今回は「隠れロマンス」解決編(?)です。
「隠れロマンス」だと気づいたら何をすればいい?
「隠れロマンス」さんだった人が、自分が「ロマンス」だと知ったとしても、なかなか「セクシーで上品」な路線を進む自分なんて想像できないもの。
(最初から自分が『ロマンス』だと理解している人は、『ロマンス道』を地で行っている人が多いんですけどね)
そこで、「ロマンス」タイプであると気づいたら、どうすれば良いか、ですが、以下の点を注意。
1 髪型がとても大事
髪型は、顔の形など個人差もありますので、定型がある、というわけではありません。
ですが、
- ゆるくて大きめのウェーブをいれる
- 顔にかかる髪型
- 後れ毛をわざとアレンジするとか
など……「曲線」を意識した髪型なら、甘い顔立ちが引き立ちます。
2 セクシーな個性を活かすこと
カーブのある体型はロマンスの長所のひとつ。これを隠すのではなく活かすと、オシャレです。
例えば、
- バスト・ウエスト・ヒップの大きさを隠すより活かす
- なだらかな肩のラインを活かす
- 丸みのある弓形の眉やたっぷりとした唇をそのまま活かす
など、を意識しましょう。
3 動きや話し方に気をつけて
「ロマンス」さんに多い、アンニュイな雰囲気は欠点ではなく、「甘い上品さ」の表れです。
- ゆったりと動く
- ゆっくりと話す
これで良いんです。むしろ、速い動きや早口は、「ロマンス」さんには品がなくなったりする危険があるくらいなんですよ。
4 上品な甘さを上手にコーディネート
コーディネートのポイントとしては、
- 堅いビジネス用の装いでも、胸元に少し柔らかさをアレンジする
- ママ友などのカジュアル路線の時でも、腕や胸元にシャーリングなどの柔らかいデザインを入れる
- シンプルな装いでもどこかにレースのデザインを加える
- 柄物はできるだけ、曲線を選ぶ
- シルクやシフォンなどはお勧めですが、麻や綿でも薄手で柔らかい素材なら着こなせる
などといった感じで、工夫しましょう。
ちなみに、「ロマンス」の有名人も数人だけですが、紹介しておきましょうか。
- 藤原紀香さん:
「ロマンス」タイプらしいセルフ・プロデュースが上手なかたです - 森昌子さん:
ショートヘアが多いですが、あまりいただけない、と思いませんか? 実はとても女性らしい雰囲気をお持ちなので、ロングにして華やかさを出せば、とってもステキな人ですよ - スザンヌさん:
表情・話し方、すべてが「ロマンス」ですよ
ということで、「隠れロマンス」のお話でした。
「ロマンス」タイプはハマれば、とても異性にモテるタイプです。
ちやほやされるのも似合うタイプなので、モテモテをむしろ楽しむくらいの気持ちでやっていきましょう!
それではまた――