Category Archive:パーソナルデザイン

Q:パーソナルデザイン診断で、違うタイプを消していった順番の意味を教えてください

香咲ハルミ post on 8月 31st, 2020
Posted in パーソナルデザイン

皆さま、こんにちは。
ベストカラーコム イメージコンサルタントの香咲ハルミです。

今回もQ&Aです。

:パーソナルデザイン診断で、私のタイプに絞り込んでいく際に、違うと思われるタイプだを次々と外されていかれましたが、なぜその順番で外してたのか理由を教えてください

どれほど違うと思えても、残ったパーソナルデザインがあなたのタイプ

パーソナルデザイン診断は、いきなり「あなたは『ロマンス』タイプです」と決めつけて終わり――なんてことにはなりません。

基本的には消去法でおこないます。

受診者さんのタイプと合わないものから順番に、その理由を説明しながら外していき、最後に残ったものが、その人のパーソナルデザイン・タイプだと判明するわけです。

言うなれば、パーソナルデザイン診断は「当てるやりかた」ではなく「絞り込んでいくやりかた」というわけですね。

有名な探偵小説の主人公シャーロック・ホームズが述べた、これまた有名な言葉があります。

「全ての不可能なことを外していき、最後に残ったものが、どれだけ奇妙であっても、真実である」

これと同じように、診断では当てずっぽうの推理ではなく、コンサルティング技術を駆使して、タイプの絞りこみがおこなわれるわけです。

外した順番に、受診者さんの参考になる部分はないと考えてください

例えば、同じタイプでも、Aさんは「ナチュラル」をさっさと外したのに、Bさんはかなりあとになってから「ナチュラル」が外された・・・なぜ?

この絞り込みの順番に意味があるのか、ということですが、考えなしにやっているわけではないので、当然ながら意味があります。

あくまで「コンサルティング技術としては」ですが。
でも、受診者さん本人には、あまり意味のない話だったりします。

そもそも、受診者さんの個性や雰囲気は千差万別です。
同じパーソナルカラーやパーソナルデザイン・タイプの人であっても、微妙に雰囲気が違うということもよくあります。

ですから、その「微妙な個性の違い」に合わせて、絞り込みの順番も変わるわけで、何度も言うように、これはコンサルティング技術の話になってくるわけですね。
パーソナルデザイン診断は単純な引き算で答えをだしているのではないのです。

大事なのは、そんな診断過程ではなく、診断結果をしっかりと理解すること。

外したタイプについては、その都度「なぜあなたがそのタイプではないのか」をくわしく説明していますから、そこをしっかりと理解していただきたいと思います。

まず自分のタイプを理解することに全力を尽くすほうが、あとあとお得です

診断を受けたばかりの頃は、自分のタイプについてすら理解が完璧ではない状態の人も多いですね。

そんな状態の人に、ご自分のタイプ以外の、さほど重要でもない情報をコンサルタントがいろいろとお教えしても、受診者さんは混乱するだけです。

ということで、はっきり言いますが――

外した順番を重要視することで、受診者さんの理解に、間違いや勘違いが生まれる危険性すらあります。ご注意を。

重要なのは診断の結果であり、そこを理解することです。

そして、受診者さんが自分のイメージを活かしたファッションを使いこなせるようになっていくこと。

人生をより良い方向にステップアップさせていくための手段にならなければ、イメージコンサルティングを受けた意味などなくなってしまうのですから・・・。

そのためにまずは、当ブログやメルマガ、当社の発行している電子書籍などを読み込んだりして、診断結果をしっかりと理解することから始めることをおすすめします。

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Q:パーソナルデザイン診断結果、メインとサブの2タイプが相反する個性のものだったら、どうすれば?

香咲ハルミ post on 8月 5th, 2020
Posted in パーソナルデザイン

皆さま、こんにちは。
ベストカラーコム イメージコンサルタントの香咲ハルミです。

今回はQ&Aをお届けします。

:パーソナルデザイン診断でメインとサブということで2タイプが言い渡されますが、この2つが相反する個性のものだった場合、どう受け止めればいいのですか?

パーソナルデザインの6タイプはそれぞれ相反する――わけではない

通常のパーソナルデザイン診断では、ひとりの受診者さんにメイン・サブで2タイプを出すのが通例です。

先日も、「ナチュラル」「ファッショナブル」タイプをメイン・サブにした診断結果がでたことがありましたが、後日、その受診者さんから、

「さっぱりした『ナチュラル』と派手な感じの『ファッショナブル』の組み合わせが想像できなくて服を買えない」

といったご相談がありました。

一見すると、パーソナルデザインの6タイプは、どれもまったく違う個性のものですね。
それらを組み合わせるのは、矛盾するようなイメージに感じる人も多いようです。

しかし、まずはその、「パーソナルデザインの各タイプはそれぞれ相容れないもの」という考えは捨ててください。

2つのタイプから特徴の一部分を持ってきて、足したり、混ぜたりする

ファッションは化学実験ではなく、「混ぜるな、危険!」なんてものはありません。

むしろ、パーソナルデザインの個性からそれぞれ”一部”を引っ張り出してきて、足したり、混ぜたりして相乗効果を狙っていくのです。

例えば、上記の「ナチュラル・ファッショナブル」の例であれば、

「基本が『ナチュラル』に合うさっぱりと、そしてスラリとしたデザインの物を使うなら、その柄やデティールに華やかさや強さがあるものを選ぶ」

とか、

「全体のデザインが『ファッショナブル』に合うアシンメトリーや襟が大きいものを使うなら、柄には無地や細いストライプを選ぶ」

といった使い方ですね。

つまり、見た目を完全にがらりと変えてしまうものを選ばなければならない、というレベルの考え方はしなくてもいいのです。

2つのパーソナルデザインを使い分けるバランス

そもそもTPOによっては、ほんの少し細部を変えることしかできない場合も多いですね。

例えば職場などがそうですが、他の人とまったく違う見た目になんてできませんから、細部にあなたのパーソナルデザインに合ったパーツを取り込めば良い。

大事なのは2つのパーソナルデザインを使い分けるバランスです。

とはいえ、「そのバランスがよくわからない・・・」というかたもいらっしゃるでしょう。そういう場合は、お買い物同行などを受けられて、コンサルタントから直接学んでいかれることをおすすめします。

診断を受けただけではわからないことも多いのは当たり前ですが、そこから一歩一歩進んでいくことで、パーソナルデザインの正しいバランス感覚を掴んでいくことができるでしょう。

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「キュート」タイプの人は必見! の記事特集

香咲ハルミ post on 2月 28th, 2020
Posted in パーソナルデザイン

皆さま、こんにちは。
ベストカラーコム イメージコンサルタントの香咲ハルミです。

「キュート」タイプについて当ブログではさまざまに特集を組んできましたが、それでも「キュート」タイプについて誤解による質問が、多く寄せられています。

そこで今回は過去記事のなかでも「キュート」タイプのかたに必見のものをあらためてご紹介します。

「隠れキュート」談いろいろ

「キュート」タイプと診断されても、それを全面に出してやっていくと、人からいろいろと陰口をたたかれそうだ、と思う人が一定数います。

結果的に、「キュート」タイプから外れたファッションで、パッとしない人になってしまっている「隠れキュート」さんがいます。

『キュート』としてやっていくのはつらい」なんて誤解している人は必読ですよ。

「キュート」タイプが苦しむことになるタブー3原則

「キュート」タイプに似合うファッションにしているのに、なぜか周囲から軽く扱われることがある。

そんな経験をした「キュート」タイプさんは、けっこういらっしゃいます。

でも、実はそれ、「キュート」タイプさんにとってのタブーを知らずにやっている人たちの話であり、軽く扱われていまうのには原因があるのです。

そんな「キュート」タイプにとってタブーとなる行動を紹介している記事がこちらです。

よくある外れたアドバイス――「キュート」タイプはかわいい格好しか似合わない

なぜだか、ネット上には「キュート」タイプに関する間違った情報があふれかえっています。

「キュート」タイプについてよく分かっている人は笑ってスルーできるのですが、真に受けて誤解してしまう人もいます。

そんなネット情報による誤解から、よく寄せられるようになってきた質問にお答えしています。

「ネット上のこの情報、本当かしら?」と思うのであれば、まずこちらを読まれると良いでしょう。

ということで、「キュート」タイプにまつわる必見の記事特集でした。

それではまた――。

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よくある外れたアドバイス――「キュート」タイプはかわいい格好しか似合わない【3】

「キュート」タイプに関して誤解されやすい質問へのお答え、その3です。

3 ネットの情報があまりにもフリフリだったり革ジャンや凄まじい柄ばかりで、「キュート」には洗練された大人っぽさを出すのは無理?

ネット上にはイメージコンサルティングに関して、正しい情報だけでなく、間違った情報も、まるで真実であるかのように広まっているものも数多くあります。

パーソナルカラーにおいても「このタイプには、この化粧品が鉄板!」なんて書かれていることがあって、多くの人がそれを使っていることもあります。

問題は、そのなかに、その「季節」の人には似合うものではないものも「鉄板の品」なんて紹介されているものもある、ということで、間違った情報に振り回されている受診者さんは少なくありませんでした。

パーソナルデザインはさらに曖昧(あいまい)な情報があふれている印象です。


ここら辺の事情は、電子書籍「外れるパーソナルデザイン」にくわしく書かれていますので、よろしければご一読ください。

ながながと前置きしましたが、結論を言うと、

「キュート」タイプの人が洗練された大人っぽさを出すのは可能

ということです。

「キュート」=コスプレ、ではありません

「キュート」タイプの人にお買い物同行する時に、私は、ご質問にあるような、フリフリの可愛らしい少女しか似合わないような服ばかりや、かなり尖ったデザインの変なコスプレみたいな服をおすすめすることはありません。

だって、大人の女性のお買い物なのですから、常識外れの格好をおすすめするわけにはいきません。

イメージコンサルティングは「普段のファッション選びに助けとなって、生活が楽になること」が目的のひとつであって、「あきらかに普段の生活に支障が出るような格好でも、似合うのだから押し通しなさい」というものではありません。

そもそも「キュート」タイプに似合うのは、
“どこかに”変化があるデザイン」
であって、
“どこもかしこも”変化だらけのデザイン」
ではありません。

やり過ぎるとコスプレ(非日常のファッション)になってしまいます。

上品さを忘れた格好は「キュート」タイプに限らず、どのパーソナルデザイン・タイプの人であってもつつしむ必要があるでしょう。

なお、当ブログの過去記事において、そこらへんについてのお話をくわしく解説している回がありますので、そちらも読まれると、より深く理解できると思います。

ということで、今回はここまで。
それではまた――。

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よくある外れたアドバイス――「キュート」タイプはかわいい格好しか似合わない【2】

最近、「キュート」タイプに関する誤解された質問が多く寄せられています。

今回はそんなよくある質問へのお答え――の続きです。

3つのよくある質問のうち、今回は2つ目の質問にお答えします。

2 キュートはボディラインが出るものや露出するものが苦手とのうわさがありますが本当?

そういううわさがある、ということは知りませんでした。

まあ、コンサルタントが知らない、ということは、それがもう答えみたいなものですよね。

「キュート」タイプはどこかに変化があるものが似合います。変化のあるデザインが使えるということは、幅広いデザインのアイテムが使えるタイプ、ということでもあります。

その気になれば、ボディラインが出るものも使えますし、また、アレンジによっては露出することさえも不可能ではない、ということ。

もし、そういうファッションで変な感じになってしまったとしたら、それはそもそものコーディネートの仕方が間違っているだけでしょう。

キーワードは「ちょっとだけ、を心がける」です。

先ほど「どこかに変化があるものが似合う」と言いましたが、それはあくまで「どこかに」であって「どこもかしこも」ではありません。
やり過ぎてしまえば、変になるのは当然ですね。

自分のタイプに合った、バランスの良いコーディネートをすれば、「かなりのこと」ができる。

これが「キュート」タイプの特徴であり、面白さでもあるんですよ。

わかりづらければ、コンサルタントからお買い物同行を受けられて、どこからが「やりすぎ」で、どこまでが「やれること」なのか、アドバイスを受けられることをおすすめします。

ひとりで変なうわさにふりまされているよりも、コンサルタントに直接聞くほうが手っ取り早いというものですよ。

今回は少し短いですが、ここまでです。
次回、質問3にお答えします。
それではまた――。

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よくある外れたアドバイス――「キュート」タイプはかわいい格好しか似合わない

皆さま、こんにちは。
ベストカラーコム イメージコンサルタントの香咲ハルミです。

前回まで、熱のこもったY・Tさんのご感想を2回に渡ってご紹介しましたが、その続きには「キュート」タイプについての、よくあるご質問がありました。

・Y・Tさんのメールにあったご質問の要約


  1. 自分は「キュート」診断だったが、「大人っぽいお姉さんぽい格好が似合うね」とすごく褒められたこともあるのはなぜ?

  2. キュートはボディラインが出るものや露出するものが苦手とのうわさがありますが本当?

  3. ネットに出ているガーリッシュの写真があまりにもフリフリですごく若い子向けのブランドばかり。アバンギャルドだと革ジャンや凄まじい柄ばかりですが、「キュート」には洗練された大人っぽさを出すのは無理?

これらのご質問は、ここ数年、「よくある質問ランキング」の不動のトップを行くもので、もはや「定番の質問」と言っていいくらいの印象です。

ネット上にはさまざまな情報が出回っていますので、それに振り回されている人がそれだけ多いということなんでしょうか(苦笑)

1 「キュート」なのに「大人っぽいお姉さんぽい格好が似合うね」と褒められたこともあるのはなぜ?

そもそも「キュート」は絶対に大人っぽい格好が似合わないか、というと、決してそういうわけではありません。

子供ではなく大人の女性なのですから、当然ながら「大人っぽい格好が似合う」と言われることもあります。

つまり、「キュート」タイプでも、似合うデザインをしっかりと使うことができれば、知的で、上品で、大人っぽく、さらにどこかに愛らしさもある、という感じになれる、というわけです。

ですので――褒められた際のシチュエーションにもよりますが――褒められた本人が、似合う服とメークで上品な雰囲気にしていると、場合によってはファッションどころか「雰囲気そのものが大人っぽい」と言われることも、よくあることなんですよ。

ところで、ここでリアルな話をひとつ付け足しておきます。

他人があなたを褒めている場合、場合によってはそれを鵜呑(うの)みにしないほうがいいこともあります。

例えば、たまたま、あなたがそういう格好をしているから、それについて軽く言及しただけ。つまり、お世辞を言った、というケースもあります。

わざわざ面と向かってファッションをけなすよりも、お世辞でも良いから、褒めているほうが人間関係は円滑に進むものですしね・・・。

また、以前から、あなたがそういう格好をしていた場合、コンサルティングによって急にファッションが変化するのを目の当たりにすると、周囲の人のなかには、それを受け入れるのに時間がかかり、「違うほうが似合うんじゃない?」と言ってくることがあります。

こういうケースの場合、時間が経てば、そういうことを言わなくなってきます。
要するに、慣れてないだけ、ということですね。

他にもいろいろな理由がある(人間関係はさまざまですから・・・)のですが、長くなってきましたので紹介するのはここまでとします。

質問の2と3については次の記事で解説しますので、今回はここまで。
それではまた――。

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「グレース」「ナチュラル」さん、その服、仕事着になってませんか?【2】

皆さま、こんにちは。
ベストカラーコム イメージコンサルタントの香咲ハルミです。

あんまりサッパリし過ぎて、なんだか仕事の制服みたいにオシャレ感を消してしまっている「グレース」タイプや「ナチュラル」タイプの人がいる――

という話の続きです。

「シンプル」だけど女性らしく華やかにするファッション

「シンプル」と「さっぱり」は違う――
ということで、では「グレース」「ナチュラル」さんが「さっぱりファッション」にならないように、どういう点を工夫すればいいのか、紹介しましょう。

1 柄物が苦手だと思わない


柄物だって上手に選べば、「グレース」「ナチュラル」さんでも、とても華やかに楽しめます。

たとえば、小さめの柄の繰り返しとか、部分的な柄物など、ですね。

今年は、レースを使ったアイテムがたくさん出ています。

大きすぎない柄のものを部分的に使うと女性らしさが表現できるでしょう。

2 部分的に曲線を取り入れる


曲線的なデザインってオシャレを引き立ててくれます。

でも、いかにも曲線のデザインだらけ、となると、少しデザインに負けるのが「グレース」「ナチュラル」さん

とはいえ、そこは逆転の発想で、「いかにも」にならない程度で「部分的」に曲線を取り入れてみることをお勧めします。

例えば、最近多く見かけるベルスリーブ(裾が広がった袖)も、パーソナルデザインに合う素材で、大げさすぎない物であれば、充分に使いこなせます。

スッキリしていながら、女性らしい印象を与えてくれるでしょう。

3 鉄板のシンプルな装いを求めるなら、靴やバッグはアクセントカラーに


パーソナルカラーの中でも、なかなか使うことをためらうような色ってありますよね。

例えば、赤系や青系、オレンジ系、ゴールドとかシルバー、グリーンなど。

服に使うのは気後(きおく)れするかもしれませんが、そこで、これらの色を靴やバッグなどに使ってみる。

つまり、ポイントとして使うことで、オシャレ度がアップする、というわけです。

こざっぱりデザインで身を固めるのは、「工夫がいらない」という点では楽なんですが、それだけでは楽しくないですね。

ファッションは楽しんでこそのもの。
工夫と言っても、大きな工夫はいりません。

ほんの少しの工夫でも大きな変化を呼び起こすことができるのが、パーソナルデザイン(とパーソナルカラー)です。

全身でオシャレを作りだそう、なんて大げさに考える必要はないわけですね。

オシャレ感のある「グレース」「ナチュラル」さんになっていただきたい、と思います。

分からないところがあれば、コンサルタントにご相談くださいね。
それではまた――。

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「グレース」「ナチュラル」さん、その服、仕事着になってませんか?

香咲ハルミ post on 10月 5th, 2018
Posted in パーソナルデザイン

皆さま、こんにちは。
ベストカラーコム イメージコンサルタントの香咲ハルミです。

最近、パーソナルデザイン「グレース」タイプと「ナチュラル」タイプの人に、
「シンプルなファッション」
を目指しているつもりで、いつの間にか、
「仕事着みたいなオシャレ感のない格好」
になっている受診者さんから相談を受けることがあります。

ということで、今回は、

「似合うはずのシンプルファッション」で「オシャレがさっぱり」になっている「グレース」「ナチュラル」さんが、「シンプル」だけど女性らしく華やかなファッション をするためには――

というお話をお届けします。

シンプルが似合う「グレース」「ナチュラル」とは言うけれど・・・

パーソナルデザインのなかでも、「グレース」と「ナチュラル」の特徴として、

「あまり飾りすぎないこと」=「シンプルな服装でも似合う」

ということがあります。

少し派手めにすると「ファッショナブル」なら着こなせますが、この2タイプには途端に派手すぎるようになり、最悪、ケバケバしく見えることもあります。

セクシーさを醸し出すような服装「ロマンス」なら上品さを失わないで着られるのですが、この2タイプだと上品さが消えてしまいます。

どこかに変化のある個性的なファッション「キュート」ならオシャレに使いこなせるのですが、この2タイプだとその「変化の部分」が悪目立ちしてしまいます。

逆に、シンプルな服装でもオシャレになるのが、この他のタイプにはない「グレース」「ナチュラル」の長所とも言えるわけですね。

「シンプル」と「さっぱり」を混同しないで!

ところが、この「シンプル」がクセ者でして・・・

「グレース」「ナチュラル」の人のなかには、
とにかく飾り気を排除し、女性らしいデザインを排除し、色も単色にして――
という感じにしてしまう人もいます。

「シンプルなオシャレ」って一応「オシャレ」という言葉が入っているのですが、上のようにシンプルだけを突き詰めていくと、肝心のオシャレな部分がさっぱりと抜けてしまいます。

これでは
「仕事だからオシャレにしていないのね」
とか、
「男性みたいな格好ばかりで、女性らしい雰囲気のない人ね」
といった印象になってしまいますね。

これに加えて、パーソナルカラーが薄くて彩度の低い色(明るくて、くすんだ色)が似合う『夏』だったりすると、色のほうも白や青系ばかり、とさっぱりしたものばかり選ぶようになり、ますます仕事着っぽくなってしまうこともあります・・・

「シンプル」と「さっぱり」は違う。
「シンプルだけどオシャレ」なファッションとはなにか。

正解編は次回にてお届けします。
それではまた――。

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「隠れキュート」談いろいろ【3】

香咲ハルミ post on 6月 18th, 2018
Posted in パーソナルデザイン

「隠れキュート」談いろいろ の第3回です。

「キュート」は子どもみたいなタイプ?

今回は「キュート」タイプの悩み2トップの2つ目――

2 子どもみたいに見られたくない

について解説します。

「キュート」というタイプの名前から連想するのが
「子どものようなファッション」
という人がけっこう多いみたいですね。

「私もいい年ですので、子どもみたいな格好はできません」

当たり前のことですが、「キュート」にだって大人はいますね。
十代・二十代ならともかく、いい大人が「子どものようなかわいい恰好」を押しつけられても無理があるのは理解できます。

(まあ、これは若い人だって同じですね。若いと言っても大人ですから、若い人のなかにも同じような思いを持つ人もいらっしゃいます)

そこで――「隠れキュート」になってしまう・・・。

子どものような服とは逆の方向性、つまり、さっぱりとしたシンプルなデザインのものを主体に使い始める。

そして、「地味~な人」ができあがってしまうのです。

この場合の地味とは人の目にかかりづらい、周囲に埋没してしまう感じを言います。

背景のような素通りされる存在――子ども扱いはされなくなるでしょうが、どうでもいいような扱いをされるのだってイヤですよね。

「ナチュラル」「グレース」なら、シンプルなものでステキな女性(もちろん、男性も)にセルフコーディネートできるのですが、「キュート」はシンプルすぎると、手抜きになってしまうタイプ、ということなんです。

「かわいい格好」を誤解していませんか?

そもそも、このパターンの「隠れキュート」さんは「かわいい格好」というものを誤解している場合がほとんどです。

「隠れキュート」さんは、ここでの「かわいい恰好」として、某アイドルグループのような恰好を思い浮かべる人が多いようです。

あのような子どもっぽくて目立つような服はイヤ、というわけです。

ですが、そもそも、「キュート」が似合うファッションって「子どもの服」のことではないんですよ。

どこかに個性のある大人のファッションが似合う。
それが「キュート」タイプです。

ただし、小柄な雰囲気のある「キュート」タイプ「ファッショナブル」タイプなどと違って、全体的に「こぶり」なものであることが条件ですが。

子ども服がイヤ、と、シンプル主体の服にしていてはただの背の低い人(他人の目につきにくい人)になりかねません。

そもそも某アイドルグループだって、アイドルのコスプレ――というか、ステージ衣装を着ているだけですよね。
普段から、あのような格好をしているわけではないでしょう。

いくら「キュート」タイプの人でも、あれを真似しては、コスプレになるのは当然ですよね。
(もちろん、コスプレ目的で着るなら似合うかもしれませんよ)

ということで――

「隠れキュート」さんにはぜひ、どこかに個性や変化のある大人のファッションで、

ステキな「品良く、大人っぽい、キュート」の女性

を目指して欲しい。そう思っています。

それではまた――。

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「隠れキュート」談いろいろ【2】

香咲ハルミ post on 6月 12th, 2018
Posted in パーソナルデザイン

「隠れキュート」談いろいろ の第2回です。

前回も紹介したように、「キュート」タイプの悩みの2トップがこちら↓

  1. 品良く見せたい
  2. 子どもみたいに見られたくない

この2つの悩みが悪い方向に転んでいくと、タイトルの「隠れキュート」の仲間入りしてしまうことがあります。

地味に見られたり、不機嫌そうに見られたり、となんだかうまくいかない日々を送ることになってしまう人が出てくるのです。

品良く見せるために「キュート」の強みまで消してしまう人

まず――1「品良く見せたい」。

こちらですが、「キュート」にはチョコマカとしているイメージがあるせいか、

「あまり上品に見えないタイプなのでは?」

と考える「キュート」さんも多いようです。

もちろん、もともとの言動があまり上品とはいえない人もいることはいますが、それは「キュート」に限らず、どのパーソナルデザイン・タイプでも同じことね。
品よくするかどうかなんて、本人の心がけしだいでしょう。

ですので、

「キュート」さんが品よくしようとするのは悪いことではない――

というより、良いことですから私も応援したいと思います。

どのタイプであろうとステキに見られたいなら、上品さは必要ですね。
下品=ステキ、なんて方程式はなりたちませんし・・・。

問題は、

「品よく見せようとして笑顔を見せないようにしている」

という人がいること。

「グレース」「フェミニン」さんなら、ケラケラと笑わないほうが上品に見えることもあるのですが、「キュート」さんの場合、笑顔を消してしまうと逆効果なんです。

はっきり言えば、元気や覇気(はき)がない人に見えるだけ。

実のところ、笑ってこその「キュート」タイプとも言えます。
無表情を貫くと、ムスっとしているように見られがちなタイプでもあります。

ニコニコしながらも、上品にはできますよね。
お腹を抱えて手を叩いて笑うような、大げさな動きになっていないかだけ注意すれば良いのですから。

自分の長所を殺して上品に――
というのは無理も出ます。

楽しく明るく、でも、品の良い動き方を心がければ「上品なキュート」の仲間入りができますよ。

2子どもみたいに見られたくない」については次回解説しますね。

それではまた――。

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