今回は・・・はい。コンサルティングの感想メールご紹介です。
― お客さまの了承を得られた場合のみ紹介しています ―
- パーソナルカラー:「夏」
- パーソナルデザイン:「キュート」
Y・Mさんの感想メール
本日は本当にありがとうございました!
先程まで一緒に受診した友人とイメージコンサルタントについて語り合っておりました。
自分自身はパーソナルカラーもデザインも予想の範囲内だったのですが、どちらも意外な結果となった友人の垢抜け方が素晴らしく、何だか羨ましくなってしまいました。
ですが私から見た友人のように、私も似合うデザインや色を身につけた時は良く見えているのかな?と考えると少し嬉しくなりました。
顔や身体付きは大人っぽいのかな?と思っていたのですが、キュートの説明を聞くと身に覚えがありすぎて驚きました。
遊園地で溶けたジェラートがボタボタ零れて困っていたらそこら辺の男性がティッシュを持ってきてくれたり、受験当日に道に迷って困っていたら、道端の男の人が荷物を持ってくれて一緒に受験会場まで走ってくれたり、案外自分が色々な人に手助けされて生きてきたような気がしてきました。
「自分の窮地を救ってくれた人リスト」の方々を思い返して感謝の気持ちでいっぱいになれたのも、コンサルティングを受けて良かったと思える事の一つだと思います。
「真に美しい人は『可愛い』とは言われない」と思っていて、運動も出来なそう、のろそう、化粧の工程が多い、ある程度着飾らないと垢抜けない点等、ずっと自分の事が気に入っていなかったのですが、少しずつ前向きに受け入れていけたらと考えています。
コンプレックスは沢山ありますし、丸っきり新しい自分に出会いたかったと思う気持ちもまだあります。けれど己の良さに気づいて活かす方向にこれから頑張っていきたいと思わせてくれるレッスンでした。
本日は丁寧な対応本当にありがとうございました。
Y・Mさん、ご感想、ありがとうございました。
Y・Mさんもコンプレックスがたくさんあるとのことですが、私だってありますし、誰だってそうでしょう。
でも、自分でウィークポイントだと思っていた部分が、パーソナルカラーとパーソナルデザインによって、アピールポイントに大変化することもあるんですよ。
自分の「大きな口」が苦手と言っていた人が、似合う服とメークで「魅力的な口元」に変化してしまった、なんていう受診者さんもいらっしゃいます。
コンプレックスも自分の個性の一部なのかもしれませんね。
もちろん、私が言いたいのは、「コンプレックスがあっても、諦めて受け入れよう」とかいうものではなく、逆に「自分の個性を活かしてレベルアップしてしまいましょう」と言いたいわけです。
Y・Mさんもご感想文のなかで、「己の良さに気づいて活かす方向」に進もうとしていらっしゃいますね。
きっとイメージコンサルティングがその助けになる、と私は信じています。
いつもいつも言うことですが、わからないところが出てきたら、いつでもご相談を受けますので、ご安心くださいね。
ということで、今回はここまで。
それではまた――。
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