキャラクター性があるかのような考え方です。

でも実際の診断では、例えば「ファッショナブル・ナチュラル」という結果になることもあります。

「わかりやすさ優先」の考え方では、「まったくキャラクター性の違う、かみ合わないタイプ」を並べられて、どうしていいやら分からなくなるでしょう。

そこまで明確に分かれるわけではないパーソナルデザインの各タイプ

実は、パーソナルデザインはそこまで単純な分け方をしているものではありません。

人間の見た目って、そこまで違いはありませんよね。

「ファッショナブル」だから腕が4本ある、とか、「ナチュラル」は羽が生えている、とかいったことはなく、当然ながら同じ人間の形をしています。

ただ、その見た目に「少しの違いがあるだけ」。

その「少し」の違いに合わせたアイテムを使うと「大きな」変化が起きる
というのがパーソナルデザインの理屈です。

ですから、「ファッショナブル」が「パリコレみたいな服しか着られない」わけではなく、「ナチュラル」も「華美なオシャレができない」わけでもありません。

TPOにあわせて、「ファッショナブル」でもさわやかさを優先する時もあるでしょうし、「ナチュラル」でもオシャレ度を上げるべき時もあるでしょう。

そして、そんなファッションもちゃんとやっていけるようにアドバイスできるのがパーソナルデザインなんです。

「何を着るか」ではなく「どう着るか」

当然、以上の話は上記2タイプだけの話ではなく、他の4タイプ(グレース・フェミニン・ロマンス・キュート)にも当てはまる話です。

例えば、「キュート」だったら、子供服やアイドルのステージ衣装みたいなものしか似合わない、というわけではありません。

というか、大人の女性が「子供服を着なくてはいけないタイプ」になるはずがありませんね。

常識的な大人のファッションがちゃんと似合うのです(もちろん、「キュート」なりの一工夫が必要ですが)。

パーソナルデザインでもっとも大事な考え方のひとつに、

「何を着るか」ではなく「どう着るか」

というものがあります。

似たようなブラウスでも、襟の形がちょっとだけ違うとか、羽織る物を変えてみるとか、ネックレスやベルトなどでアレンジするとか・・・そのひと工夫によって、ひとつのブラウスでも多くのタイプが使えるようになることもあるわけです。

コスプレのように「見ただけで明らかに他とは違う格好」でないとダメかのような考え方をしているかたがいらっしゃったら、それはパーソナルデザインを誤解していますよ、とお伝えしたいと思います。

パーソナルデザインを単純に考えるのは禁物だけど・・・

パーソナルデザインもなかなか奥深いものですよね。

イメージコンサルタントはその奥深い理論を徹底的に頭にたたき込んで、その無数の知識を頭のなかで無数に組み立てて、受診者さんにアドバイスしています。

どうしてもシンプルに理解したいと考えるかたが出てくるのはしかたのないことですが、インスタントにとらえようとして、結局誤解してしまっては本末転倒ですね。

そんなかたにお勧めしたいのがこちら↓

  1. 受診時にお知らせしている当ブログの重要記事をすべて読み込み、
  2. わかりやすくまとめてある弊社の電子書籍もしっかりと目を通し、
  3. コンサルタントとよくよく相談する

パーソナルデザインを単純に考えるのは禁物です。

自分ひとりで完結できないからコンサルタントに頼ったわけで、コンサルタントのアドバイスに従ってやってみるのが、本当の早道というものでしょう。

ということで、「パーソナルデザインの各タイプを単純化して考えるのは危険」という内容でした。

それではまた――。

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「キュート」の3つの分類はただの補助【4】

「『キュート』の3つの分類はただの補助」という内容は前回で終わる予定でしたが、もうひとつ解説しないといけないことがありました。

「3つの分類」は他のパーソナルデザインと似たタイプ?

「キュート」タイプの3つの分類のうち、「アバンギャルド」については「ファッショナブル」タイプの小型版みたいなもの――
と、コンサルティング中に紹介しています。

そのせいか、最近で聞こえてくる言説に、

  • 「ガーリッシュ」は「フェミニン」タイプの小型版である
  • 「ボーイッシュ」「ナチュラル」タイプの小型版である

というものがあります。

たしかに、「アバンギャルド」「ファッショナブル」タイプの小型版”みたいなもの”というなら、他の2つだってそれぞれ似たようなタイプがありそうですよね?

そのため、「ガーリッシュ」「フェミニン」の違いについて、もしくは、「ボーイッシュ」「ナチュラル」タイプの違いについて教えて、という質問がたびたび寄せられてくるようになりました。

ただし・・・この2組の違いがどうこう言う以前に(もう皆さんも察しがついているでしょうが)、これらの説はそもそも正しいとは言えません。

「3つの分類」は他のタイプと似ているわけではない

「3つの分類はただの補助」にすぎないわけですから、あくまで「キュート」タイプとして考えれば、わかりやすいでしょう。

どこかに個性があるほうが似合う「キュート」に、「ナチュラル」タイプのような、さっぱりとしたものがベストアイテムになり得るでしょうか?

個性的なものよりも、優しい雰囲気を品良く強調するようなアイテムが似合う「フェミニン」タイプを小さくしたところで、個性的で活動的、かつ小柄な雰囲気のある「キュート」のベストアイテムになりえるでしょうか?

「キュート」タイプ「3つの分類」を特別視せずに、「キュート」そのものの個性と向き合うことで、上記のような誤解も生まれなくなるでしょう。

まあ、そういう意味では「アバンギャルド」「ファッショナブル」タイプの小型版――というのも、ある意味、言い過ぎな部分もあるわけで、あくまで「みたいなもの」と付け加えているように、これも参考程度と軽く受け止めてくださいね。

「キュート」タイプについては、ネット上に誤解の種が無数に転がっている現状です。

おかげで当ブログも「キュート」特集だらけですが(苦笑)、また、何かあれば特集しないといけないかもしれませんね。

ということで、今回はここまで。
それではまた――。

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