受診者さんの感想メール紹介――「香咲先生が言う『自分の感性の正しさ』を自覚できた診断」(30代・女性)

今回、ご感想を紹介する受診者さんは、現在、服飾のデザインや制作を学ばれている最中でいらっしゃるかたです。

― 掲載の了承を得て、ご紹介しています ―

今回の受診者のA・Sさん(30代・女性)の情報は――
  • パーソナルカラー:「春」
  • パーソナルデザイン:「グレース・ファッショナブル」

・A・Sさんの感想メール


香咲様 先日はありがとうございました。

イメコンのみならず、思いがけず夫婦仲のアドバイスをいただいたり、服作りのアドバイスまでいただけたり。本当に受診してよかったです。

別のところで夏と診断され、合わない、メイクが楽しくない、と悩んでいたのですが、先生に春と診断され、だからか!!と目から鱗でした。

帰ってからクローゼットにかかっている服を見たり、これから服にしようと買った布を見ると、夏と誤診された後に買ったものも何故か春の色のものばかりでした笑

先生が仰っていた、結局自分の感性が正しかったりする、というのはこういうことかと合点がいきました。

パーソナルデザインは、そうかな?と思っていたグレースだったので、納得です。

服のデザインを考える時、どうしてもグレースっぽい服ばかり思いついてしまうのも納得しました。奇抜な服がデザインできない…と悩んでいましたが、自分がそういう服が好きじゃないからだと腑に落ちました。

先生が診断がスタートとよくブログに書かれていたため、これから勉強を重ねて自分に似合うスタイルを見つけたいと思っています。

A・Sさん、ご感想、ありがとうございました。

A・Sさんに伝えたように、どこかで誤診された場合にどうにもピンとこないのは、「結局、自分の感性が正しかったりする」からだ、というのはよくあることだったりします。

(もちろん、すべての人が正しいセンスを持っているわけではありませんが・・・)

でも、自分のセンスに絶対的な自信がある人なんて、現代においては少数でしょう。

自分のファッションに正しい感性を持っていても、さまざまな外からの影響(雑誌や評論家の言葉などなど)によってブレていくことも多い。
情報にあふれた現在のあるある話と言えるでしょうね。

だからこそ、イメージコンサルタントが――正しく診断をしたうえで――アドバイスすることで、そのブレを止める。
そして、自信を持ってファッションに取り組めるようになる。

イメージコンサルティングの必要性のひとつが、ここにあるのではないかな、と思っています。

A・Sさんにとってもイメコンがそうなってくれたようで、とてもうれしいですね。

ということで、今回はここまで。
それではまた――。

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受診者さんの感想メール紹介――「生まれ持ったパーソナルデザインを大切にしよう、と決意」(30代・女性)

恒例の受診者さんの感想紹介です。
今回の感想は、自分のパーソナルデザインとの向き合い方について、素直な思いを伝えてくださっています。

― 掲載の了承を得て、ご紹介しています ―

今回の受診者のK・Uさん(30代・女性)の情報は――
  • パーソナルカラー:「夏」
  • パーソナルデザイン:「フェミニン・ロマンス」

・K・Uさんの感想メール


ご診断ありがとうございました!

先生のお話がとても面白く、笑ったりふむふむと頷いたりしているうちに数時間があっという間でした。

『フェミニンタイプは「働かなくて良い」とよく言われる』ということも、夫から同じことを定期的に言われていたので、なるほど!と頷いてしまいました。

「お嬢様かと思った。違ったんだね。」「ヤバイなんて言うんだね。意外。」ということも学生時代や会社員時代にたまに言われていました。何故か勘違いさせてしまう長年の謎がようやく解けました。

また『その人のパーソナルデザインに合っていない服装や行動があると、周りの人は違和感を覚える』ということもすごく勉強になりました。

私は以前管理職をしていた時、上司らしく振る舞うにはどうすれば良いか悩み、リーダーらしいイメージのある(?)強気なキャラを頑張って演じてみたことがあります。結果、ものすごく空回りして徒労に終わりました。

今後は無理に強がらず、生まれ持ったパーソナルデザインを大切にしよう…!と思いました。

今後ともよろしくお願いいたします!

K・Uさん、ご感想、ありがとうございました。

厳密な話をすると――
パーソナルデザインとその人の性格は関係ありません。

ですが、K・Uさんの感想にもあるように、自身のパーソナルデザインに合わない言動が他人に違和感を与えてしまうのも事実です。

例えば「グレース」タイプの人が「キュート」タイプの人と同じくらいの大声を上げたりすると周囲から大げさにびっくりされたり・・・。

「キュート」タイプが笑顔を見せずに「グレース」みたいに上品に振る舞ってみても「なんでそんなに不機嫌そうなの?」なんて言われてしまったり・・・。

まさに、K・Uさんが体験されたことも、同じようなケースですね。

逆に、パーソナルデザインに合った言動をしていると、周囲から褒められることもあったりします。

「パーソナルデザインに自分の言動も合わせていく」のは、最初のうちは窮屈に感じるかもしれません。

でも、次第に周囲から褒められるようになってくると、「私は元々、こういう性格だったんですよ」なんて気分になってくるものです。

かくして、そのパーソナルデザインに合うステレオタイプな自分を演じるようになり、性格もそちらに近づいていく、という人も少なくないですね。

そして、ますます褒められる。

でも、まあ、K・Uさんのように肩肘はらずに「生まれ持ったパーソナルデザインを大切にしよう」というくらいから始めるのが正解ではないかな、と思います。

ということで、今回はここまで。
それではまた――。

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受診者さんの感想メール紹介――「特別な技も必要なく、色を合わせただけのパーソナルメークでバージョンアップする自分に驚き」(40代・女性)

今回も受診者さんの感想メール紹介です。

― 掲載の了承を得て、ご紹介しています ―

今回の受診者のY・Mさん(40代・女性)の情報は――
  • パーソナルカラー:「夏」
  • パーソナルデザイン:「グレース・ナチュラル」

・Y・Mさんの感想メール


本日は貴重なお話をたくさんして頂き、本当にありがとうございました。

楽しくて長時間もあっという間で、先生のお話の面白さとバイタリティに脱帽です。

リップも落とさずに母に見せたいと思い、何も食べずに実家まで帰りました笑

いつも「違いがわかんない」などという鈍感な母も、今日は珍しく「似合う」「美人度が上がった」などと褒めてくれました!

メイクは色を合わせていただいただけで、何かを目立って足したりしたわけではないのに、バージョンアップしたみたいにガラッと見た目が良くなっていてとても驚きました!!
カラーの力恐るべしです。

先生にやっちゃダメと言われた質問で非常にお恥ずかしく恐縮なのですが、PDナチュラルは好きで目指したいけど似合わない要素かな?と諦めていたこともあり、セカンドに入れていただいたのが嬉しくて私のナチュラル要素がどのあたりから来ているのかお伺いしたいなと思いました(自分であまり自覚できていない要素という感じで…)

ユニクロばっかり、ジーンズばっかり…このあたりでしょうか?(ちなみに海外でも何回も道を聞かれたことがあるので、うっすらナチュラルあるかな…などとは思っていました)

これからいただいた資料をしっかり読み込んで、咀嚼していきたいと思います!

これから教えていただいたことを実践するのが楽しみです!

Y・Mさん、ご感想、ありがとうございました。

このメールをいただいたあと、Y・Mさんには「彼女の見た目」にもとづいた、くわしい説明をしておきました。

さて――
それと関連する話と言えるかどうかはわかりませんが、パーソナルデザイン診断で、非常に多くの人に誤解されていそうな点について、紹介しておきたいと思います。

その誤解とは、
「その人が普段しているファッションや言動はパーソナルデザインの参考になる」
という考え方です。

受診者さんが、普段、どんな格好で、どんな性格で、どんな暮らしをしていて、どんな言動をする人か・・・
これらは診断時には”参考にしてはならない”、というわけです。

普段からデニム姿の人だからといって、「ナチュラル」になるわけではありません。

「ナチュラル」だからデニムが似合うわけであって、似合わなくてもデニムを使っている人なんて、いくらでもいますからね。

パーソナルデザインはその人の「生まれ持った見た目」の個性から、似合う柄や形が決定されるものなのです。

ということで、「普段の姿」を参考にしてしまうと誤診するリスクが跳ね上がります。
診断には無関係な情報と割りきる必要があります。

ここらへんの話をもっとくわしく、かみ砕いて解説しているのが、こちら↓ですね。

外れるパーソナルデザイン

ベストカラーコム発行の電子書籍「外れるパーソナルデザイン」
・リンクはこちら↓

「見たまんま」の自分ではなく、「本当の生まれ持った自分の見た目」と向き合う。

それこそ、イメージコンサルティングの神髄なんですね。

ということで、今回はここまで。
それではまた――。

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受診者さんの感想メール紹介――「営業職において、本当の好感をもたれるファッションを」(30代・女性)

今回は大手企業の営業部で働かれている受診者さんからの感想をご紹介します。

― 掲載の了承を得て、ご紹介しています ―

今回の受診者のT・Kさん(30代・女性)の情報は――
  • パーソナルカラー:「秋」
  • パーソナルデザイン:「ファッショナブル・グレース」

・T・Kさんの感想メール


パーソナルカラーは秋とご診断いただきました。

秋のドレープを当てていただいた時の他の参加者様のご感想からも、自身で見た時も納得の思いでした。

一方パーソナルデザインについては、有名人なら資料に乗せたいくらいのファッショナブルと言っていただけて、うれしい思いもございました。

私は営業職なのですが、かわいらしさを打ち出した方がいいかとも思って、フェミニンやロマンスにカテゴライズされそうな服を買っては、なんとなく違うなと思っていました。

今後は自身のデザインも生かして、より好印象を与えられればと考えています。

尚、営業という目線でいえば、香咲様のたとえ話を交えたお話の仕方・幅広い分野にまたがる知識に裏打ちされた説得力・私を使ってくださいというお話の持ち込み方にはいたく感動いたしました。

T・Kさん、ご感想、ありがとうございました。

T・Kさんは大手企業の営業にお勤めで、なんでも、男性受けの良さそうな女性の同僚が多い職場だそうです。

そういうなかで、T・Kさんご本人もいろいろとご自身の見せ方には模索をされていたようですね。

もちろん、パーソナルデザインから外れたよそおいでは、どうしても自分が持っている本来のイメージを活かすことは難しくなります。

パーソナルカラーにしろ、パーソナルデザインにしろ、他者に対する「説得力を増す力」を引き出してくれるものでもありますから、営業職であれば、なおのこと、ご自分のタイプに合わせていきたいものですね。

T・Kさんも、営業のお仕事のステップアップのためにも、私というイメージコンサルタントを存分に使いたおしてくださいね。

ということで、今回はここまで。
それではまた――。

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受診者さんの感想メール紹介――「カラー手帳を手にワードローブ整理をして面白い発見が」(20代・女性)

今回はカラー手帳を上手にお使いになっている受診者さんのメールをご紹介します。

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今回の受診者のC・Tさん(20代・女性)の情報は――
  • パーソナルカラー:「秋」
  • パーソナルデザイン:「ナチュラル・ファッショナブル」

・C・Tさんの感想メール


先日は診断していただきありがとうございました。

クローゼットの中身と色見本帳を見比べている時、面白いことが起きました。

「なんとなく顔色がよく見えるな」
「なんとなくしっくり感があって長く着続けているな」
「この服は旦那から褒められたな」
というようなアイテムのほとんどが、パーソナルカラー秋の色だったのです。

そのアイテムは春と診断された(編注:他社で)後でもなんとなく手放すことができなかったものだったので、本当に驚きが隠せませんでした。

反対に
「これは長くは着れないかもしれないなあ…」
「今シーズンだけで終わってしまうかも」
「なんか違和感がある」
というようなアイテムは、手帳の色から外れているものが多かったです。
とても不思議です。

まだパーソナルデザイン診断を受けてから、単に流行のものを手当たり次第に身につけるのではなく、自分の個性をしっかりと把握した上で流行の中から自分に合ったものをきちんと選び取ることがいかに重要か気付くことができました。

これからは、生まれ持った自分の個性を大切にしながらカッコイイ大人になっていきたいです!

C・Tさん、ご感想、ありがとうございました。

C・Tさんはカラー手帳の正しい使い方をされていますね。

ベストカラーコム製のカラー手帳ですが、色見本チップは印刷ではなく全て布製で、各シーズンごとの代表40色が収録されています。

受診者さんには、その人のパーソナルカラーグループの手帳を一冊「無料」でお渡しています。

ちなみに本来1冊5500円(2025年5月現在)のアイテムなので、できればC・Tさんのように、有効に使っていただけると嬉しいです・・・。

帰宅されたら、ご自分のワードローブ内を手帳の色見本と見比べながらチェックするのに最適ですよ。

手持ちのなかにも使えるアイテムが見つかることも多いでしょうし、他にもさまざまな発見もあることでしょう。

全シーズンを一覧できるカラーチャート(こちらも全て布製チップで全シーズンの代表160色収録)を使って、他の「季節」の色と見比べながらチェックすれば、なおのこと、わかりやすいかもしれませんので、カラーチャートもおすすめしています。

実のところ、身の回りのアイテムがパーソナルカラーに正しく合っていないと、パーソナルデザインについても理解がなかなか進みません。

パーソナルカラーを外した状態では、その人の雰囲気が変わってしまい、自分のパーソナルデザインについて、なかなかピンとこない――

という落とし穴にはまる人も少なくないのです。

そういう意味では最初に「正しい色」へと導いてくれるカラー手帳とカラーチャートは、パーソナルデザインにも繋がっていく最重要アイテムと言って良いでしょう。

うまく使えば、とても強力な味方になってくれますよ。

ということで、今回はここまで。
それではまた――。

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受診者さんの感想メール紹介――「以前、よそで受けた診断と全然違う結果になり、衝撃」(20代・女性)

今回は、パーソナルカラー診断の結果が予想外で衝撃を受けている受診者の感想をご紹介します。

― 掲載の了承を得て、ご紹介しています ―

今回の受診者のA・Sさん(20代・女性)の情報は――
  • パーソナルカラー:「冬」
  • パーソナルデザイン:「キュート」

・A・Sさんの感想メール


今回のコンサルティングで、とにかく1番衝撃だったのは冬の診断を受けたことです!

全く予想もしておらず、カラー診断の際は始終目を丸くしていたことと思います…。笑

以前別の場所で受けた診断では、全て春の診断が出たので自分が春だと信じていました。

しかし生活の中で全く黄みの強い色の服が残らず、クローゼットを見れば白や黄みの少ない色、淡い寒色系ばかりが残っていき、いささか疑問にも思っていました。

そして今回、冬のドレープを当てた時の華やかさ、冬色のコスメをつけた時の透明感には本当に衝撃を受けました。

今までのぼんやりした印象から、一気に明るく、透明感があって華やかな印象になり、鏡に映っているのが自分じゃないような…。

とにかく変化が大きすぎて頭が追いつかないといった状態でした。

未だに冬の診断を受けたことに衝撃を受けていますが…。笑

一旦冷静に、まずは頂いた資料に目を通して知識を入れながら、少しずつ似合う服やコスメを探していこうと思います。

本当にありがとうございました!

A・Sさん、ご感想、ありがとうございました。

セカンドオピニオンではないですが、以前、別の場所で診断されたものと違う結果になることはよくあります。

ということで、こういう予想外の受け止めづらい結果になったときを「乗り切るためのコツ」をお教えします。

それは、とりあえず診断結果どおりに「やってみること!」。

受け取った資料をよく読みこんだら、アイテム探しを開始。

でも、ここで買うのは、まだ早い!

まずは試着した写真を、私に送ってアドバイスを求めてください。

写真の撮り方と送り方については、下のリンク先の記事を参考にしてください。

でも、ここでもまだ、買うのは早い!

もう少し試着とアドバイスを受けるのを繰り返して、理解を進めましょう。

ある程度続ければ、「なぜ自分がそのタイプなのか」も充分に分かってくるでしょうから、いよいよ自信を持ってアイテムを購入できるようになるでしょう。

一度、自分のタイプを理解してしまえば、一生似合うアイテムを選べるようになるんです。

安易に買い物して失敗するよりも、一見遠回りに見えてもこちらの方がはるかにお得ですよ。

もちろん、その後もコンサルタントにアドバイスを求めたっていいんですからね。「もう分かってるでしょ」なんて突き放したりしませんから、ご安心を。

A・Sさんも遠慮なくどうぞ。

ということで、今回はここまで。
それではまた――。

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