今回、ご感想を紹介する受診者さんは、現在、服飾のデザインや制作を学ばれている最中でいらっしゃるかたです。
― 掲載の了承を得て、ご紹介しています ―
- パーソナルカラー:「春」
- パーソナルデザイン:「グレース・ファッショナブル」
A・Sさんの感想メール
香咲様 先日はありがとうございました。
イメコンのみならず、思いがけず夫婦仲のアドバイスをいただいたり、服作りのアドバイスまでいただけたり。本当に受診してよかったです。
別のところで夏と診断され、合わない、メイクが楽しくない、と悩んでいたのですが、先生に春と診断され、だからか!!と目から鱗でした。
帰ってからクローゼットにかかっている服を見たり、これから服にしようと買った布を見ると、夏と誤診された後に買ったものも何故か春の色のものばかりでした笑
先生が仰っていた、結局自分の感性が正しかったりする、というのはこういうことかと合点がいきました。
パーソナルデザインは、そうかな?と思っていたグレースだったので、納得です。
服のデザインを考える時、どうしてもグレースっぽい服ばかり思いついてしまうのも納得しました。奇抜な服がデザインできない…と悩んでいましたが、自分がそういう服が好きじゃないからだと腑に落ちました。
先生が診断がスタートとよくブログに書かれていたため、これから勉強を重ねて自分に似合うスタイルを見つけたいと思っています。
A・Sさん、ご感想、ありがとうございました。
A・Sさんに伝えたように、どこかで誤診された場合にどうにもピンとこないのは、「結局、自分の感性が正しかったりする」からだ、というのはよくあることだったりします。
(もちろん、すべての人が正しいセンスを持っているわけではありませんが・・・)
でも、自分のセンスに絶対的な自信がある人なんて、現代においては少数でしょう。
自分のファッションに正しい感性を持っていても、さまざまな外からの影響(雑誌や評論家の言葉などなど)によってブレていくことも多い。
情報にあふれた現在のあるある話と言えるでしょうね。
だからこそ、イメージコンサルタントが――正しく診断をしたうえで――アドバイスすることで、そのブレを止める。
そして、自信を持ってファッションに取り組めるようになる。
イメージコンサルティングの必要性のひとつが、ここにあるのではないかな、と思っています。
A・Sさんにとってもイメコンがそうなってくれたようで、とてもうれしいですね。
ということで、今回はここまで。
それではまた――。
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