Category Archive:簡単ステキ・コーディネート

よくある外れたアドバイス――「キュート」タイプはかわいい格好しか似合わない【3】

「キュート」タイプに関して誤解されやすい質問へのお答え、その3です。

3 ネットの情報があまりにもフリフリだったり革ジャンや凄まじい柄ばかりで、「キュート」には洗練された大人っぽさを出すのは無理?

ネット上にはイメージコンサルティングに関して、正しい情報だけでなく、間違った情報も、まるで真実であるかのように広まっているものも数多くあります。

パーソナルカラーにおいても「このタイプには、この化粧品が鉄板!」なんて書かれていることがあって、多くの人がそれを使っていることもあります。

問題は、そのなかに、その「季節」の人には似合うものではないものも「鉄板の品」なんて紹介されているものもある、ということで、間違った情報に振り回されている受診者さんは少なくありませんでした。

パーソナルデザインはさらに曖昧(あいまい)な情報があふれている印象です。


ここら辺の事情は、電子書籍「外れるパーソナルデザイン」にくわしく書かれていますので、よろしければご一読ください。

ながながと前置きしましたが、結論を言うと、

「キュート」タイプの人が洗練された大人っぽさを出すのは可能

ということです。

「キュート」=コスプレ、ではありません

「キュート」タイプの人にお買い物同行する時に、私は、ご質問にあるような、フリフリの可愛らしい少女しか似合わないような服ばかりや、かなり尖ったデザインの変なコスプレみたいな服をおすすめすることはありません。

だって、大人の女性のお買い物なのですから、常識外れの格好をおすすめするわけにはいきません。

イメージコンサルティングは「普段のファッション選びに助けとなって、生活が楽になること」が目的のひとつであって、「あきらかに普段の生活に支障が出るような格好でも、似合うのだから押し通しなさい」というものではありません。

そもそも「キュート」タイプに似合うのは、
“どこかに”変化があるデザイン」
であって、
“どこもかしこも”変化だらけのデザイン」
ではありません。

やり過ぎるとコスプレ(非日常のファッション)になってしまいます。

上品さを忘れた格好は「キュート」タイプに限らず、どのパーソナルデザイン・タイプの人であってもつつしむ必要があるでしょう。

なお、当ブログの過去記事において、そこらへんについてのお話をくわしく解説している回がありますので、そちらも読まれると、より深く理解できると思います。

ということで、今回はここまで。
それではまた――。

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よくある外れたアドバイス――「キュート」タイプはかわいい格好しか似合わない【2】

最近、「キュート」タイプに関する誤解された質問が多く寄せられています。

今回はそんなよくある質問へのお答え――の続きです。

3つのよくある質問のうち、今回は2つ目の質問にお答えします。

2 キュートはボディラインが出るものや露出するものが苦手とのうわさがありますが本当?

そういううわさがある、ということは知りませんでした。

まあ、コンサルタントが知らない、ということは、それがもう答えみたいなものですよね。

「キュート」タイプはどこかに変化があるものが似合います。変化のあるデザインが使えるということは、幅広いデザインのアイテムが使えるタイプ、ということでもあります。

その気になれば、ボディラインが出るものも使えますし、また、アレンジによっては露出することさえも不可能ではない、ということ。

もし、そういうファッションで変な感じになってしまったとしたら、それはそもそものコーディネートの仕方が間違っているだけでしょう。

キーワードは「ちょっとだけ、を心がける」です。

先ほど「どこかに変化があるものが似合う」と言いましたが、それはあくまで「どこかに」であって「どこもかしこも」ではありません。
やり過ぎてしまえば、変になるのは当然ですね。

自分のタイプに合った、バランスの良いコーディネートをすれば、「かなりのこと」ができる。

これが「キュート」タイプの特徴であり、面白さでもあるんですよ。

わかりづらければ、コンサルタントからお買い物同行を受けられて、どこからが「やりすぎ」で、どこまでが「やれること」なのか、アドバイスを受けられることをおすすめします。

ひとりで変なうわさにふりまされているよりも、コンサルタントに直接聞くほうが手っ取り早いというものですよ。

今回は少し短いですが、ここまでです。
次回、質問3にお答えします。
それではまた――。

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よくある外れたアドバイス――「キュート」タイプはかわいい格好しか似合わない

皆さま、こんにちは。
ベストカラーコム イメージコンサルタントの香咲ハルミです。

前回まで、熱のこもったY・Tさんのご感想を2回に渡ってご紹介しましたが、その続きには「キュート」タイプについての、よくあるご質問がありました。

・Y・Tさんのメールにあったご質問の要約


  1. 自分は「キュート」診断だったが、「大人っぽいお姉さんぽい格好が似合うね」とすごく褒められたこともあるのはなぜ?

  2. キュートはボディラインが出るものや露出するものが苦手とのうわさがありますが本当?

  3. ネットに出ているガーリッシュの写真があまりにもフリフリですごく若い子向けのブランドばかり。アバンギャルドだと革ジャンや凄まじい柄ばかりですが、「キュート」には洗練された大人っぽさを出すのは無理?

これらのご質問は、ここ数年、「よくある質問ランキング」の不動のトップを行くもので、もはや「定番の質問」と言っていいくらいの印象です。

ネット上にはさまざまな情報が出回っていますので、それに振り回されている人がそれだけ多いということなんでしょうか(苦笑)

1 「キュート」なのに「大人っぽいお姉さんぽい格好が似合うね」と褒められたこともあるのはなぜ?

そもそも「キュート」は絶対に大人っぽい格好が似合わないか、というと、決してそういうわけではありません。

子供ではなく大人の女性なのですから、当然ながら「大人っぽい格好が似合う」と言われることもあります。

つまり、「キュート」タイプでも、似合うデザインをしっかりと使うことができれば、知的で、上品で、大人っぽく、さらにどこかに愛らしさもある、という感じになれる、というわけです。

ですので――褒められた際のシチュエーションにもよりますが――褒められた本人が、似合う服とメークで上品な雰囲気にしていると、場合によってはファッションどころか「雰囲気そのものが大人っぽい」と言われることも、よくあることなんですよ。

ところで、ここでリアルな話をひとつ付け足しておきます。

他人があなたを褒めている場合、場合によってはそれを鵜呑(うの)みにしないほうがいいこともあります。

例えば、たまたま、あなたがそういう格好をしているから、それについて軽く言及しただけ。つまり、お世辞を言った、というケースもあります。

わざわざ面と向かってファッションをけなすよりも、お世辞でも良いから、褒めているほうが人間関係は円滑に進むものですしね・・・。

また、以前から、あなたがそういう格好をしていた場合、コンサルティングによって急にファッションが変化するのを目の当たりにすると、周囲の人のなかには、それを受け入れるのに時間がかかり、「違うほうが似合うんじゃない?」と言ってくることがあります。

こういうケースの場合、時間が経てば、そういうことを言わなくなってきます。
要するに、慣れてないだけ、ということですね。

他にもいろいろな理由がある(人間関係はさまざまですから・・・)のですが、長くなってきましたので紹介するのはここまでとします。

質問の2と3については次の記事で解説しますので、今回はここまで。
それではまた――。

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パーソナルカラーもパーソナルデザインも台無しにする姿勢【4】

皆さま、こんにちは。
ベストカラーコム イメージコンサルタントの香咲ハルミです。

過去3回の記事で「姿勢が悪いのは怖いよ~」という話ばかりしてきましたが、最終回では逆に「姿勢をよくすると、こんなに良いことがあるよ!」というお話をしますね。

良いことずくめの良い姿勢

まず、このブログをずっと読んできたような人にとっては、とてもショッキングなことかもしれない話をします。

実は――

姿勢が伸びているだけで、パーソナルカラーやパーソナルデザインから多少外れた服を着ても、そこそこステキに見えたりします。

というのも、背筋が伸びていると、

  1. 首がすっきりと見え、
  2. フェイスラインがあがり、
  3. 腰からお尻へのラインがキレイに見え、
  4. 上品に見える

という効果があるからです。

まず、「首がすっきり見える」 というのは、頭が肩の前側ではなく、肩の上にちゃんと乗ることで、首がスッと伸びて見えるということです。

猫背で首が寸詰まりみたいになっている人がいますが、それとは逆になる、ということですね。

次に、「フェイスラインがあがる」

これは背筋を伸ばすことで、背中の筋肉が顔の皮膚を引っ張ってくれて、フェイスラインが上がるということ。

アンチエイジングを気にするなら、化粧にこだわるより、姿勢を伸ばしたほうがよほど若々しく見えるようになるということですね。

そして、「腰からお尻へのラインがキレイに見える」

背筋を伸ばしても、背骨はまっすぐになるわけではありません。
伸びた背筋における背骨は、横から見るとキレイなS字を描く形になります。

つまり、胸が前に出て、腰が正しい位置に納まり、お尻のラインがスッと上がる。
まさに立ち姿がモデルさんのようなキレイな形になるわけです。

最後に「上品に見える」

猫背だと肩が内向きに巻かれた形になり、まるでお猿さんのように脇が開いて、だらりと手が下がった状態になります。

逆に、背筋が伸びた状態にすれば、肩は外向きに開いた状態になりますね。すると自然と開いていた脇がしまります。

胸が張られて脇がしまっている姿勢、というのは上品な貴婦人がするような姿勢です。

女性は脇がしっかりとしまっているだけでも上品さがアップするんですよ。

と、このように、姿勢を伸ばすと見た目がスッキリするので、見栄えがとても上がる効果があるわけです。

ということで――

皆さん、パーソナルカラー・パーソナルデザインも大事ですが、それを100%活かしていくためにも、まず、背筋です!

ピンと張った背筋で、いつまでも若々しく、上品に自分のイメージをアップしていきましょう。

それではまた――。

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パーソナルカラーもパーソナルデザインも台無しにする姿勢【3】

皆さま、こんにちは。
ベストカラーコム イメージコンサルタントの香咲ハルミです。

「姿勢が悪いとせっかくのパーソナルカラー・パーソナルデザインも活かせません」というお話の第3回です。

姿勢が悪くなるのも理由がある

そもそも、なぜ猫背になってしまうのでしょう?

猫背になる理由、これを無視していては、いくら背筋を直したところで、いつの間にやら元の姿勢に戻ってしまいますね。

前回のべたように、
「姿勢が悪い自分の見た目に危機感を持たない」
これが適当な姿勢を自分に許してしまう最大の理由ではあります。

他にも、

  1. スマホで起きている姿勢の悪化
  2. ヒールのある靴でうまく歩けない人が多い

といったことが最近は目立ちますね。

スマホ依存が猫背を量産する

スマホの使用による姿勢の悪化ですが、これは最近ニュースなどでも報じられるようになってきましたね。

スマホを使うときって「胸の前あたりにある小さい画面をのぞき込む姿勢」になりますね。

肩が内側に巻きがちになり、頭を下げた状態、というもので――
つまり、猫背そのもの。

この姿勢を毎日長時間続けていれば、猫背がクセになるのも当然でしょう。

さらにはスマホの長時間使用によって、目が内側に寄ってしまう斜視の状態になって戻らない人が増えている、と眼科医が警告を発しているニュースもありました。

便利なスマホ――でも、使い方によっては、あなたの見た目を破壊する魔のアイテムと化してしまうのかもしれません。

ハイヒールで「泥棒歩き」している人が多数

次いで目立つのが、ヒールの靴で猫背になっている人です。

高いヒールを使うとつま先立ちで歩いている状態になりますね。これで、しっかりと歩くためには、ある程度腰を振って歩かないとバランスがとれなくなります。

もちろん、マリリン・モンローみたいな歩き方を終始やっているわけにもいきません。

そこで多くの人はつま先立ち歩きの定番「泥棒歩き」をしています。

つま先からではなく膝が先に前に出るような足の出し方です。
当然、膝が先に出ると後ろにこけてしまいますから、背を前に曲げて重心を安定させることになります。

これをしていると、まるでお猿さんのような見た目の歩き方になります。

つま先立ちで早く歩こうとすればするほど、この「泥棒歩き」になってしまっている人が、すごく、本当にすごく、多いですよ。

せっかくステキなハイヒールを履いても、「泥棒歩き」の猫背では全然ステキに見えません。

ハイヒールでキレイに歩くためには、練習が必要なんですね。

なお、ヒールのある靴を履かない男性のほうが、背筋が伸びた状態で歩いている人が多いんですよ・・・。

他にも猫背になる理由はいろいろあるでしょうが、ちょっと意識することで直せる程度の人なら、ぜひ姿勢矯正(きょうせい)にチャレンジしてほしいですね。

少しの努力でとってもスッキリとした姿勢になれるのですから、ぜひ続けてほしいと思います。

ということで、今回はここまで。
それではまた――。

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パーソナルカラーもパーソナルデザインも台無しにする姿勢【2】

皆さま、こんにちは。
ベストカラーコム イメージコンサルタントの香咲ハルミです。

猫背に限らず、良くない姿勢のまま、パーソナルカラーやパーソナルデザインを活かすことはできない。

――そんな話の続きをお届けします。

あなたの姿勢、本当に曲がっていませんか?

頭では良くない姿勢に問題があるのはわかっていても、問題は、
「そもそも自分の姿勢がどうなっているか、わかっていない人も多い」
ということです。

他人のことはしっかりと見えていても、自分の体のことになると、よくわかっていない人が大変多いようです。

(実際、自分の体よりも少し大きいサイズの服を買っている人も多いくらいです・・・これも大問題なのですが、サイズ問題についてはまたの機会に取り上げたいと思います)

とにかく、大事なのは、

  • 自分の姿をしっかりと観察する
  • 後ろからどう見えているかも理解する

この2点です。

自分自身を冷静に観察し、本当の自分を理解する。
これが大事。

実はこれって、イメージコンサルタントが診断中にしていることでもありますね。
受診者さんを冷静に観察し、その人の持つ本当の個性を理解する。

そういう意味では、自分の姿勢がどうなっているのかをコンサルタントに尋ねてみて、曲がった姿勢だというならコンサルタントに相談しながら整(ただ)していけばいい、と私は考えます。

その姿勢に危機感を持って!

とはいえ――

姿勢を直しましょう、と言われたから、その場ではピンと伸びた。
でも、10秒後にはもう忘れて、元の、頭が前に突き出された猫背に戻ってしまう。
そんな人もけっこう多いのが現実です。

結局これは「姿勢に向き合う心の姿勢ができあがっていない」ということなんでしょう。
「まあ、いいや」と流してしまっていては、先に進めませんね。

ここはいっそ――

「姿勢が曲がったままでは、どうやっても自分はステキになれない! それどころかブサイクな自分になってしまう!」

これくらい自分に言い聞かせて、少し危機感を持つくらいが必要かもしれませんね。

何かを変えよう、というのは危機感がないとなかなかモチベーションなんて上がりませんものね。

ということで、今回はここまで。
それではまた――。

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パーソナルカラーもパーソナルデザインも台無しにする姿勢

皆さま、こんにちは。
ベストカラーコム イメージコンサルタントの香咲ハルミです。

今回は、いくら自分のパーソナルカラー/デザインに合ったファッションに身を包んでも、ある○○しだいによっては台無しになってしまうことがある、という恐ろしいお話です。

前回の記事ですでに予告したように、それは「姿勢」のことです。

パーソナルカラー/デザインで評判が上がらない理由――「姿勢」

イメージコンサルティングを受けて、さらにお買い物同行などを経て、自分に合うファッションを完璧にそろえることができた。

でも、そんなファッションで着飾っても、なぜか周囲からの評判にあまり変化がない。

その理由のひとつとして、「姿勢」が非常に大きな要因だったりします。
(なお、他にも理由となるものはたくさんあるのですが、それらについてはまた別の機会に・・・)

いくら似合う服とメークで整えても猫背なままでは、ステキに変身! とはちょっと言いづらいですよね。

モデルさんの姿勢を思い出してみてください。猫背の人などいませんね。

でも、世の中を見渡すと、頭が前に垂れ下がったような姿勢の人だらけです。

逆にそれはそれで普通で見慣れてしまっているのかもしれません。
でも、見慣れているから良い、というものでもありませんね。

「見慣れている」ということは、「周囲に埋没している」ことと同じです。
それは「どこにでもいる人と変わらない」ということですから、「ステキに変身!」とは逆行する状態なんです。

猫背ってどんな姿勢か冷静に考えてみましょう

そもそも、猫背ってどんな姿勢か、想像してみてください。

  • 背中がお猿さんのように曲がっている
  • 頭が前に突き出ている
  • 肩が体の内側に巻き込み気味になっていて、脇が開いている
  • 足を開きぎみ(がに股な傾向)で立っている人が多い

実のところ、お猿さんがこんな感じですよね・・・。
さて次に、

  1. 上の条件に当てはめた姿勢の他人(誰でもかまいません)を想像してみてください。
  2. そんな姿勢の「他人」がパーソナルカラーとパーソナルデザインに合ったファッションをしているとします。
  3. さて、あなたはその「お猿さんのような姿勢の他人」が着飾ったからといって、ステキに感じるでしょうか?
  4. では、その「他人」像が「自分」だったら、と想像してみると・・・

「良くない姿勢」が「ステキな自分」になるために、どれほどの障害になってしまうか、ご理解いただけたと思います。

まずは「姿勢」がとても大事なポイントと理解できれば、次にどうやって猫背から卒業するか、ということですが・・・
それについては、次回へ続きます。

それではまた――。

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「グレース」「ナチュラル」さん、その服、仕事着になってませんか?【2】

皆さま、こんにちは。
ベストカラーコム イメージコンサルタントの香咲ハルミです。

あんまりサッパリし過ぎて、なんだか仕事の制服みたいにオシャレ感を消してしまっている「グレース」タイプや「ナチュラル」タイプの人がいる――

という話の続きです。

「シンプル」だけど女性らしく華やかにするファッション

「シンプル」と「さっぱり」は違う――
ということで、では「グレース」「ナチュラル」さんが「さっぱりファッション」にならないように、どういう点を工夫すればいいのか、紹介しましょう。

1 柄物が苦手だと思わない


柄物だって上手に選べば、「グレース」「ナチュラル」さんでも、とても華やかに楽しめます。

たとえば、小さめの柄の繰り返しとか、部分的な柄物など、ですね。

今年は、レースを使ったアイテムがたくさん出ています。

大きすぎない柄のものを部分的に使うと女性らしさが表現できるでしょう。

2 部分的に曲線を取り入れる


曲線的なデザインってオシャレを引き立ててくれます。

でも、いかにも曲線のデザインだらけ、となると、少しデザインに負けるのが「グレース」「ナチュラル」さん

とはいえ、そこは逆転の発想で、「いかにも」にならない程度で「部分的」に曲線を取り入れてみることをお勧めします。

例えば、最近多く見かけるベルスリーブ(裾が広がった袖)も、パーソナルデザインに合う素材で、大げさすぎない物であれば、充分に使いこなせます。

スッキリしていながら、女性らしい印象を与えてくれるでしょう。

3 鉄板のシンプルな装いを求めるなら、靴やバッグはアクセントカラーに


パーソナルカラーの中でも、なかなか使うことをためらうような色ってありますよね。

例えば、赤系や青系、オレンジ系、ゴールドとかシルバー、グリーンなど。

服に使うのは気後(きおく)れするかもしれませんが、そこで、これらの色を靴やバッグなどに使ってみる。

つまり、ポイントとして使うことで、オシャレ度がアップする、というわけです。

こざっぱりデザインで身を固めるのは、「工夫がいらない」という点では楽なんですが、それだけでは楽しくないですね。

ファッションは楽しんでこそのもの。
工夫と言っても、大きな工夫はいりません。

ほんの少しの工夫でも大きな変化を呼び起こすことができるのが、パーソナルデザイン(とパーソナルカラー)です。

全身でオシャレを作りだそう、なんて大げさに考える必要はないわけですね。

オシャレ感のある「グレース」「ナチュラル」さんになっていただきたい、と思います。

分からないところがあれば、コンサルタントにご相談くださいね。
それではまた――。

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流行のブラウン眉にご注意を

皆さま、こんにちは。
ベストカラーコム イメージコンサルタントの香咲ハルミです。

「流行などのみんながやっていることに簡単に飛びつくのは、実はリスクがありますよ」
という話は、当ブログやメールマガジンでも繰り返してきたことですね。

前記事まで触れてきた「鉄板化粧品」の話も、この類(たぐ)いのケースと言えるかもしれませんね。

――で今回は、最近気になる流行の話。
「ブラウンの色を眉に使うことについて」です。

なお、眉の化粧についてのポイントは、以下のリンクから以前の記事を参考にしてください。

最近多い、眉にブラウンを使いたいという要望

最近は20代のお若い女性受診者さんが増えています。

そんな若い受診者さんの間からよく聞かれるのが、
「眉毛にブラウンをのせたい」
というお声です。

特に髪を明るく染めているかたに、この要望が多いですね。

たしかに一見すると、明るい髪色に眉の色を合わせれば髪と眉に統一感が出て、良い感じに思えるかもしれません。

流行しているのだから、問題ない。
そう感じてしまうこともあるでしょう。
(特に若いうちはその肌つやである程度、『似合う色』以外でも及第点で使えてしまう、という事情もありますし・・・)

でも、「流行」とか「憧れのあの人もやっているから」とか、そういうことを横に置いて、その眉をよくよく観察してみてください。

冷静になって見てみれば、ブラウンの眉、浮いて見えることに気づけるでしょう。

眉の色は髪の色に合わせるのではなく目の色に合わせよう

なぜ眉が浮いて見えるのか、というと、それは――
「目の色と合っていないから」です。

髪の毛の色は変化させられても、あなたの目の色は変わりません。

「似合う色」とは、究極的にはあなたの目を輝かせるためのものなんです。

そして、眉は「目の額縁」――目を輝かせるためのフレーム。

目の色と合わない色を使うというのは、合わない額縁によって、中の絵の価値を下げてしまうことになるのと同じことなんですね。

ということで、明るいブラウンの眉はおすすめしません。

では、何色を使えば良いか、というと、それは目に合った色。
つまり、「黒」か、ブラウンでも「焦げ茶」といえるくらいの濃~い色のもの ということになりますね。

メークしたあなたの顔を見るのは他人

ともかくメークとは自分の顔にするもの。
そして、自分の顔は鏡越しでないと見られません。

普段、あなたの顔を見るのは、他人だということですね。

だったら、
「他人がクールな視点であなたの眉をどう見ているか?」

常にこの考え方でメークをしていくことで、「正しい自分の眉」もおのずと見えてくるはずです。

ということで、今回はここまで。
それではまた――。

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メークしても化粧品の色が映(は)えない肌になっていませんか? 【2】

前回、

「化粧をすればするほど、正しい化粧品選びが難しい顔になっていく」

という問題を解決する方法を紹介しましたが、その続きです。

休メーク日を作りましょう、と言われても・・・

前回、

「化粧品によって顔色が抜けていくことがある」
「だから休メーク日が必要です」

とお伝えしました。

休メーク日をもうけることで、顔色や肌つやが戻ってきます。

若いうちなら少しくらいの化粧品ダメージなんてものともしないでしょうが、「お肌の曲がり角」なんていわれる30代あたりになってくると、そうとも言っていられませんね。

休メーク日をつくって、肌つやを戻す時間がいるわけです。
肌を休ませることで化粧ののりがよくなり、ナチュラルメークでもステキになれるでしょう。

とはいえ、ここで問題がひとつ――

休メーク日を作れと言われても、「スッピンで外に出て行く」というわけにはいかない人も多いと言うこと。

全部やめなくていい。少しずつで良いんです

「メークを全くしない日は作れない。どうしよう!」

いえいえ、そんなに杓子定規に考える必要はないんですよ。

全部やめなくてもいいんです。

例えば――
今日はファンデーションをやめて、パウダー程度にして、ポイントメークで慣らしていく。
この程度でも良いことなんです。

つまり、肌を少しでも休ませていくのが目的の「休メーク日」ですからね。
一度に全部やめなてくも、少しずつ工夫すればいい。
それくらいの軽い考えでも充分だと思いますよ。

ところで、「慣らしていく」というのは、この場合、あなたの肌だけではありません。
ここには「周りの人間の目も慣らしてしまう」という意味も含まれています。

はっきり言いましょう。
あなたが上のような工夫をしても、周囲の人がそうそう気づくことはありません。
嬉しいのやら、悲しいのやら・・・。

それどころか、肌が回復してきて、つやつやしてくると、ますます周囲は気づきません。

いえ、むしろ、化粧ののりが良くなってくるので、ますます上手にメークできるようになって、褒められることが増える可能性すら高くなります。

特に男性に対して効果的。
彼らから見れば、「化粧いらずの肌をした女性」となるからですね。

ということで、今回はここまで。
それではまた――。

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