受診者さんの感想メール紹介――「自分の性格と外見の印象が違うことを理解できました」(30代・女性)

今回も感想メール紹介です。パーソナルデザインのおもしろいポイントを伝えてくださっています。

― 掲載の了承を得て、ご紹介しています ―

今回の受診者のM・Yさん(30代・女性)の情報は――
  • パーソナルカラー:「冬」
  • パーソナルデザイン:「グレース・ナチュラル」

・M・Yさんの感想メール


今回、冬グレースナチュラルという診断をいただいて、今までの答え合わせができたような感覚です。

カジュアルはなぜか苦手だと思っていたけど、クローゼットを見るとユニクロの服がたくさんあって、よく着ているのを疑問に感じていました。

それが、今回サブナチュラルと診断をいただき、ああやっぱり、と納得感に繋がりました!

また、スーツや喪服が、私服より何より1番似合うと自認していたのですが、グレースど真ん中と診断をいただき、自信を持ってかっちり決めて良いんだと自信に繋がりました!

顔まわりの毛はすっきりの方が自分の中でも良いと思ってたのも、これもやっぱりそうなんだなと自信に繋がりました!

頷き方とかが可愛らしい印象に繋がっていると言っていただいて、内面と外面の違いが、自分の認識のずれに繋がるんだなと勉強になりました!

自認は「可愛らしいキャラクター」、周りの人からもらう感想は「いつも笑顔、優しい」だったので、外面とごちゃごちゃになってました!

外見は「かっこいい、綺麗、仕事できそう」を意識していきたいなと思いました!

M・Yさん、ご感想、ありがとうございました。

パーソナルデザイン診断のとても大事なポイント――それは「受診者さんの性格は考慮しない」ということです。

たとえば、とてもアンニュイな感じで話したり、ゆったりと動いたりする人でも、「ロマンス」タイプになるとはかぎりません。

その人の持って生まれた個性に強いオーラがあれば、どれだけおだやかな性格だろうと、「ファッショナブル」タイプである、ということも、ざらにあります。

受診者さんのなかには「自分の性格とパーソナルデザインが合わない」と感じる人もいますが、パーソナルデザインはあくまで DNA に基づいて生み出される「見た目」だけで判断されるものだからです。
(これはパーソナルカラーも同じですね)

M・Yさんの場合も、かわいらしい表情や動き方をされる部分がありますが、そこに引きずられて「キュート」診断をしてしまえば、M・Yさんの持つ「品」や「さわやかさ」を消してしまうことになる、というわけですね。

もちろん、「グレース・ナチュラル」がかわいくない、というわけではありませんよ。

愛嬌のある「グレース」さんだってたくさんいますからね。大口あけてガハハッと笑ったりすると、他のタイプの人より少し品が落ちた感じになる、というだけです。

M・Yさんもサイボーグみたいにクールでいなければならないわけではありませんので、そこはご安心くださいね。

でも、ファッションも言動も「グレース・ナチュラル」に合った感じにしていると、人から褒められる回数がどんどん増えていって、そのうち「以前の私はカン違いしてたけど、実はもともとクールな人間だと自認してたような気もする!」なんて思うようになるかもしれませんよ (^_^)

ということ、今回はここまで。
それではまた――。

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