受診者さんの感想メール紹介――「『夏』診断だけど、母から貰った金のネックレスを使っていけます」(30代・女性)

今回は受診者さんから寄せられた診断の感想をご紹介します。

― 掲載の了承を得て、ご紹介しています ―

今回の受診者のY・Sさん(30代・女性)の情報は――
  • パーソナルカラー:「夏」
  • パーソナルデザイン:「フェミニン・ナチュラル」

・Y・Sさんの感想メール


先日はたくさんのことを教えていただきありがとうございました。

フェミニンナチュラルと診断され、柔らかく直線的でさっぱりした服装や、ショートカットが似合う理由を知り、アハ体験のような気持ちでおります。

パーソナルカラーは知りつつも、感覚でおしゃれすることが多かったので、”身につけているものがなぜ似合っているか”や他のシーズンの色の取り入れ方を、香咲先生に視覚と言葉で示していただき、感謝しております。

これまでは、なぜ似合うかを言語化できないために、周りが違和感を持っているのではないか不安で、少しでも変と感じたものは排除してしまっていたなと思います。

今は自分に似合うピンク色や他のシーズンの色でも取り入れておしゃれを楽しむ心の準備ができました。

母から譲り受けたゴールドのネックレスは、”価値あるもの”として身につけ続けたいと思います。

Y・Sさん、ご感想、ありがとうございました。

お母さまの金のネックレス、大事になさってくださいね。

パーソナルカラー「夏」の人にはゴールド系よりもシルバー系が似合う――という理屈があります。

だからといって、「シルバー系以外つかってはいけない!」なんて原理主義的なことは私は言いません。そんなことを言っていては「パーソナルカラー疲れ」になってしまいますよね。

アクセサリーには、そのアクセサリーの持つ「価値」や「意味」がありますからね。それを身にまとう――そんな気分で使えば良いんです。

たとえば、「冬」の人にはダイヤモンドは問題なく似合いますが、他の「季節」の人はダメというわけでない、という話は当ブログでも触れたことがあります。

「冬」以外の人でも「ダイヤの価値を身にまとう」ことはできるからです。

ですから、Y・Sさんもおっしゃっているように、「夏」だから金のネックレスは付けてはいけない、なんて堅苦しいことは考えずに、使いたければ使えば良いんです。
(当たり前ですが、使いたくないなら使う必要はありません)

ただし、その際、メークだけはしっかりと「夏」色にするようにご注意を

顔色がしっかりと出るメークをしているからこそ、アクセサリーや服には余裕ができるわけで、メークが外れていると「外れたアクセサリーや服」はそのまま「大外しアイテム」になってしまう危険があるからです。

服やアクセサリーは余裕を持って考えて、メークだけはパーソナルカラー原理主義に少し寄った考えでやっていくようにしましょう。

ということで、今回はここまで。
それではまた――。

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