コンサルティング報告――「春」「キュート」(20代女性)

今回は受診者さんの買い物同行後の写真を紹介します。

― お客さまの了承を得られた場合のみ紹介しています ―

今回の受診者のM・Sさんの情報は――
  • パーソナルカラー:「春」
  • パーソナルデザイン:「キュート(ガーリッシュ傾向)」
今回の買い物コンセプトは――

今回の目標は「デートで彼に褒められること!」ということでしたので、コンセプトは、

  • 20代前半という年齢に合った可愛らしさは全開でありながら、色使いで上品さも感じさせる。

――です。

「春」「キュート」

写真のなかで上4つは同じコーラルピンクのワンピースですが、3ウエイのドレスなので、前後を逆にしたり、と違いを出せています。

華やかなスカートを加えることで結婚式のパーティにもピッタリですね。

写真下段のファー付きダウンコートは、アイボリー色のもの。「春」のM・Sさんが使うと雪兎のようにかわいいですね。

・M・Sさんの感想メール


本日はありがとうございました!
また新たな発見ができ前向きになれました!!

自分では客観的に見れていないのでガーリッシュが強いとは夢にも思っていませんでしたので、服を合わせてみて驚きの連続でした!

頭の先からつま先、アクセサリーに至るまで全て揃えられ、長々とお付き合い頂き大満足です♪

先生と選んでいると、たくさん似合うものが見つかり、色もチャートで比べても自分では分からない似合う色、パーソナルに合ったレースなどディテールの大きさまで実際に見ていただけて助かりました!!

なお、このあと、M・Sさんから追加で感想がきたのですが――

お買い物同行で購入された服を着て彼氏さんにお会いしたら、
「これまでで一番かわいい!」
とべた褒めされたそうです。

仲を深めるお役に立てたようで良かったです(^_^)

ということで、今回はここまで。
それではまた――。

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受診者さんの感想メール紹介――「90点くらいの服なら選べる自信がある自分もびっくりのお買い物同行」

今回はコンサルティング、というか、お買い物同行の感想メールをご紹介します。

― お客さまの了承を得られた場合のみ紹介しています ―

今回の受診者のF・Mさんの情報は――
  • パーソナルカラー:「秋」
  • パーソナルデザイン:「ファッショナブル・グレース」

・F・Mさんの感想メール


ハルミ先生、写真ありがとうございました。

ようやく一人ファッションショーができたので、今週末から予定を入れまくっています。

前にも言ったかもしれませんが、自分でも90点ぐらいの服は選べる(超過大評価ですが;大汗)のですが、先生に選んでいただくと100点満点以上の服が手に入るので、

  1. 2軍の服がなくなる
    → 持ち物が少なくなって部屋が片付く
  2. 素敵な服をより素敵に見せたくなる
    → 所作がきれいになる&自然にダイエットができる
  3. 自分に満足できる
    → 他人が気にならなくなり、ゴシップや妬み嫉みなどから遠ざかる
  4. また買い物同行してもらいたくなる
    → 勤労意欲がわく

等、生活というか人生が良い方向に進んでいくので本当にコンサルティング様々です。

では、またお会いできるのを楽しみにしています。

ご感想、ありがとうございます。

実に端的にですが、お買い物同行がどんなすばらしい結果を呼ぶかについて、完璧に書いてくださっていますね (^_^)

1~4まで、ひとつひとつが単独でブログの記事にできるくらいの内容でもあるんですよね。

う~ん、近いうちにそれぞれ記事にして、よりくわしく解説したくなってきました。

たぶん、近々に書くと思います(苦笑)

とにかく――
F・Mさんがお買い物同行の醍醐味をしっかりと感じることができたようで、私も大満足しております。

今後もご一緒に成長してまいりましょう!

ということで、今回はここまで。
それではまた――。

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「キュート」タイプが苦しむことになるタブー3原則【番外】

皆さま、こんにちは。
イメージコンサルタントの香咲ハルミです。

最近、「キュート」のタブーについて紹介しましたが、「キュート」タイプの人がやりがちなことがもうひとつあります。

タブーとは関係ない話になるので「番外編」として、そちらもご紹介したいと思います。

小柄だから「キュート」タイプの人はテキパキと動く

「キュート」タイプのタブー対策とは、自分の行動を注意しよう というものでした。

「キュート」さんは、小柄な雰囲気の人が多いせいか、体の動かし方もちょこまかになりやすい、と前回書きましたね。

その分、テキパキと動く人も多いです。
体が小さい分、のんびりやっていたら他人に追いつけませんから、さっさと動かなければいけない時も多いせいでしょう。

でも、そんなゴムボールのように跳ねているのが魅力的にすらなりうるので、それは問題ないことです。

ただ、やりすぎるとタブーになる、ということでしたね。

他人にもテキパキを求めがちな「キュート」タイプ

ところが、「キュート」タイプの人のなかには、自分がテキパキと動けるのだから、

「他人にも、ちょこまかと早く動くことを指示したくなる」

という例がけっこう見られます。

よくあるのが下の例――

「キュート」のお母さんが、「フェミニン」「ロマンス」のお子さんに早く動くようにしかり続ける。

結果、ゆっくりした動きが似合う「フェミニン」「ロマンス」の子が、イメージに合わない動きをするようになって、がさつな印象の大人に育ってしまう。

パーソナルデザインの違いを知って、長年の確執が解消したという母娘のケースもいくつかありましたよ。

「親子であっても『違う個性』『違うペース』で生きている。押しつけても娘を苦しめるだけ」
とお分かりになった、ということでした。

パーソナルデザインで自分以外のペースを認め合えるようになる

人それぞれでペースは違うもの。

パーソナルデザインによっても、それぞれ違う
「似合う体の動かし方」「個人に合ったペース」
があります。

自分がどう他人から見られているか、を知って、
「どんなファッション・どんな動き方が自分に似合うのか」
を知るのがパーソナルデザインです。

そして、それは同時に、

「自分とは違うパーソナルデザイン・タイプの人には、自分とは違うファッションや動き方が似合う」

ということも知ることができる、ということでもありますね。

みんなが自分のパーソナルデザインを知って、お互いの個性を尊重しあう世の中になれば、ペースの違いでイライラし合うこともかなり減っていくでしょう。

ゆっくり動くイメージでも仕事が早い人もいる――個性を認め合おう!

実際、「ロマンス」タイプの受診者さんがこんな感想をくださいましたよ。

「あなたはいつもゆったり動いていてそれが合ってるけど、よく考えれば仕事はとてもテキパキすませてるわね」

つまり、
「ゆったり動くのが似合う」=「仕事ができない」ではない
ということですね。

自分に合ったペースをしっかりと保ちながら、仕事でも信頼を得られる。
この受診者さんは、まさに「イメージが良い人」になっている、と言えるでしょう。

これもまたパーソナルデザインのすばらしさのひとつ、と思います。
それを実感して貰えるのは、イメージコンサルタントとしては、とてもうれしいことなんですよ。

ということで、今回はここまで。
それではまた――。

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受診者さんの感想メール紹介――「キュートの特権を活かそうという前向きな考え方に」

今回はコンサルティングの感想メール紹介です。

前回まで、「キュート」のタブーについて扱ってきましたが、今回のA・Kさんは、「頼りないキュート」ではなく、責任ある立場で仕事をされているかたなので、「キュート」の皆さんにも興味深い内容だと思います。

【関連記事】「キュート」タイプが苦しむことになるタブー3原則

なお、A・Kさんは、後日、イメージコンサルタント養成講座を受講する予定者でもあります。コンサルタントになる前のフレッシュな感想をお届けしますね。

― お客さまの了承を得られた場合のみ紹介しています ―

今回の受診者のA・Kさんの情報は――
  • パーソナルカラー:「夏」
  • パーソナルデザイン:「キュート」

・A・Kさんの感想メール


香咲先生

昨日はありがとうございました!
とても楽しく刺激的な時間で、興奮が冷めやらず、寝付くのにも一苦労でした!

実家に娘を迎えに行くと、母は私の肌の透明感に驚いていました。
ファンデーションは普段のものを使っていると知りさらに感心していました!
カラーを自分に合ったものに変えるだけで、こんなにも変われるのですね。

また、過去の他人からの扱われ方を振り返ると、キュートだったからかっ!と腑に落ちることが沢山ありました。

職場では責任のある立場を任されており、管理者としての自信がなかったのですが、いつも周りが助けてくれるというキュートの特権を活かす、と言うか、ありのままの自分で前向きに真剣に仕事に取り組めば良いのだと、すっきりした気持ちにもなりました。

私も誰かにこんな感動を与えられるコンサルタントになれるよう頑張ります!

後ほど講座の申し込みフォームからもご連絡を致しますので、今後ともどうぞよろしくお願い致します。

「キュートの特権を活かす」――
その前向きな考え方は、とてもすばらしいですね。

イメージコンサルティングがそうなる手助けになれたのだとしたら、とてもうれしいです。

今後はA・Kさんも、その前向きな考え方を自分のものだけで終わらせるのではなく、他の人にも差しあげることのできるコンサルタントになっていけたら良いですね。

もちろん、ひとりきりの闘いではありませんよ。
求めていただければ、私たちがいつも一緒にいますからね。

ということで、今回はここまで。
それではまた――。

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「キュート」タイプが苦しむことになるタブー3原則【4】

皆さま、こんにちは。
イメージコンサルタントの香咲ハルミです。

今回は「キュート」のタブー、まとめ回です。

パーソナルカラーとパーソナルデザインで高い評価を得るチャンスが増える

「キュート」タイプの人がタブーを犯していると、いくら自分を高く評価してほしいと思っていても、周囲からは頼りない感じに見られてしまいます。

ですから、まずは自分が知らない間に「タブー」を犯していないか、自己分析から開始しましょう。

ただし――

当たり前のことですが、「高い能力」を持っていると思われたいなら、そもそも「高い能力」を発揮しなければなりませんね。

そこは努力が物を言うところでしょう。

ただ、自分のパーソナルカラーとパーソナルデザインに合わせた装(よそお)いをしていると、仕事で以前より高い評価をして貰えるようになった、というご感想を本当に多くいただきます。

漫画みたいな話に思えますね。

でも、当ブログやメルマガで紹介している受診者さんの感想文でも、そのような話はよく出てきますし、会社などで、自分に頼まれる仕事の質が一段高いものを任されるようになった、という喜びの報告はけっこう多いです。

「キュート」タイプの人にもやってくるチャンスを見逃さないで!

チャンスを活かせるかはファッションだけでどうにかなるものではありませんが、少なくとも対人関係でのイメージアップ戦略という点では、イメージコンサルティングが大きな力を発揮するのは間違いありません。

それは当然ながら、「キュート」タイプの人にも起こることなんです。

まずは、タブー3原則を注意した上で、「キュート」タイプの良さを全面に引き出していきましょう。

そして、チャンスを掴んで、それを活かすことができれば、もう軽く扱われることなんてなくなりますよ。

もちろん、ひとりで不安ならいつでもご相談ください。
お手伝いしますから。

ということで、今回はここまで。
それではまた――。

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「キュート」タイプが苦しむことになるタブー3原則【3】

皆さま、こんにちは。
イメージコンサルタントの香咲ハルミです。

さて、さっそくですが、「キュート」のタブー3原則の本編の続きをお送りします。

「キュート」のタブーとは以下のものでしたね。

「キュート」のタブー3原則


  1. TPOをわきまえずかわいい格好をする
  2. 甲高く早口で話し、甲高く笑う
  3. 動きがちょこまかと早い

ということで、今回は2と3についてです。

タブーその2「甲高く早口で話し、甲高く笑う」

「甲高く早口で話す」ことと、「甲高く笑う」というのは、「子供っぽい話し方」の一種です。

どのタイプがやってもあまり上品にはならないので、ほどほどにしないといけませんね。

特に「グレース」「フェミニン」さんは、「無駄にけたたましい人」という印象を与えてしまう危険がありますので、ご注意!


ついでに言うと、「ファッショナブル」「ナチュラル」では「高圧的な人」に見えかねませんし、「ロマンス」では下品に見えてしまうことすらありますよ・・・。

でも、「キュート」は少しくらいなら、これが許されるタイプでもあるので、やっかいなのです。

「キュート」というタイプ名のとおり、愛嬌がある人たちが多いので、少しくらいハメを外しても許されてしまいます。

そして、エスカレートしてしまって、どこでも甲高く早口で話し、甲高く笑うようになると、大人の知性や品が見えなくなってしまうこともあるわけです。

とにかく、いけないのは、
「いつでもどこでもずーっと、甲高く早口で話し、甲高く笑い続けること」

ですから、信頼を得たい相手の前では少し抑え気味にしましょう。

もし、甲高く早口で話し、甲高く笑うクセがあるという人は、「キュート」タイプにも上品さは必要、と自分に言い聞かせてくださいね。

タブーその3「動きがちょこまかと早い」

「キュート」は他人からはちょこまかとしているように見える場合もあります。

小柄な雰囲気の人が多いので、そうしていないつもりでも、そう見えることも多いくらいです。

まるでハムスターのようにちょこまかとしていて、自分の存在を軽く見られたくない、と言ってもなかか難しいですね。

話し方と同じく、体の動かし方においても、いつもの自分からワンテンポ遅らせるくらいでもいいんですよ。

ほどよい話し方と笑い方と動き方

タブーその2と3をまとめると、なにごともやり過ぎが悪い、ということに繋がるわけで、

  • ほどよい早さで話し――
  • ほどよい声量で笑い――
  • ほどよい速度で動き――

――と、他人とのバランスを考えた言動をしていていれば、子供扱いされることなく、ちゃんとした大人として扱って貰えるようになるでしょう。

「上品なキュート」タイプにすらなっていけるはずなのです。

さて、このテーマ、次回で終わる予定です。
それではまた――。

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