パーソナルカラー/デザインで「いつも同じ服」の人になってませんか?【3】

皆さま、こんにちは。
ベストカラーコム イメージコンサルタントの香咲ハルミです。

間にQ&Aを挟みましたが、「いつも同じ服」の続き――というか、補足です。

いつも同じアイテムを制服のように使って自分のイメージを作る

上のタイトルを読んで、ほとんどの読者さんは
「前回までの内容と真逆では?」
と思われたと思います。

まあ、確かに逆説的な話をすることになりますが――

いつも同じ服でも突き詰めれば個性にできるんです。

制服であろうと、それがあなたのポリシーだと思わせられるレベルまで貫き通していけば、周囲からは立派な個性として認識されるようになるからです。

「○○さんと言えば、スーツですよね。いつもスーツ姿がとてもステキで憧れます」

上のように言われるまでになれば立派ですね。

言うなれば、黒柳徹子さんのような「ファッションの個性」ができあがってしまえば、誰も何も言えなくなりますよ、ということです。

ただし、これも最初のうちは、茨(いばら)の道ではあります。周囲に認知されるまでは、いろいろと陰口をたたかれることもあるでしょうからね。

自分をよく知らない初対面の人も最初は顔が引きつっているかもしれませんので、慣れて貰う時間が必要です。

とにかくこういった「いつも同じ格好」というポリシーを認めさせるには、誰から何を言われようとも気にしない鉄の心を持たないと続かない、ということになりますね。

ファッションは自由・・・でも、やはり楽なのは幅広いセルフ・コーディネート

・・・とはいえ、そこまでして「孤高の個性」を作り上げる必要があるのかどうかは、私には分かりません。

ですが、私は「やりたい」と言う人を止めるべきでもない、とも思います。

ファッションなんて自由であるべきですから。

もちろん、普通はパーソナルカラー・パーソナルデザインにより、幅広くセルフ・コーディネートできるほうが、生きていくのは楽になりますので、広くおすすめすることはありませんが・・・。

ということで、「こういう生き方もある」というお話でした。
それではまた――。

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パーソナルカラー/デザインで「いつも同じ服」の人になってませんか?【2】

皆さま、こんにちは。
ベストカラーコム イメージコンサルタントの香咲ハルミです。

屋号がベストカラーコムなのに「ベストカラーに頼らないで!」と叫んでいる香咲です。

ということで、前回の続き――

ベストカラー/デザインのアイテムばかり使っていると、自分のイメージが上がるどころか、逆効果になることもありますよ、ということでしたね。

「あの人はいつも同じ恰好」「あれ、今日はいつもの恰好じゃないの?」

以前、とある新米のコンサルタントが、「あなたのベストなカラーはこれですよ」と気軽にお答えしていたところ――

周囲から「いつも同じような格好してるよね」と言われてしまうようになった、と受診者さんから相談されたそうです。

「いつも同じ格好」――当然、これは褒め言葉ではありませんよね。
「それしかできない人」という意味で、評価としては低めです。

中には、「赤の人」と変な不名誉なニックネームを付けられた、とか、別の人でも「シマシマ」と陰口をたたかれていた、という人もいました。

それぞれ、赤も似合う赤を使っていたし、ストライプも似合う人だったのに・・・。

たまに違う色を使うと「あれ、今日は赤じゃないんだね」なんて言われては、たとえ相手に悪意がないにしても、なんだかうれしくないですよね・・・。

ベストはひとつじゃなくパーソナルカラー/デザインすべて

パーソナルカラーで似合う色が数多くあることを知ったのに
パーソナルデザインで数多くの似合うデザインに出会えたのに
それらを使わないなんてもったいない。

イメージコンサルティングはあなたのファッションの幅を狭めてしまうものではありません。

幅広い色/デザインのなかで、どの方向性で行けば良いのか、をお教えするものなんです。

ですから、
「このなかでベストな色/デザインはなんですか?」
と、たずねられたら、私は
「すべてがあなたをステキに飾る色やデザインですよ」
とお答えします。

「でも、どの色から、どのデザインから使っていけば良いの?」

全部似合うよと言われても、診断を受けたばかりの頃は、そのなかから何を選んでいけばいいのか、目移りするでしょうし、わからないことや決められないこともたくさんあるでしょう。

まあ、そこは、そのためにコンサルタントがいると強く言いたいところです。気軽にご相談ください、といつも言っているのは社交辞令ではありませんよ。

いますぐパーフェクトなファッション選びができなくたって、あなたの人生が破滅するようなこともありません。

昨日まで着ていた服で家族や友人に会っても、彼ら彼女らは今までどおり、愛情や友情をあなたに向けてくれます。似合うアイテムを使っていないからと言って、誰もあなたに石を投げつけたりもしませんよね。

ですから、焦らずに自分のパーソナルカラーとパーソナルデザインを一日一日学んでいけば良いと思います。

コンサルタントに相談して、ひとつひとつ学んで、ひとつひとつ使っていって、そうしてレベルアップしていけばいいんですからね。

長い目で見れば、最初から「ベストな色/デザイン」で落ち着いてしまうよりも、今後のために幅広い色やデザインにどんどん挑戦したほうが、絶対に楽しい人生になりますよ。

そうやって、いずれ自分を幅広くコーディネートしていけるようになっていけば、あなたのファッションは「いつもの制服」ではなく「ステキなあなたを彩る助け」になってくれるでしょう。

ということで、今回はここまで。

このテーマはもう一回続く予定です。
内容は「いつも同じアイテムを制服のように使って自分のイメージを作る」です。

ここまで言ってきたことと違うって?
ええ、そうですね(苦笑)
とりあえず次回をお楽しみに。

それではまた――。

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パーソナルカラー/デザインで「いつも同じ服」の人になってませんか?

皆さま、こんにちは。
ベストカラーコム イメージコンサルタントの香咲ハルミです。

さて――
昨年来から、10代~20代のお若い受診者さんが連日、イメージコンサルティングを受けられています。

急にお若いかたが増えた理由は横に置いておきますが、少し気になった点をお伝えしておこうか、と思います。

自分のパーソナルカラー/デザインのなかで、どれが一番ベストな色/デザイン?

お若い受診者さんのなかには、パーソナルカラー・パーソナルデザインの診断結果が出たあとに、次のような質問をされるかたが、けっこういらっしゃいます。

「このなかから、私にとって一番ベストな色やデザインは何ですか?」

たくさんの色やデザインを並べられれば、どれを選べばいいのか迷うもの。
そのなかから、一押しがあるなら、とりあえずそれで――

そう、考えるのも人の性(さが)というものでしょう。
お気持ち、わかります。

ベストカラー/デザインを追求して失敗する人がいる

ですが、当社ではベストカラーコムなんて名乗ってはいても、どれかひとつをベストです、とお教えすることはしていないんです。

理由は、

ベストな色/デザインを教えると制服指導になるから

と考えているからです。

制服指導・・・つまり、「それしか着てはいけない」かのように、コンサルタントからベストと伝えられたものばかり着るようになることを言います。

「ベストなものを着て何が悪いの?」と思うでしょ?

悪くはないんですよ。
最初のうちは・・・。

問題となるのは、なかには、もうずーっとそればかり着て、他の色やデザインは全然使えなくなってしまう人がいることです。

結果的に下のようになってしまう。

  • パーソナルカラーで使える色がたくさんあるのに、使える色が減っている

  • パーソナルデザインによってデザインの幅が広がっているはずなのに、同じ形のものしか着られなくなる

こうなるとベストカラー/デザイン以外は、まるでダメな色/デザインであるかのようになってしまっていますね。

これは、まさにコンサルタントが「ベストなものはこれ」と気軽に伝えたせいなんです。

そして、こういう「ベストなところに落ち着いた人」が他人から受ける評価が、いずれどうなっていくか、というと、これ↓

「いつも同じ格好をしている人」

この評価の何が問題で・・・そしてどうすればいいのか・・・については次回に続きます。

それではまた――。

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「キュート」女性と「グレース」男性の楽しい関係【3】

今回のテーマ、「キュート」女性「グレース」男性という狭い範囲の話をしていますが、なんだか好評のようです。

他のタイプ同士の相性についても紹介してみてもいいかもしれませんね。

本当は「キュート」女性が「グレース」男性をふりまわしてる?

さて――
前回までの内容では、まるで「キュート」女性「グレース」男性によって、窮屈な支配を受けているように思われる読者さんもいらっしゃるかもしれません。

でも、実際のところは「キュート」さんが言いなりになっているとは限らないんですよ。

奔放な感じで許されることが多い――というか、それが似合う・可愛らしく見える――「キュート」女性さんは、「グレース」男性の心配をよそに、けっこう好き勝手にやっちゃいますからね。

そこが可愛いと思っている「グレース」男性は、苦笑いしながらも、そんな「キュート」さんの世話を焼き続ける(振り回される?)わけです。

こう考えると、どちらかが支配者、というわけではないのがわかりますよね?
(むしろ、気を遣う日々を送ることになる「グレース」男性のほうが大変なのかも・・・)

まあ、とにかく・・・
前回も言いましたが、当人たちが幸せならそれで良いんです、はい。

やっぱりこのふたつのタイプは相性が良い、ということですね (^_^)

「キュート」女性は年下の男性と付き合うことも多い

ところで、今回の話と少しずれるのですが、「キュート」女性さんのお相手男性がけっこう年下、というケースがよくあります。

パッと思いつくところでは、歌手で女優の小泉今日子さんが以前、ジャニーズの若いアイドル男性とおつきあいしていた、という話がありましたよね。

他にも、女優の大地真央さんやタレントの千秋さん、ほしのあきさん、などもそうですね。

こういうあねさん女房に「キュート」女性が多かったりします。

男性にしてみれば、快活だけど少しおっちょこちょいで、普通のあねさん女房的なイメージとはちがう「キュート」年上女性に惹かれることがあるようです。

こういうケースでは年下男性が、まるで同年代か年上のようにふるまっている――というか、それがしっくりくる関係になる――ことも多いですね。

なんにせよ、前回も書きましたが――
あくまでこういう傾向もありますよ という雑学話でした。

それではまた――。

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「キュート」女性と「グレース」男性の楽しい関係【2】

「キュート」タイプの女性「グレース」タイプの男性がおつきあいしたり、結婚する例が多いんですよ――

という話を前回しました。

そのなかで、「グレース」男性には「キュート」女性はおっちょこちょいで危なっかしく見えるせいか、口うるさく守ろうとしてくるケースもあることを紹介しました。

どうして「キュート」女性は、上から目線的な「グレース」男性を受け入れるのでしょうか?

快活な「キュート」女性は理知的な「グレース」男性に憧れる

人間って自分にないものをねだる傾向があります。
どんなに幸せでも、隣の芝は青く見えるものなんですよね。

では、「キュート」女性にとって「グレース」男性の青く見える芝は何か?

それは――
「キュート」女性「グレース」男性の、自分には無い「理性的で知的な雰囲気」に魅力を感じるわけです。
「キュート」が知的ではないと言っているわけではありませんよ)

そもそも、「グレース」男性の持つ雰囲気(性格ではなく)として、

  1. まさに「正統派」といった感じの上品さ
  2. 理性的で自分の考えをしっかりと持っていそうな雰囲気
  3. 仕事をきっちりこなしてくれそうな信頼感

――というものがあります。

これが「キュート」女性の心を引きつけるんですね。

結果的に、「グレース」男性からの接し方は「口うるさい」のではなく「頼りがいのあるもの」に見えているわけです。

そして、多くの「グレース」男性はしっかりと――仕事を最後まで遂行(すいこう)するように――妻を守りきってくれるわけですね。

「守ってやらねば!」と使命感に燃える「グレース」男性
と、
それを「カッコ良い!」と思える「キュート」女性

相性が良い、とはこういうことなのかもしれません。

どちらにしろ、当人たちが幸せなら、他人がどうこうと口出しするような問題でもないですね (^_^)

ということで――
あくまでこういう傾向もありますよ という雑学みたいなお話でした。

それではまた――。

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「キュート」女性と「グレース」男性の楽しい関係

今回は、「岡田准一さんと宮崎あおいさんのご結婚に寄せて」の記事内で「次回にお届けしたい」と言いながら伸び伸びになっていた内容をお届けします。

「キュート」タイプの女性「グレース」タイプの男性の関係について、
ですね。

「キュート」女性が「グレース」男性と結婚する事が多い

私、香咲も20年以上、イメージコンサルタントという仕事をしています。

そのなかで「面白いなあ」と思うのが、

どのパーソナルデザイン・タイプの組み合わせが恋人や夫婦になる確率が高いか

という話でして。

もちろん、どのタイプの組み合わせもありますが、特にこういう組み合わせをよく見かけるのが――

「キュート」タイプの女性と「グレース」タイプの男性という関係です。

宮崎あおいさんと岡田准一さんのように「キュート」の女性「グレース」の男性がおつきあいしたり、結婚するケースがとっても多いんです。

例えば、
女優の菅野美穂さんと俳優の堺雅人さん
とか、
女優(?)の乙葉さんとコメディアンの藤井隆さん
とか、
一昔前で言うと、歌手の松田聖子さんと俳優の神田正輝さん(離婚されましたが・・・)
などなど・・・

「グレース」男性は「キュート」女性を守ってあげたくなる

さて、なぜこの組み合わせが多いのかを解説する上で理解しておきたいのが、男性が結婚を意識するポイントのひとつについて。

男性は、
「この女性を一生守っていきたいと思えた時」
が結婚を意識するポイントのひとつになるそうです。

そして、「キュート」の女性って「グレース」の男性にとっては、

  1. 「可愛いくて」
  2. 「御(ぎょ)しやすそうで」
  3. 「守ってあげたくなる」

そんなタイプに見えるようです。

理性的な雰囲気が似合う「グレース」タイプの男性は、自分に似合う雰囲気=「冷静で理性的な男性像」を作り上げていることが多いです。

ここでひとつご注意を!

正確には性格とパーソナルデザインのタイプは関係ありません。

パーソナルデザイン診断時には、受診者さんの性格はあまり重要視されません。

ただし、自分に「似合う言動」を取っているうちに、自然とパーソナルデザインに合った言動をするようになる人も多いです(もちろん、当てはまらない人もいますが)。

そういう意味では、パーソナルデザインごとに性格が違う――こともある――という話になりますね。

かたや、多少ハチャメチャにやっても愛嬌で乗り切ることが許されてきた「キュート」女性を、「グレース」男性は「そんなことで大丈夫?」とハラハラしながら見ることが多くなります。

こうして「グレース」の夫「キュート」の妻に口うるさく世話を焼く(というか指導したがる)、という例が多くなります。

それは妻が失敗しないように守ってやるため、という考えが根底にあるからなんですね。

女性の読者さんのなかには、
「そんな口うるさい夫を持ったら不幸じゃないの?」
と思われるかたもいらっしゃるかもしれませんね。

でも、これが「キュート」タイプの女性にしてみたら、少しとらえ方が変わってくるようなんですよ。

それは次回、解説しましょう。
それではまた――。

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2017年と、よみがえる過去の流行

記事のタイトルが「ハリーポッターとほにゃらら」みたいな感じなっていますが、それはさておき、2017年になりました。

皆さま、明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

21世紀ももう17年目ですか・・・早いですね。

なにが早いって――ノストラダムスとか2000年問題と言っていたのが、何だったのかと思ってしまうくらい、時間は過ぎているなあ、と思ったものですから。

ところで――

ファッション業界では、この「時間が早く過ぎる」を逆手にとった売り方がよくされるのをご存じですか?

すなわち、流行のリサイクルです。

月日が流れて、みんなが忘れた頃に、過去にすたれた流行を引っ張り出してきて、

「これが今の新しいファッション!」

と売り出すと、あっさり流行する。

でも、ある程度の年輩の人からは、

「それって私たちがまだ若かった頃に、年上のオバサン世代に流行していたデザインだわ」

という言葉が聞こえてくるわけです。

そういう人たちには、すでに古くさくてダサイと言われて消えたはずの「過去の流行」が、今の若い人たちに喜ばれているのを見るのは、不思議な気分になるようです。

最近、その「過去の流行」が再び顔を出しているのを目の当たりにしています。

それは、太い眉 です。

――というところで、
今回は新年のごあいさつのつもりでしたので、ここで終わっておきます。

次回の記事で「よみがえる過去の太眉の流行」をお送りします。

それではまた――。

P.S. そうそう、「外れるパーソナルデザイン2」は鋭意、執筆中です。

外れるパーソナルデザイン

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好みの異性のタイプがパーソナルデザインでわかる?

パーソナルデザインと親善式

今回は、前回のY・Nさんの感想メール内にあった「自分の好きなタイプの男性がわかってきた」というお話の補足、というか、お話を広げた内容です。

【関連記事】
受診者さんの感想メール紹介――「春」「フェミニン・グレース」

Y・Nさんの感想メールより抜粋


先日、どのタイプの男性に惹かれるかというお話で、今まではパッと見、グレースが好みと思っていたのですが、もしかしてハイスタイルが好きなのかもしれない、と思ってきました(≧∇≦)

――というY・Nさんのご感想でしたが、
実は、これと同じ感想を持たれる受診者さんって、ときおりいらっしゃいます。

例えば、こんなかた ↓

とあるパーソナルデザイン婚活体験記

Hさんは、婚活めいたことはしていましたが、どうにも異性との付き合いに心がはずむことのない日々を送っていました。

でも、イメコンを受け、その後も香咲よりパーソナルデザインのくわしい話を聞き続けて勉強しているうちに、あることに気づきました。

自分はパーソナルデザイン「ハイスタイル」タイプの男性が好きなのだ、と。
(Y・Nさんと同じですね)

「ハイスタイル」タイプの男性は小柄なかたが多く、チャーミングで楽しい男性が多いタイプです。
(もちろん、実際はもう少し複雑で、例外もあります)

そんな自分の好みのタイプが明確にわかったHさんの前に、まさに「ハイスタイル」タイプにあてはまる男性が現れました。

あいまいに「高収入・高学歴・高身長」あたりの条件で考えていた彼女にとっては、「高身長ではない」ということで、前ならスルーしていたかもしれませんが、今回はすかさず話かけ――

あっさり結婚までいたったのでした!

すっかりその男性に惚れ込んだHさんでしたが、相手にも「なぜ自分を選んでくれたのですか?」とたずねたところ、次のような返事。

「君の、とても知性的で品のある女性らしさにひかれた」

Hさんは「グレース」タイプ
まさに、その「個性」を夫となった男性は見てくれたわけです。

でも、実はイメージコンサルティングを受ける前まで、Hさんは服もジーパンにシャツのような楽を好み、動きもラフな人だったのは内緒です。

「グレース」診断で、自分に似合う服や動き方を素直に実践していた結果、相手も自分を受け入れてくれたわけで、以前のままだったら、自分のほうがスルー対象だったかもしれません。

後日、先生のところで受診して本当に本当に良かった、と何度もおっしゃっていました (^_^)

こういう体験談は、ほかにもたくさんいらっしゃいます。

いずれも、自分が求める本当の異性を知ることで、大切な出会いをしっかりと掴むことができたかたばかりです。

多くの人が、結婚に「安定した生活」を求める傾向もあるようですが、それでも内心、「心から好き!」と言える相手との出会いを求める気持ちもありますよね。

でも、自分の心がトキメくような異性って、具体的に○○な人、とまでは、なかなか説明できない人も多いでしょう。

そこで、着る物だけでなく、「似合う体の動かし方」など、総合的な個性にも影響するパーソナルデザインの出番です。

異性をパーソナルデザインで見比べることで、その個性がより具体的に見えてくる。

そして、自分の好きな人がどういうタイプか理屈でわかっていれば、恋愛や婚活では大きな味方になるでしょう。

Y・Nさんにも、Hさんと同じような心はずむ出会いがあらんことを祈ります。
いつでもご相談に乗りますよ。

それではまた――。

外れるパーソナルデザイン

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ママと娘の攻防戦――先日、とあるデパートにて

今回は、ちょっとしたドキュメンタリー。

先日、デパートのカラードレス売り場で、受診者さんの
ドレス選びをしていたときの話です。


試着室に入った受診者さんを待っていると、横で一組の
母と娘さん(20才前後)がドレスをいろいろ試着し始めました。

けっこう、にぎやかでしたので事情がまる聞こえでしたが、
どうやら娘さんのピアノ発表会用の買い物にいらしたようです。

いろいろと試着している娘さんを見ているうちに、私にも、
彼女になにが似合うか、だいたいのところが見えてきました。

とはいえ、こちらも仕事中なので黙って見ていましたが、

明らかにお母さまの選ぶ方が、娘さん自身で
選ぶ方よりも似合っていました。

鮮やかなフューシャピンクやロイヤルブルー
パッと顔が華やぐのがハッキリしていたのです。

ところが、いくらお母さまが「これの方がいいわよ~」と
勧めても、娘さんは「じゃこれは? ダメじゃないでしょ?」
薄いサーモンピンクやイエローグリーンを持ってくるんです。

残念ながら、そちらでは彼女の顔がボンヤリとなってしまい、
お母さまも「ダメじゃないんだけど~……」と苦笑い。

結局、その母娘、あれやこれやと試しながらも、
最後は決められずに終了――

残念 (>_<)

せっかく、お母様がしっかりと見えているのに~
と、なんだか、私まで不完全燃焼気味になりました。


実はこういう事例って、とてもよくあることなんです。

親のセンスが良くても、
子が親を疑って言うことを聞かない。

子どもは親と違って経験不足なことに加えて、挑戦しよう、
という気持ちが大きいのか、自分をまだまだ客観視しきれない
ことが多いようです。

そうかと思えば、センスがイマイチの母親のいうことを
素直に聞き続けて、まちがい続ける子どもがいるのも、
また事実……。

どちらも自分を客観視できるようになることが大事
ということなんでしょう。

なにせ、ファッションって、自分の個性を正しく
理解していないと、チグハグになるものですものね。


ということで、今日は、ある日のドキュメンタリーでした。

人間ウォッチング――男女でこんなに反応が違う!

【関連記事】パーソナルデザイン訓練・人間ウォッチング

後輩コンサルタント向けのパーソナルデザイン訓練について、
ここ数日紹介してきましたが、道行く人々を見ていると、
ファッション以外のことでも、おもしろいことが目につきます。

たとえば、女性と男性で違うことがあります。

足早に道行く人々を、こちらは後輩コンサルタントと数人で
見ていくわけですが、おもしろいことに男性の歩行者は
すぐにこちらの視線に気づく人が多いんですね。

こちらを気にしたように見返してくる人もいます。
そりゃ、気になりますよね。
ジロジロ見てごめんなさい m(_ _)m

でも、これが女性はというと、あまり気づかないようです。
こちらに目を向けてくる人なんて、ほとんどいません。


この違い――

おそらく、男性って、歩きながらちゃんと危機管理能力が
働いているのでしょうね。

だから、道を歩いている時に、夫や彼氏にさっと守って
もらった経験がある女性も多いでしょう?
そうやって自分だけでなく、大事な人も守ろうとしているんですね。

太古から獲物を探し回って狩りをしてきた能力のなごり
でしょうか、見られていることをちゃんと察知して、
こちらをチェックしていく人が多いです。


一方、女性の多くは自分の見たいものだけを見ながら歩いて
いるようです。関係ないものには、意識を向けないという
ことでしょう。

極端な例を言えば、電車でほかの客がいる前で、堂々とメーク
できる女性がいるのも「関係ないもの」に興味がないから
でしょうか……。
そういえば、電車でヒゲを剃る男性は見たことがないですね(笑)

これは女性が、太古から狩りに出ている夫にかわって家族
(子どもなど)を守ってきたからかもしれません。

意識が散漫では、家族にトラブルがあっても気づけません。
家族を守るためには、ほかのことに興味を移すわけには
いかなったのでしょう。
(ものは言いよう……なのかもしれませんけど)

ほかにも、人間ウォッチングで気づいた面白いお話は
た~くさんありますよ。
またの機会に紹介しますね。

それではまた――。