受診者さんの感想メール紹介――「パーソナルカラーの力はすごい!【後編】」(30代・女性)

前回のE・Oさんの感想メールの後編をお届けします。今回はパーソナルデザイン診断に入ったあたりからの内容です。

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・E・Oさんの感想メール【後編】


・パーソナルデザイン診断(前回の続きから)

別の受診者さんの分析の時は客観的に「ふむふむ」とか「このパーソナルデザインは候補から外れそう」と予測しながら見ていられました。

しかしいざ自分の番になると何やらテンパってしまってぐだぐだに…。

じつは受診前にサイトのパーソナルデザインの解説を読んで、「これは違う(あってるかも)?」と予測していたんですが、全部頭から吹っ飛びました。

結果ですが、フェミニンはちょっと「あるかも?」と予測していたんですが、ファッショナブルがついたのが意外でした。

でも言われてみればアクセサリーのサイズ感など、心当たりがちらほらと。

先生から頂いた解説書をじっくり読んで理解を深めていきたいです。

・メイクレッスン

ベースメイクから丁寧に解説頂いて、すごくわかりやすかったです。

黒のアイシャドウは初めて使いましたが、こんなに目力が増すんだな~と嬉しくなりました。

あと葡萄色のリップ! 自分では絶対選ばない色でしたが、つけてみると不思議と調和している…。

パーソナルカラーの力はすごいですね。

「眉毛が目立つように書いてはいけない」これからメイクする際の戒めとしたいです。

さらに化粧品の選び方や、スウォッチとの比較方法まで教えて頂いて、自分でもコスメ選びが楽しめそうです。

今後は、まずは頂いた資料やブログ、メルマガを読み返して勉強します!

洋服選びに迷ったらまた相談させてください。素敵なお時間を頂きありがとうございました!

ということで2回に渡り、E・Oさん、ありがとうございました。

前回と今回の感想と続けて読むと、E・Oさんの驚きと喜びがよく伝わってきますね。

自分の予想とは全然違う結果になることもある――
これはある意味当然のことで、予想には自分の好みや先入観が入ってしまうことが多いからです。

ですから、コンサルタントはドレープを当てるまで受診者さんのパーソナルカラーをまったく予想しませんし、パーソナルデザインも当日の診断が始まるまで頭のすみにも考えることはありません。

ただただ目の前の受診者さんをしっかりと診(み)て、コンサルタントの持てる技術と情報を駆使して、冷静に判断しているわけです。

言い方を変えれば、診断にはコンサルタントのセンスなんて役に立たない、ということなんですよね。

むしろセンスに頼ると誤診する・・・。

コンサルティング技術を磨き、それを淡々とおこなっていかないといけないわけです。

もちろん、受診者さんはプロではありませんし、そこまでストイックになる必要はないので、そういった技術的なところはコンサルタントに押しつけておいてください (^ ^)

ということで、今回はここまで。
それではまた――。

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受診者さんの感想メール紹介――「パーソナルカラーの力はすごい!【前編】」(30代・女性)

今回は久々、受診者さんからの感想メールをご紹介します。イメージコンサルティングの一から十までの感想がびっしりの内容ですので、2回に分けてご紹介したいと思います。

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今回の受診者のE・Oさん(30代・女性)の情報は――
  • パーソナルカラー:「冬」
  • パーソナルデザイン:「フェミニン・ファッショナブル」

・E・Oさんの感想メール【前編】


先日はコンサルティング頂きありがとうございました。

診断も解説も楽しすぎて、時間が過ぎるのがあっという間でした。

御礼もかねて、感想を送付します。

・パーソナルカラー診断

自分はどのシーズンに診断されるんだろう?と、始まる前からわくわくドキドキしていました。

じっくり各季節のドレープをあてて頂いて、その都度、注目するポイント、こう見えるから素敵(苦手)、と解説があったので、自分でも変化を感じ取ることができました。

色次第でこんなに見え方が変わるんだ~と驚きと感動の連続でした!

合わない季節の色をあてたとき、ドレープが全然違う色(ザーサイ色やピンク→オレンジなど)に見えたときは本当にびっくりしました。

ファミマの店員、着物じゃなくて旅館の浴衣という例え、その通りすぎて面白かったです。

逆に、パーソナルカラーの色を当てた時の肌の透明度と輝き方!

先生は魔法使いなのでは?と思ってしまったほどです。

同席者の受診者さんも私も、過去の(別のところで受診した)診断とは結果が変わったのも面白かったです。

季節比べの途中までは過去診断と同じ夏が優勢でしたが、最後にどんでん返しの冬!

どのドレープのカラーもとても素敵で、頂いたスウォッチを見返してはニコニコしています。

冬リップとチークをつけたあとの顔、これだけなのにきちんと感が出てて驚きでした。

ドレープ盛りだくさん、驚きもたっぷりで本当に楽しかったです。

・パーソナルデザイン診断

芸能人を例えにたっぷり解説があり、各デザインのイメージ(要素)が浮かびやすかったです。

特に男性芸能人のパーソナルデザインは、初めて聞くものばかりで興味深かったです。しかも政治家から俳優まで幅広い!

テレビに疎いところがありましたが、私でもわかるような例えをたくさん提案してくださって助かりました。ありがとうございます。

そして診断!

( 次回につづく )

E・Oさん、ご感想、ありがとうございました。

そして、パーソナルデザイン診断の内容に――
というところですが、次回に続きます。

それではまた――。

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受診者さんの感想メール紹介――「貰った資料で自分が『やらないほうがいいこと』をしていたと知って」(20代・女性)

感想文紹介が続きますが、今回も受診者さんからの感想メールをご紹介します。

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今回の受診者のM・Kさん(20代・女性)の情報は――
  • パーソナルカラー:「冬」
  • パーソナルデザイン:「ファッショナブル・ナチュラル」

・M・Kさんの感想メール


本日は大変お世話になりました。

早速資料を送付いただきありがとうございます。先ほどまでまさに「やらないほうがいいこと」をしていたので、反省して頂戴した資料を読み込みます。

コンサルティング中にはお話していませんでしたが、過去に色彩検定とカラーコーディネーターの勉強をしたことがあり、多少は色を見れるほうかと思っていました。

ですが今日の結果からして、自分自身を含め「生きているひと」をみるのは、いかに難しくそれらと違う能力で、一筋縄ではないかないものかを思い知らされました。

手持ちの化粧品は殆ど要見直しとなりそうですが、それも楽しみです。

改めて、本日は本当にありがとうございました。

M・Kさん、ご感想、ありがとうございました。

文中でM・Kさんがおっしゃっている「やらないほうがいいこと」とは下記のリンク先の記事のことです。

受診者さん必見ですので、読まれたことがないかたにはおすすめしたい記事です。

  • 受診後にやっておきたいこと・やらないほうがいいこと
    記事リンク

こちら↓も必見です。

また同じく文中に、M・Kさんが色彩やカラーコーディネートの勉強をした経験があるけれど、イメージコンサルティングがかなり違ったものだとお感じになったという旨のご感想がありましたね。

たしかに一見似ているようなイメージコンサルタントとカラーコーディネーターですが、内容を深掘りするとかなりの違いがあるのがわかります。

次回の記事では、その点について特集してみようかな、と思います。

ということで、今回はここまで。
それではまた――。

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受診者さんの感想メール紹介――「キュートタイプは子供っぽいものではなく変化が大事」(20代・女性)

今回も受診者さんからの感想メールをご紹介します。

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今回の受診者のM・Kさん(20代・女性)の情報は――
  • パーソナルカラー:「春」
  • パーソナルデザイン:「キュート」

・M・Kさんの感想メール


昨日は本当にありがとうございました。

パーソナルカラー、パーソナルデザインとも自分の予想と違う結果となり衝撃を受けました。

以前他の所で夏と診断され、特に疑問に思わず過ごしていました。

しかし、確かに春の方が血色が良かったり、夏だと顔が青くなったりするなと感じ、春という結果にとても納得しました。

SNSで夏向きとされていて購入したチーク等が発色しなかったのは自分に合ってなかったからなんだなと腑に落ちました。

そして、パーソナルデザインはキュートと診断していただき、確かに普通のシャツだとシンプル過ぎて地味に見えたり、診断時に着ていたシャツにはキュートの要素が含まれていたりして、今までの自分が感じていたことが結びついていくのが楽しかったです。

キュートは子供っぽいものではなく変化が大事だということを忘れないようにしたいと思います。

手持ちのコスメのチェックや下地やファンデーションの選び方もとても勉強になりました。

特にファンデーションは毎回どう選べばいいのか悩んでいたため、選び方が分かって嬉しかったです。今日撮影していただいた写真でも肌が綺麗に見えていて本当に感動しています。

とても学ぶことが多くて、香咲先生にコンサルティングしていただいて本当に良かったなと思いました。

M・Kさん、ご感想、ありがとうございました。

M・Kさんは「キュート」タイプだったわけですが、世間では「キュート」が子供のようなファッションが似合うタイプだという誤解が根強いようです。

どこかに変化があるものが似合うのが「キュート」

でも、これは「どこもかしこも変化だらけが似合う」という意味ではありません。ましてや大人の女性に子供服が似合うというわけではないのもわかると思います。

M・Kさんの感想のなかにも「キュートは子供っぽいものではなく変化が大事」とありましたが、これは「キュート」タイプを語る上で、とても大事なポイントということになりますね。

ということで、今回はここまで。
それではまた――。

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受診者さんの感想メール紹介――「急にモテ期がやって来て、とまどいまくり!」(30代・女性)

今回は、「モテ期が来た、どうしよう!」という感想文を紹介します。

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今回の受診者のT・Sさん(30代・女性)の情報は――
  • パーソナルカラー:「秋」
  • パーソナルデザイン:「ナチュラル・ロマンス」

・T・Sさんの感想メール


先生、こんにちは。

先日、同窓会があったのですが、その話がまわってきた少し前から当時の同級生の男性ふたりと会う機会がありまして。。

ひとりめ『大人の女性になったね』『待ち合わせで会った瞬間、惚れ惚れした』

ふたりめ『大人になったね』『いや見ちゃうよね』

とか言われたんです。。

ふたりとも高校の頃同じ部活ではあったけどそんな素振り一切ありませんでしたよね?何なの突然。。距離の詰め方が急すぎて怖いんだけど!くらいのかんじです。。

ひとりめとは7~8月にかけて3回会ってまして、ふたりめは今月の頭に1回会いました。

なんなんでしょうか、これ。。

同窓会の会場でもクラスメイトだった男性から『かわいくなった?』と言われたり、名前も知らなかった男性(指輪してる)から声かけられたり。。

自分の身に何が起こっているのかさっぱり分かりません。。

まとまりなくてすみません!

T・Sさん、ご感想、ありがとうございました。

モテ期が来た――
良いことではありませんか!

意中の人から褒められればうれしいものですが、T・Sさんのように受診後、思いもかけない人から褒められて戸惑うパターンも少なくないみたいです。

普通に出勤中の道すがら、店の前を掃除していた男性店員さんから「あなたみたいな人に会えて、今日はラッキーだなあ」と歯の浮くようなことを急に言われて驚いた人の話とか(しかも、その道は毎日通っていたのに・・・)。

道すがら褒められるなんて「ここはイタリアではなく日本ですよ」と言いたくなりますが、なんだかんだ褒められれば気分も上がろうというものですね。

ところで、T・Sさんからは、これら男性陣のなかのおひとりと正式にお付き合いされることになったと、追加でお知らせいただきました。

どうぞお幸せに (^ ^)

それではまた――。

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受診者さんの感想メール紹介――「ふんわりしていた自分像がカチッと見えた」(30代・女性)

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今回の受診者のM・Kさん(30代・女性)の情報は――
  • パーソナルカラー:「秋」
  • パーソナルデザイン:「キュート」

・M・Kさんの感想メール


自分のパーソナルデザインが意外すぎて、あの後2人で熱く語りました!
(編注:ご友人と一緒に受診されました)

パーソナルカラーはオータムで落ち着いてるし、顔タイプがソフトエレガント、骨格ストレート(スーツ似合うよって言われるタイプです)

と診断されていたので、てっきりグレースが入ると思い込んでいました。

ですが、ジャケット前開けるでしょうと先生に指摘され

「え、本当だ…!」と自分でもびっくり

ピアスはちょっとうねりがあるとか
右左で違うデザインにする
シンプルな形のニットは派手色
配色や動きがある服が好き

普段から結構クセのある物を使うよなぁ
そして違和感はあんまり感じないのよなぁ

と思っていた部分が、スッカリ繋がりました。何だか今までふんわりしていた自分像がカチッと見えた気がします!

得意なデザインを軸に、TPOに合わせて色んなファッションを楽しみたいなと思います。

新しい発見をありがとうございました!

M・Kさん、ご感想、ありがとうございました。

「グレース」は上品にすれば(ファッションだけでなく所作もですよ)周囲が褒めてくれたり、認めてくれるタイプです。

そして、「私って元が上品な人間なのよ」と最初からわかっていたかのような感覚になり始めたら、もう「ステキな自分像」が崩れることもなく、定着していくことでしょう。

そういう意味ではファッションって少しナルシシズムみたいなものが必要なんですよね。

M・Kさんの場合は「キュート」ですから、ただ「上品さをきどる」だけでは物足りなくなるタイプ。

それどころか、どこかに変化を入れたほうがステキになるタイプであり、M・Kさんご自身も潜在的に思うところがあったようですね。

もちろん、スーツが似合わないわけではないんですよ。

「何を着るか、ではなく、どう着るか」――
着かたひとつでスーツも着こなせます。

そういう一段自分を高めてくれる着方を知ることができるのも、イメージコンサルティングの良いところですね。

それではまた――。

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