マスクを付けた顔で写真を残すと後悔するかも!

2020年と2021年はマスクを外せない年でした。

このままでは2022年になっても、マスクのままになりそうな勢いですね。

まあ、マスクを付けていれば、口紅などの化粧を少し手抜きできるというメリットもあるということで、生活が楽になったという女性もなかにはいらっしゃるようです。

男性でもヒゲを剃らずに外出できるから楽、なんて声も・・・。

自撮りするときはマスクを外しましょう

ただ――
自撮りするときにもマスク顔の人がいます。

写真を撮るときはマスクを外すことを絶対的におすすめします。

というのも、マスクは今の時期だから許されているわけですが、写真は今後もずっと残るものだからです。

今はみんなマスクで、ファッションにおける流行のようなものになっているので、誰も気にしません。

でも、10年後、20年後もマスク社会のまま、というのは、少し考えづらいですよね。

そんな将来、2021年の写真を見返したときに、写っているのはマスク顔・・・
それが過去の自分の思い出の一部・・・

少し悲しくなりそうですよね。

ですから、写真を撮るときだけはマスクを外すことをおすすめします。

口紅が付かないマスクやマスクに付かない口紅もありますよ

最近は、多くの人が唇が密着しないマスクを使うようになってきていますね。

口紅がマスクに付かないので、ふいにマスクを取ることがあっても、ちゃんと口紅で顔色を出せている状態ですから安心です。

口紅のほうでも、マスクに色が付きにくい商品が出てきていますね。

写真は10年後も見るもの。一生残していきたいような写真が撮れたら、すばらしいですね。

そのためにも顔色をしっかり出すパーソナルメークは必須ですよ!

ということで、今回はここまで。
それではまた――。

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受診者さんの感想メール紹介――「気恥ずかしいですが綺麗なお姉さんを目指そうと決意」(20代・女性)

今回は、お買い物同行の感想メールを紹介します。

― お客さまの了承を得られた場合のみ紹介しています ―

今回の受診者のS・Fさん(20代・女性)の情報は――
  • パーソナルカラー:「春」
  • パーソナルデザイン:「ナチュラル・ロマンス」

・S・Fさんの感想メール


香咲様
先日はお買い物同行お世話になりました。
お話しとても参考になりました!

一日に、しかも短時間で、あれ程のアイテムを試着した事が無かったのでとても楽しかったです。(褒めて下さいますし)

自分の中で似合いそうで似合わないものの答え合わせや、似合わなそうで似合う物の発見などが出来て意義のある一日でした。

あとは全体感というかバランスを大事にすれば今持ってるアイテムも上手く着まわせそうなアイデアも頂けたと思います。

あの後トランクをパンパンにして帰りました。同行の方荷物持ちさせてしまって申し訳なかったですが、とても助かりました。

素敵なコートが古着屋さんにあり予算以下で買えたので、他にも色々とアイテム購入出来て大満足です。

全体感がカジュアルさとゆるさのある綺麗めになる様に心がけておしゃれを楽しむつもりです。

気恥ずかしいですが綺麗なお姉さんを目指して試行錯誤しようと思います。

また、後ほど写真送りますので家にあるネックレスの仕分けお手伝いいただきたいです。

S・Fさん、ご感想、ありがとうございました。

トランクがパンパンになるほど、良いアイテムがたくさん見つかって良かったですね!

あえて胸を張らせていただきますが、私、香咲はお店で似合うアイテムを見つけるスピードがすさまじく早いのが自慢です。

どんどんどんどん、目ざとく見つけていきますから、トランクもパンパンになろうというものですね (^ ^)

S・Fさんにも楽しんでいただけたようで、とてもうれしいです。

他にもわからないことがあれば、いつでもご相談にのりますよ。

気恥ずかしいほどの「綺麗なお姉さん」はもう目の前ですね!

ということで、今回はここまで。
それではまた――。

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受診者さんの感想メール紹介――「『秋』の診断結果、母から『だから濃い色が似合うって言ってきたのに』と笑われ」(30代・女性)

― お客さまの了承を得られた場合のみ紹介しています ―

今回の受診者のY・Iさん(30代・女性)の情報は――
  • パーソナルカラー:「秋」
  • パーソナルデザイン:「グレース・ロマンス」

・Y・Iさんの感想メール


香咲先生
長時間にわたり、ありがとうございました!

パーソナルデザインはなんとなく予想をつけていたものの、ロマンスが入っていることや、パーソナルカラーに至ってはブルベだと思ってたので衝撃的でした…

でも今思えば、別のサロンでブルベ診断を受ける前に使っていたコスメも春向けで、その後夏向けのコスメや服に変えてもずっと違和感が消えなかったのは一番避けていた秋タイプだったからなのですね。

早速秋向けのリップを買ってつけて母に見せたら大絶賛され、そして案の定「だから濃い色が似合うって言ってきたのに」と言われました…笑

先生のおかげでますますおしゃれが楽しみになりました!

引き続きよろしくお願いいたします。

Y・Iさん、ご感想、ありがとうございました。

5年前の記事になりますが、「口紅放浪者」という特集をしました。
くわしくはこちら↓

――で、この「口紅放浪者」さんも最近はだいぶ減ってきたのですが、「秋」のかたには「口紅放浪者」さん、けっこう残っていらっしゃいます。

なぜかブルーベース好きの人が多い日本では、「秋」の茶系を口紅に選ぶ人は少ないですね。

そのせいか、なかなか自分の色と出会えず「口紅放浪者」になった「秋」のかたが、まだまだいるんです。

Y・Iさんも一歩まちがうとそうなっていたかもしれないわけですが、無事脱出ですね!

似合う「秋」のメークは、とてもシックでステキにY・Iさんを飾ってくれると思いますよ。

ということで、今回はここまで。
それではまた――。

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隠れ「グレース」談いろいろ【3】

今回は「隠れグレース」さんの男性編です。

当たり前ですが、男性にも「隠れグレース」がいる

男性に「隠れグレース」さんはいないのか、というと――
もちろん、いらっしゃいますよ。

「グレース」タイプの持つ個性のひとつである「上品さ」ですが、この「上品」に「お」がついて「お上品」になると意味が少し変わってきますね。

「お上品」=温室栽培のひ弱な人のイメージが付く場合があります。

そして、「グレース」男性のなかには、その「お上品」な人間だと思われないように、隠れ「グレース」になる人がいるわけです。

もちろん、これは誤解。

威厳のある「グレース」さんはいくらでもいますよ。

お亡くなりになりましたが、俳優の渡哲也さんなんて、とても威厳がある雰囲気で、偉い政治家役とか、軍をたばねる将軍役といった重鎮(じゅうちん)の役もこなされていました。

また、記憶に新しいドラマ「半沢直樹」の堺雅人さんも、迫力ある演技をなさっていましたね。

むしろ「グレース」の持つ「信頼感」ゆえに、その言葉に真実味が感じられるからこそ、そのセリフが強く感じるのだ、とも言えるでしょう。

私事(わたくしごと)ですが、ベストカラーコムの代表(男性ですよ)も「グレース」タイプなのですが、よく「ファッショナブル」タイプにまちがわれることがあります。

絶対に人を怒鳴ったりなんてしない人ですが、いつも、背筋を伸ばして堂々と「これは○○です」とはっきり言い切る姿に、見る人は「お上品さ」なんて感じないからかもしれません。

というように、「グレース」=弱々しい、というのは完全な誤解だということですね。

まあ、しかし、男性の「グレース」さんは、上品かつ知的な雰囲気の自分に自信がある人も多いようで、女性ほど「隠れグレース」さんはいないみたいなんですけどね。

「隠れグレース」になるくらいならコンサルタントに相談を

「ロマンス」タイプ「キュート」タイプのお「隠れ」さんも、そして、「グレース」タイプのお「隠れ」さんも……

そのすばらしい個性を埋没(まいぼつ)させてしまうくらいなら、さっさとコンサルタントに相談されることをおすすめします。

自分の個性に自信を持って生きていけるようにアドバイスするのが、イメージコンサルティングの目的です。

せっかくそこにコンサルタントがいるのに、自分ひとりで悩み続けるというのは、コンサルティングを受けていないのと状況は変わってませんよね。
もったいないことだと思います。

コンサルタントを上手に使ってくださいね。

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隠れ「グレース」談いろいろ【2】

「隠れグレース」さんについての続きです。

「上品な雰囲気」と「堅苦(かたくる)しい」は別もの

そもそも「グレース」の人が生まれ持っている雰囲気である上品さ。

これは決して「堅苦しい」というものではありません。

上品な雰囲気でありながら、気さくで柔らかな雰囲気を出すことなど、いくらでもできることなんですよ。

例えば――

「早口や大声にならないように気をつけてみる」

とか、

「他人を見るときに、仏頂面(ぶっちょうづら)ではなく、少し優しい表情になるように心がける」

といった工夫です。

「ナチュラル」「ファッショナブル」、また「キュート」タイプの人なら、ある程度許される早口や大声ですが、「グレース」さんには大敵。

仏頂面も「グレース」さんの場合、他人に「なにか私のミスでも指摘したいと思ってるのかな?」なんて気後(きおく)れさせることもあります。

だから、優しい表情を心がけたい。

まあ、要するに、穏やかな雰囲気を心がければ、堅苦しく見られることはなくなりますよ、ということですね。

こういったちょっとした工夫で「上品かつ、親しみやすい雰囲気」を目指しましょう。

そして、そのほうが「グレース」タイプの人は周囲から正しく評価してもらいやすくなるのですから、生まれ持った上品さを隠してしまうなんて、本当にもったいないことなんですよ。

さて、前記事で男性にも「隠れグレース」さんがいますよ、と書きましたが、次の記事でご紹介します。

それではまた――。

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隠れ「グレース」談いろいろ

皆さま、こんにちは。
ベストカラーコム イメージコンサルタントの香咲ハルミです。

「隠れロマンス」さんと「隠れキュート」さん

以前(といっても2015年)、「隠れロマンス」さんという自分が「ロマンス」であることを隠そうとしている人がいる、という記事を公開しました。

また、別の機会(2018年)には「隠れキュート」さんの記事も公開しました。

「『ロマンス』や『キュート』の雰囲気を全開にしてしまうと悪目立ちしてしまうのでは?」

という誤解から、自分の個性を隠して、かえってパッとしない人になってしまっている人が少なくない、という話です。

くわしくは以下のリンクから記事をごらんください。

そして、今回、新たなお隠れさまを紹介するのですが、そのタイプとは――
「グレース」さんです。

「隠れグレース」は堅苦しく見られるのを嫌う人に多い

「繋がる」というワードが重要になっているこのご時世、他人に引かれてしまうのを嫌って、親しみのわく人柄に見られようとしている人も多いですね。

そんな時代には「グレース」のような少し堅苦しいコンサバティブな雰囲気のタイプは生きづらい――

そう感じている「グレース」さんも少なくないようです。

堅苦しく見られたくなくて、かわいく見られようと動きも服装もキャピキャピとした物にしてみたり、もしくは「サバサバ女」を気取ってみたり……

でも、かわいくしようとしたら軽く見られるようになるし、「サバサバ女」を目指して逆に怖がられてしまうケースもあります。

自分の生まれ持った個性を無視していては逆効果に

そもそも「グレース」は、生まれ持って上品な雰囲気があるタイプ。

逆に言うと、上品さを崩すと、とたんにやぼったくなったり、最悪の場合、下品な感じに見えたりする、ということでもあります。

ですから、かわいく見られようとして、自分の雰囲気に合わない言動や服装をしてしまうと、他人の目には「ステキな人」というイメージからはかけ離れて見えてしまいます。

また、さっぱりとした雰囲気の「サバサバ女」を目指すのも悪くないのですが、「グレース」が意見をはっきり言うと正論めいた強さを持ちます。

場合によっては、軽く言ったつもりでも相手が萎縮(いしゅく)することもあり、「口のきつい人」と誤解されやすい面もあります。

つまり、親しみを見せようとして、「グレース」の最大の武器である上品さを失ってしまっている「隠れグレース」さんがいる、ということなんですね。

なお、男性にも「隠れグレース」さんって、そこそこいらっしゃいますよ。
くわしくは次回にて。

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