受診者さんの感想メール紹介――「パーソナルデザインを導くのにパーソナルカラーが必須」(30代・女性)

前回に続いてS・Hさんの感想をご紹介。パーソナルカラーとパーソナルデザインの関係についての、とても大事な話に続いています。

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今回の受診者のS・Hさん(30代・女性)の情報は――

以下の前記事をごらんください。

・S・Hさんの感想メール の続き


パーソナルデザインを導き出すのにパーソナルカラーを知ることは必須だということも、よく理解できました。

他の受診者のおふたりを見てみても、仮にパーソナルデザイン キュートを意識した装いをしていても全身がパーソナルカラー 冬の色味だったら、その可憐な可愛らしさは消えてしまうし、ナチュラルファッショナブルを意識したファッションなのにパーソナルカラーを夏で纏っていたら、垢抜けたお洒落には見えない気がしました。
(もちろん、あくまで彼女たちの場合。)

何より自分自身が似合う色を当てた時の変化を目の当たりにして、パーソナルカラーを外すことへの恐怖すら感じました。笑

だって、秋の色味をあてた私はただの地味で目立たない真面目そうな普通の人なのに、冬の色をあててみるとあら不思議! それだけで品と知性を醸し出すオーラのある人になったではありませんか!

自分で書いていて恥ずかしくなるくらいですが、本当にそのくらいの違いがありました。
そしてそれが私の本当の魅力なんだと気付きました……。

“冬”は私をグレースナチュラルたらしめるものでもあるし、私のグレースナチュラルをいかんなく発揮するためには冬は絶対に必要な要素なのだなとも思いました。

前回に続き、S・Hさん、ご感想、ありがとうございました。

イメージコンサルタントがおこなうのは、
「パーソナルカラー診断でもパーソナルデザイン診断でもなく、イメージコンサルティングなのです」
と言っている理由をS・Hさんが説明してくれました。

パーソナルカラーとパーソナルデザインは車の両輪みたいなもの。

車もどちらかのタイヤを外しては前に進めませんし、また、ひとつの車に違う形のタイヤをつけてはチグハグになりますね。

ですから、イメージコンサルタントは「パーソナルカラーとパーソナルデザインを分けることはできない」と考えています。

しっかりした診断に基づいてパーソナルカラーが導き出されるからこそ、正しくパーソナルデザインも判明する。

パーソナルデザイン診断だけの依頼を受けられない理由もここにあります。

以上のことを、S・Hさんが見事に説明してくださいまして嬉しくなりました。

さて――
S・Hさんのご感想はまだ続くのですが、個人的なお話も出てきますので、今回はここまでとさせていただきます。

それではまた――。

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受診者さんの感想メール紹介――「すべての人の魅力を引き出してくれるパーソナルデザイン診断」(30代・女性)

今回も受診者さんの感想をご紹介します。
パーソナルデザイン診断を受けての喜び爆発といった内容ですよ。

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今回の受診者のS・Hさん(30代・女性)の情報は――
  • パーソナルカラー:「冬」
  • パーソナルデザイン:「グレース・ナチュラル」

・S・Hさんの感想メール


先日はありがとうございました。
帰りの新幹線の中で、先生からの資料が添付されたメールを受け取り、「やはり先生、仕事がはやい!」と感服いたしました。

お話する中で知ることができたお仕事への向き合い方や健康管理の面でも、見習いたいことがたくさんあり、出会って数時間で先生のそのお人柄に惹きつけられました。

失礼かもしれませんが、先生はチャーミングで面白いのに、勉強家で真面目なところにギャップがあって、それがとても魅力的な方でした。

同席されたキュートさんにも同じような魅力を感じ、先生との“キュートなふたり”のやりとりが可笑しくって、思わず何度も声を上げて笑ってしまいました。

もうおひとかたの受診者さんも、気取らず飾らない佇まいが落ち着いていて素敵で、だけど実はアイドルがお好きなところにギャップを感じました。内に秘めた想いがたっぷりありそうで、隠しきれない熱い部分が彼女のカッコよさを醸し出しているのかも!なんて想像してしまいました。

素人目線な考察はともかく、私はすっかり3人の素敵な女性のファンになってしまいました。

だけどきっと、この世の全ての女性、いいえ、男性もみんな、一人ひとりが違う個性を持っていて、その個性を魅力的に発揮できたなら、誰だって周囲の人をひきつけられる存在になれるのだな、それがパーソナルデザインなのだな、と感じました。

そのパーソナルな個性を素早く的確に探り当てられる香咲先生は、やはり職人だと思いました。

S・Hさん、ご感想、ありがとうございました。

なんだかベタ褒めなご感想で、恐縮してしまいますね (^ ^;)

パーソナルデザインと向き合うことは、人間ひとりひとりの個性や魅力と真正面から向き合うことでもあります。

そんな、ひとりひとりのさまざまな魅力が見えてくるパーソナルデザイン――その楽しさが伝わってくるような感想でしたね。

さて、S・Hさんのご感想は、このあと、パーソナルカラーとパーソナルデザインの関係についての、とても大事な話に続いていきます。

次回、そちらもご紹介しますね。

それではまた――。

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受診者さんの感想メール紹介――「自分の疲れた育児姿を見て悲しくなっていたのに」(30代・女性)

本日も恒例、受診者さんの感想メールをご紹介します。

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今回の受診者のC・Hさん(30代・女性)の情報は――
  • パーソナルカラー:「秋」
  • パーソナルデザイン:「ロマンス・ファッショナブル」

・C・Hさんの感想メール


秋とわかってからメイクもファッションもしっくりくるようになりましたし、パーソナルデザイン意識してメイクも研究中なのですが、外見に疎い旦那にも急に「人妻っぽくなった(褒め言葉らしいです)」と言われました!

学生時代からずっと垢抜けなく(いま思うと冬のアバンギャルド目指してました…)自分の外見に自信もないので、色気ある女性らしさなんて出せるかなと半信半疑でメイクも髪型も変えたのですが、どうやら本当にロマンスの上品な柔らかい色気が似合うようです…!笑

育児用の格好でボロボロの自分を見て「このまま老けていくのかな…」と悲しくなっていたのですが、原因と対策があると気付いて本当に救われました! ナチュラルっぽいデニム姿が素敵なママさんを見て落ち込むこともなくなりました。

先生に診ていただき、魅力の出し方を教えていただいたおかげで少しずつ自分の見た目も好きになれそうです。

育児しながらのロマンスファッショナブルの落とし込みは継続目標にします!

C・Hさん、ご感想、ありがとうございました。

育児も簡単ではありませんよね。

育児中の格好でも、色をパーソナルカラーに合わせ、気負うことない程度で良いので、細部にパーソナルデザインに合う柄やデザインを入れてみるのも良いでしょう。

とはいえ、育児では親の格好も簡単によごれたり、慌てる時間も多くなるわけで、完全なオシャレを目指すのは無理がありますね。

ましてや「甘さと華やかさ」が特徴の「ロマンス」タイプの人には、育児で100%を目指していると苦労します。
ある程度の諦めも肝心です……。

なにごとも「TPOに合わせて」ということで、育児の時は少しくらい外した服でも良いので利便性のある物を選ぶほうが楽でしょう。

そして、育児から離れてここぞという時間があれば、そのときは目一杯のオシャレを楽しむ――

C・Hさんもそんなメリハリを心がけて、パーソナルカラー/デザインを使いこなしていってくださいね。

それではまた――。

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受診者さんの感想メール紹介――「昔からの思い込みがひっくり返されていくアドバイス」(30代・女性)

久々ですが、受診者さんの感想メールをご紹介します。

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今回の受診者のK・Yさん(30代・女性)の情報は――
  • パーソナルカラー:「夏」
  • パーソナルデザイン:「グレース・ナチュラル」

・K・Yさんの感想メール


診断後は、先生が仰った通り、この一週間、ふと診断中のお話を色々思い出しています。ファッションだけでなく、人生の答え合わせをしているような気持ちです。

グレースに納得する一方で、学生の頃からグレースが少しコンプレックスだったな、ということも思い出したりしています。どこかちょっと距離があるというか。フェミニンへの憧れもたぶんそれだな、とか。

でも今は「隠してる場合じゃなかったーもったいなかったー!」と思えます。診断を受けて、元の自分でいいんだな、と良い意味で原点に帰れたような気がします。

あとは、やはりカラーの大切さが本当によくわかりました。

顔やドレープの色の変化、また体験したいくらい不思議で衝撃でした。気づかずに合ってないもので出歩いている恐怖…

また、自分はくすみカラーがいまいちだと思っていましたが、そもそも自分の「くすみ」の認識が誤っていたのかも?という気づきもありました。「クリアではない」と考えた方がいいのかもしれないなと。

おしゃれ、身なりに気を遣う=盛ること、足すこと、みたいな思い込みもあり、なんか違うなぁ、盛ってみたいなぁ、という気持ちは日頃から多少ありました。

色が合えばこんなに簡単にきれいになれる、という体験ができたのはすごく大きかったです。これで、きちんときれいに、のハードルが以前より低くなり、もっと気軽に実践していけそうです!

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

K・Yさん、ご感想、ありがとうございました。

「グレース」タイプのなかには「自分が堅苦しく見られるのではないか」と誤解する人がいます。そして「隠れグレース」になってしまう人も出てくるわけです。

K・Yさんも同じような悩みがあったのかもしれませんね。

なお、「隠れグレース」については以下の過去記事をご参考ください。

また、パーソナルデザインはパーソナルカラーもしっかりと合わせていかないと、どうしてもしっくりこなくなることが多くなります。

パーソナルカラーとパーソナルデザインは車の両輪。ふたつは一体であり、分けてしまうと車は走れなくなってしまうように、ファッションもふたつをしっかりと合わせていかないと、しっくりこなくなるというわけです。

K・Yさんも正しい「夏」の色と、正しい「グレース・ナチュラル」を引き合わせて、今後のファッションを楽しんでくださいね。

ということで、今回はここまで。
それではまた――。

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受診者さんの感想メール紹介――「パーソナルカラーの力はすごい!【後編】」(30代・女性)

前回のE・Oさんの感想メールの後編をお届けします。今回はパーソナルデザイン診断に入ったあたりからの内容です。

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・E・Oさんの感想メール【後編】


・パーソナルデザイン診断(前回の続きから)

別の受診者さんの分析の時は客観的に「ふむふむ」とか「このパーソナルデザインは候補から外れそう」と予測しながら見ていられました。

しかしいざ自分の番になると何やらテンパってしまってぐだぐだに…。

じつは受診前にサイトのパーソナルデザインの解説を読んで、「これは違う(あってるかも)?」と予測していたんですが、全部頭から吹っ飛びました。

結果ですが、フェミニンはちょっと「あるかも?」と予測していたんですが、ファッショナブルがついたのが意外でした。

でも言われてみればアクセサリーのサイズ感など、心当たりがちらほらと。

先生から頂いた解説書をじっくり読んで理解を深めていきたいです。

・メイクレッスン

ベースメイクから丁寧に解説頂いて、すごくわかりやすかったです。

黒のアイシャドウは初めて使いましたが、こんなに目力が増すんだな~と嬉しくなりました。

あと葡萄色のリップ! 自分では絶対選ばない色でしたが、つけてみると不思議と調和している…。

パーソナルカラーの力はすごいですね。

「眉毛が目立つように書いてはいけない」これからメイクする際の戒めとしたいです。

さらに化粧品の選び方や、スウォッチとの比較方法まで教えて頂いて、自分でもコスメ選びが楽しめそうです。

今後は、まずは頂いた資料やブログ、メルマガを読み返して勉強します!

洋服選びに迷ったらまた相談させてください。素敵なお時間を頂きありがとうございました!

ということで2回に渡り、E・Oさん、ありがとうございました。

前回と今回の感想と続けて読むと、E・Oさんの驚きと喜びがよく伝わってきますね。

自分の予想とは全然違う結果になることもある――
これはある意味当然のことで、予想には自分の好みや先入観が入ってしまうことが多いからです。

ですから、コンサルタントはドレープを当てるまで受診者さんのパーソナルカラーをまったく予想しませんし、パーソナルデザインも当日の診断が始まるまで頭のすみにも考えることはありません。

ただただ目の前の受診者さんをしっかりと診(み)て、コンサルタントの持てる技術と情報を駆使して、冷静に判断しているわけです。

言い方を変えれば、診断にはコンサルタントのセンスなんて役に立たない、ということなんですよね。

むしろセンスに頼ると誤診する・・・。

コンサルティング技術を磨き、それを淡々とおこなっていかないといけないわけです。

もちろん、受診者さんはプロではありませんし、そこまでストイックになる必要はないので、そういった技術的なところはコンサルタントに押しつけておいてください (^ ^)

ということで、今回はここまで。
それではまた――。

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受診者さんの感想メール紹介――「パーソナルカラーの力はすごい!【前編】」(30代・女性)

今回は久々、受診者さんからの感想メールをご紹介します。イメージコンサルティングの一から十までの感想がびっしりの内容ですので、2回に分けてご紹介したいと思います。

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今回の受診者のE・Oさん(30代・女性)の情報は――
  • パーソナルカラー:「冬」
  • パーソナルデザイン:「フェミニン・ファッショナブル」

・E・Oさんの感想メール【前編】


先日はコンサルティング頂きありがとうございました。

診断も解説も楽しすぎて、時間が過ぎるのがあっという間でした。

御礼もかねて、感想を送付します。

・パーソナルカラー診断

自分はどのシーズンに診断されるんだろう?と、始まる前からわくわくドキドキしていました。

じっくり各季節のドレープをあてて頂いて、その都度、注目するポイント、こう見えるから素敵(苦手)、と解説があったので、自分でも変化を感じ取ることができました。

色次第でこんなに見え方が変わるんだ~と驚きと感動の連続でした!

合わない季節の色をあてたとき、ドレープが全然違う色(ザーサイ色やピンク→オレンジなど)に見えたときは本当にびっくりしました。

ファミマの店員、着物じゃなくて旅館の浴衣という例え、その通りすぎて面白かったです。

逆に、パーソナルカラーの色を当てた時の肌の透明度と輝き方!

先生は魔法使いなのでは?と思ってしまったほどです。

同席者の受診者さんも私も、過去の(別のところで受診した)診断とは結果が変わったのも面白かったです。

季節比べの途中までは過去診断と同じ夏が優勢でしたが、最後にどんでん返しの冬!

どのドレープのカラーもとても素敵で、頂いたスウォッチを見返してはニコニコしています。

冬リップとチークをつけたあとの顔、これだけなのにきちんと感が出てて驚きでした。

ドレープ盛りだくさん、驚きもたっぷりで本当に楽しかったです。

・パーソナルデザイン診断

芸能人を例えにたっぷり解説があり、各デザインのイメージ(要素)が浮かびやすかったです。

特に男性芸能人のパーソナルデザインは、初めて聞くものばかりで興味深かったです。しかも政治家から俳優まで幅広い!

テレビに疎いところがありましたが、私でもわかるような例えをたくさん提案してくださって助かりました。ありがとうございます。

そして診断!

( 次回につづく )

E・Oさん、ご感想、ありがとうございました。

そして、パーソナルデザイン診断の内容に――
というところですが、次回に続きます。

それではまた――。

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