受診者さんの感想メール紹介――「うまくオシャレできないのは自分にセンスがないからと思っていた誤解が晴れて」(19才・女性)

今回もまた、コンサルティングの感想メールをご紹介。
10代のお若い受診者さんです。

― お客さまの了承を得られた場合のみ紹介しています ―

今回の受診者のM・Yさん(19才・女性)の情報は――
  • パーソナルカラー:「冬」
  • パーソナルデザイン:「ナチュラル・ロマンス」

・M・Yさんの感想メール


先日はありがとうございました。

以前にパーソナルカラー診断を受けた時はオータムと診断されましたが、最初のお話で先生はパーソナルカラーは変わる可能性が高いと仰っていました。あの時はまさか自分がそうだとは思っていなくて、診断を受けた時の衝撃は忘れられません。

(編注:M・Yさんは当社とは別のコンサルタントから「秋」診断をされていましたが、「秋」色ではあきらかに顔色が悪くなっていました)

最初はウィンターの色を付けるのを渋っていました。付けてみると見慣れていないせいか違和感は感じましたが、自分の目が輝いたのがはっきりと分かりました。

さらに、オータムの色を付けていた時に気になっていたニキビなどの肌トラブルもほとんど目立たなくなり、自分のパーソナルカラーがウィンターだと納得できました。

パーソナルデザインについては、似合う服の系統を教えて頂くだけでなく、自分を客観視できるとても良い経験にもなりました。

年上に見られる、人に頼られやすいなどと言い当てられて、今までどこかから見られていたのでは…と思ってしまう程でした。また、ナチュラルであるのにジーンズがあまり得意ではなかったのはロマンスの要素が加わっていたからだと分かりました。

最初には言えなかったのですが、コンサルティングを受けようと考えたのは、服を選ぶ度に何を着ても違和感を感じて結局なにも買えなかったり、似合わないのは自分が悪いのかと落ちこんでいて、そのような自分を変えたいと考えたからです。先生や他の受診者様に沢山褒めて頂いて、自分もこんなに変われるのだと感動しました。これから服選びを楽しめるようになりたいです。

まだまだ分からない事が沢山あるので、その時はよろしくお願いします。本当にありがとうございました。

M・Yさん、ご感想、ありがとうございました。

私も「自分だって誤診するかもしれないという危機感を忘れずに、慎重に診断を!」といつも自分に言い聞かせていますが・・・あいかわらず誤診が多いこの業界・・・。

イメージコンサルタント養成講座を開いたのも、こういう状況を変えたいという思いがあるからですが、まだまだ力足らずで忸怩(じくじ)たるものがあります。

それだけにM・Yさんのように迷いが晴れたとおっしゃっていただける感想メールは、イメージコンサルティングの底力を再確認させられて、本当にうれしいですね。

「まだまだ分からない事が沢山ある」とおっしゃっていますが、いつでもご相談に乗りますからね。

ということで、今回はここまで。
それではまた――。

続・外れるパーソナルデザイン

電子書籍
「続・外れるパーソナルデザイン」
好評発売中:詳細ページへのリンク