受診者さんの感想メール紹介――「複数人の受診で、第三者の視点が診断に深みを」(30代・女性)

今回もコンサルティングの感想メールをご紹介します。

― お客さまの了承を得られた場合のみ紹介しています ―

今回の受診者のS・Oさん(30代・女性)の情報は――
  • パーソナルカラー:「春」
  • パーソナルデザイン:「グレース・ファッショナブル」

・S・Oさんの感想メール


今回は貴重なお時間を頂戴し、ありがとうございました。

ここ数年暗く深い色ばかりを選んでいたこともあり、ドレープを当てていただいていた時には暗い方が似合ってる気がする…なんて思っていたのですが、改めて写真を見返すと(『春』の明るい色で)こんなに肌が綺麗に映るんだと、不思議な気持ちでいっぱいです。

正直に申し上げますと、診断前に複数人で受けるとお伺いした際、スッピンで人前に出るなんて恥を晒すようなもんだよなと少し苦痛に思っていました。

なのに蓋を開けてみれば、第三者の視点が複数あることで診断により深みを感じ、恥を晒すなんて考えていたことがむしろ恥ずかしく感じるほどでした。

今回改めて診断を受けて良かったと心から感謝しておりますし、お時間が合う時にお買い物同行を是非お願いしたいと思います。

S・Oさん、ご感想、ありがとうございました。

おっしゃるように、他人に自分のスッピンをさらすのは抵抗がありますよね。

とはいえ、診断の場ではみんながスッピンになるので、少しだけ抵抗も薄れるかもしれません (^ ^;)

なにより、他の受診者さんの大きな変化が起きる様子を見られるのは、自分にも良い変化が起きていることを実感できるという点では、受診者さんにとって、お互い良い診断環境になったことと思います。

お買い物同行もいつでもご依頼ください。
温かくなってきましたから、お買い物にうってつけの季節ですしね。

ということで、今回はここまで。
それではまた――。

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受診者さんの感想メール紹介――「買い物同行で足りないピースが埋まったみたいに今ある服と着回しできそうに」(30代・女性)

今回はお買い物同行の感想メールをご紹介します。

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今回の受診者のU・Yさん(30代・女性)の情報は――
  • パーソナルカラー:「冬」
  • パーソナルデザイン:「グレース・ナチュラル」

・U・Yさんの感想メール


先日は長時間にわたりありがとうございました。
あっという間の楽しい時間でした。

選んで頂いた服は、あの後、ピンクのニットと、プラステのブラックのレーススカート、最初に選んでいただいたノーブルの白いワンピースを買って帰りました。

家に帰り手持ちの服と合わせてみたところ、足りなかったピースが埋まるように、いろんなものと合わせることができ、少数精鋭で最大限着回しできそうで嬉しいです。

また、黒グレー白ネイビーばかりだったお出かけ服に、白のワンピースが加わったことで、ワードローブがパッと華やかになりました。

ああいったテイストのデザインは実は初めてで、自分の印象がとても柔らかくなったことに驚いています。とても気に入りました。

たくさん着て、自信をもって婚活を楽しみたいと思います。

一点、質問があります。白のワンピースの似合った理由についてです。

もともと怒り肩と腿回りのハリにコンプレックスがあったため、試行錯誤の末辿り着いた洋服のテイストは、デコルテは開けて(Vネック)、ウエストをしっかり絞るものでした。

昨日選んで頂いた白いロングワンピースはまず自分では手に取らないテイストのものでしたが、なぜしっくりきたのかが気になります。

色もピュアホワイトではありませんでしたし、テロンとした柔らかい素材感でした。

かっちりとしたグレースとはまた違うテイストなのにとても似合ったのは、これがナチュラル要素ゆえなのでしょうか?

これからは、白いワンピースのような、グレースでありながら、女性らしいけどキツさを感じさせない自分の雰囲気に合うワンピースも少しずつ揃えていきたいと思います。

U・Yさん、ご感想、ありがとうございました。

今回のお買い物同行はU・Yさんにとって、ある意味、イメチェンとも言えるような服探しにもなりましたね。

ファッションの幅がどんどん広がっていく――
これもイメージコンサルティングの醍醐味ですね。

さて、ワンピースに関するご質問ですが、おすすめした物はデザインはスラッとしていて、「グレース・ナチュラル」のU・Yさんにぴったりのものでした。

ちなみに色は「白」といっても、ピュアホワイトではなく、薄いピンクベージュ。

パッと見て白の部類に入れてもいいような薄いベージュにピンクがまざっているもので、「冬」の人に似合うキレイな色です。

白にもいろいろある。おもしろいですよね。

ということで、今回はここまで。
それではまた――。

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受診者さんの感想メール紹介――「コンサルではイメコンの歴史から説明され、より興味が強くなりました」(20代・女性)

今回もコンサルティングの感想メールをご紹介します。

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今回の受診者のA・Tさん(20代・女性)の情報は――
  • パーソナルカラー:「冬」
  • パーソナルデザイン:「キュートアバンギャルド」

・A・Tさんの感想メール


先日は診断して頂き有難う御座いました。
自宅に戻り、お送り頂いたお写真と資料を確認させて頂きました。

パーソナルカラーのチェックからパーソナルデザイン診断、メイクまであっという間のひと時でした。

私自身大学在学時、コミュニケーションに関して学んだ経験があり、第一印象や振る舞いに関してとても関心があった為、直接イメージコンサルティングの歴史からご説明頂き、よりイメージコンサルティングの興味、関心が深まりました。

過去に受診したパーソナルカラー秋から今回パーソナルカラーが冬になりかなり戸惑いがありましたが、少しずつパーソナルカラー冬のアイテムを増やしていこうと思います。

パーソナルデザインに関してキュートアバンギャルド の説明で「小柄な姉御肌」というのがまさに自分だなと思いながらキュートアバンギャルド の説明を聞いていました。これから冬アバンギャルドの装いをした際の周りの反応が楽しみになりました。

昨今SNSで知識を発信、得る機会が容易になりました。そして必然的に素人から発信されている情報も多い為、誤った情報もあるということを見極め、頂いた資料や先生の過去のブログ記事を参考にトライアンドエラーをしながら自分に似合うベスト、ベターなものをチョイスできるよう今後ファッション、メイクを楽しんでいきたいと思います。

改めまして診断頂き有難う御座いました。
今後共どうぞ宜しくお願い致します。

A・Tさん、ご感想、ありがとうございました。

ご感想のなかにもあったように、コンサルティング中にイメージコンサルティングの歴史や現状、それらをどのように受診者さんの人生に役立てていけば良いのか、など、さまざまなお話をします。

イメージコンサルティングの本質・・・なんていうと少しおおげさですが、少しでもそれを受診者さんに知ってもらうことで、イメコンを自分の人生に活かしたいというモチベーションにつながるように、と考えています。

とにかく、イメコンにかかわるさまざまなお話を次々としますので、頭がパンクしそうだと感じる受診者さんがいらっしゃるかもしれませんが、わからないことが出てきたら、後日、いくらでもご質問ください。

一気に理解しないといけないものではありませんので、少しずつ少しずつ、コンサルタントと一緒に学んでいけば、すぐにパーソナルカラーとパーソナルデザインを使いこなせるようになると思います。

A・Tさんも遠慮なさらず、いつでもご連絡くださいね。

ということで、今回はここまで。
それではまた――。

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受診者さんの感想メール紹介――「歩いているときでも、だれに会うときにでも堂々と過ごせるようになる」(20代・女性のご家族について)

前記事で感想を紹介したA・Hさんのご実家は有名企業の経営一族でいらっしゃるのですが、今回はそのご実家のかたがたが受診されたことについて、触れられている部分をご紹介します。

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・A・Hさんの感想メール(続き)


また、叔父や母をはじめ家族や弊社の者もたくさん見ていただきありがとうございました。

私が覚えている限り一度も口紅をつけたことのなかった母が毎日口紅をつけて、今日はこれにしてみたよーと報告してくるのがとてもうれしいです。

叔父も私や母と同じく弊社に勤めているのですが、母が強いためなかなか自分がだせなかったりすると私が入社する前からよく話をきいていました。

優しくて気さくな叔父は、プライベートでもなかなか自分の話を率先するほうではなかったのですが、コンサルをうけてからすぐ報告をしてくれてとても驚きました。

とても充実して楽しい時間だったんだと思います。

コンサルで見ていただいたのは外見でしたが、自分の外見に自信をもって合うものをチョイスできるようになったという実感があるだけで今後会社でも、道を歩いているときでも、だれに会うときにでも堂々と過ごせるようになるのだなと感動いたしました。

A・Hさんのご感想は、まさにイメージコンサルティングが必要とされている理由そのものですね (^ ^)

前記事でも書きましたが――
自信がないという人が多いこの社会で、大きな自信を持って生きていけることは、それはすごいこと。

それをA・Hさんだけでなく、ご実家のかたがたも実感していただけたのなら、とてもコンサルタント冥利につきます。

イメージコンサルティングは人生を良い方向に変えるための手助けをするもの。

今後もA・Hさんやご家族のかたがたのように、イメージコンサルティングで自信ある人生を送れるようになった、という人々が増えていけば良いなあ、とコンサルタントとして心から思っています。

ということで、今回はここまで。
それではまた――。

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受診者さんの感想メール紹介――「何を着ても似合わないと思っていたのに、似合う服がどんどん見つかるように」(20代・女性)

今回もコンサルティングの感想メールをご紹介します。

― お客さまの了承を得られた場合のみ紹介しています ―

今回の受診者のA・Hさん(20代・女性)の情報は――
  • パーソナルカラー:「冬」
  • パーソナルデザイン:「キュート」

・A・Hさんの感想メール


もともとメイクや洋服などおしゃれに興味がなかったわけではないのですが、自分の外見は好きではなかったし、何を着ても似合わないという思い込みでただシンプルな服装をして、周りと同じメイクをしていました。

今回コンサルを受けたのも、親友がずっと興味があって受けたいけど1人で受けるより一緒に受けたいと話していたので、ほとんど親友と会って楽しめればいいのかなくらいの感じでいました。

ですが、コンサルをうけてみて、自分に似合う色でメイクをしたり、似合う服を着てみて今までよりも何倍もおしゃれが楽しくなりました。

自分の外見のことも、例えば目が小さい気がするとか鼻が低い気がするとか、そういうところばかり気になってどんなメイクや服を着ても結局元がこのままじゃ変わらないなという意識でしたが、自分の今の顔のままでもすごく自信をもっておしゃれできるようになりました。

以前よりずっと鏡を見るのが楽しいです。

お買い物同行を親友としたのも、二人とも合う服のタイプが全く違うのが見ていて楽しかったです。

もちろん親友が似合うのに私が着ると微妙という服が個人的にすごく好きだったりすると、いいなあと思うこともありましたが(笑)、自分に似合うとおすすめされた服を着たときに自分が家から着てきた服をきているときと全く違って魅力的に見えるのがうれしくて、充実した時間でした。

特に印象にのこっているのが、赤いチェック柄のスカートのセットアップを試着したときです。お店に飾ってあるのを見たときは人が着るとどうなるか全く想像つかなかったのですが、いざ試着してみたときに自分でもびっくりするくらいしっくりきて、衝撃だったのを覚えています。

大事にたくさん着ようと思います!^^

A・Hさん、ご感想、ありがとうございました。

A・Hさんは何気なしに友達の付き添いでコンサルを受けただけだったようですが、大きな喜びをさし上げることができたようで、とても嬉しく思っています。

感想文によると、A・Hさんはご自身の外見に自信がなかったとこのこと。
日本人にはそういう人も多いそうです。

ただ自信がないだけでとどまらない「醜形恐怖症(自分は醜いという恐怖症)」というレベルになっている人も、世界に比べて日本にすごく多いという調査もあるとか・・・。

そして、自信を生み出すためのとても大きなポイントのひとつが、ファッションですよね。

ですから、イメージコンサルティングによって自分の個性を活かすファッションを知ることは、自分の人生に自信が生まれることにも繋がるわけです。

自信がないという人が多いという社会において、大きな自信を得て、生きていけるって、それはすごいことだと思いますよ。

もちろん、「私は自信があるよ、外見はともかく中身にはね」という人でも、そこに外見の自信が加わるのですから、これはもう無敵ですね (^ ^)

さて、A・Hさんのご実家はとある有名な企業なのですが、A・Hさんを皮切りに、ご実家のかたがたが次々と受診されています。

それに関する感想もいただいていますので、次回、ご紹介しますね。

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受診者の感想メール紹介――「100点満点の服ばかり揃える必要はないという考え方」(30代・女性)

今回もコンサルティングの感想メールをご紹介します。

― お客さまの了承を得られた場合のみ紹介しています ―

今回の受診者のK・Kさん(30代・女性)の情報は――
  • パーソナルカラー:「秋」
  • パーソナルデザイン:「ナチュラル・ロマンス」

・K・Kさんの感想メール


先日はありがとうございました。とても楽しく、また勉強になりました。

パーソナルデザインは、某所で簡易的にグレースと診断されたことがあり(職業と話し方から診断されたので、外見は関係ないのか?と違和感がありました)、ナチュラルとロマンスという結果には驚いたのですが、普段のファッションを考えてみると、シンプルだったりカジュアルな中にも肌見せの要素があったり、素材が柔らかかったり、それなりに自分で似合うものを感じ取っていたのかなと思い、とても納得しました。

落ち着いた性格ですが歩きなど動きが速く、装飾が多すぎて動きづらい服が苦手なので、そんなところにもナチュラルが出ているのかなと思いました。

また、得意な色は多少パーソナルカラーを外れても大丈夫、苦手な色はメイクで工夫を、というアドバイスはとても心に残りました。

SNSを見ているとかなり若い方も、「この色はパーソナルカラー〇〇には厳禁」「この形は骨格××が着ると事故」という分析をしていて、研究熱心だなと思いつつちょっと息苦しさも感じていたので、工夫はしつつも、100点満点の服ばかり揃える必要はないと考えて、ファッションを楽しみたいと思いました。

またいろいろとご相談させていただきたいと思います。

K・Kさん、ご感想、ありがとうございました。

「簡易的にグレースと診断されたことがある」という部分が少し気になりましたが、当たるも八卦(はっけ)当たらぬも八卦の占い感覚で診断めいたことをしている業者もあるのでしょうか・・・。

また、パーソナルカラー・パーソナルデザインによって「○○は厳禁」「××では事故る」といった考え方の人がいる、というくだりについてですが――

似合うものを外せばパッとしなくなる、というのは事実ですし、それを受け入れた上でファッション選びを楽しめている人は良いのですが・・・

なかには「厳禁」や「事故」という部分が強くなって、パーソナルカラー/デザインに合うもの以外は使ってはいけないかのように、頭を堅くしてしまっている人もいらっしゃいます。

でも――

少しくらいパーソナルカラー/デザインから外れたファッションだからといって、『変な奴が来た! 石を投げてやれ!』なんて事態にはなりませんから安心してください。

つまり、「厳禁の服」や「事故るアイテム」なんてない――くらいの考えで良いんです。

そもそも、イメージコンサルティングは受診者さんのイメージを上げて人生を豊かにするお手伝いをファッション面からしていくもの。

なのに、パーソナルカラー/デザインを知って、かえってファッションについて息苦しくなってしまうのでは、本末転倒ですね。

ここぞという時の「切り札のファッション」としてパーソナルカラーとパーソナルデザインを使ってみる、というくらいの考え方でも充分で、普段は少しくらい楽にしたって、誰も文句なんて言いません。

ですから、頭を堅くしないで、楽しみながらパーソナルカラーとパーソナルデザインを取り入れていってほしいのです。

K・Kさんはご自分でそこに気づかれたわけで、今後、ファッションを人生を楽しむための助けにしていけることでしょう。

そのためにイメージコンサルティングが役立つのなら、本当に嬉しく思います。

ということで、今回はここまで。
それではまた――。

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