外れるパーソナルデザインの有名人例――松山英樹さん(プロゴルフ選手)

プロゴルファーの松山英樹さんが、世界的なゴルフ大会であるマスターズで優勝されました。

アジア人初の制覇。本当にすごいことですね。

ということで――
おなじみ、有名人のパーソナルデザインについて、です。

プロゴルファーといえば、以前、石川遼さんの記事も書きましたので、よろしければそちらもどうぞ。

ただし、松山さんもひょっとしたらパーソナルデザインが間違われやすい――つまり、「外れるパーソナルデザイン」診断をされやすい人かも、と思えます。

「外れるパーソナルデザイン」:パーソナルデザインが間違われやすそうな人と言う意味。くわしくは電子書籍「外れるパーソナルデザイン」で。
松山英樹さんのパーソナルデザインは?

松山英樹さんといえば「がっちりした体格」というか「どっしりした体格」で、かつてはゴルフ選手としては少しマナーが悪い、なんていう噂も聞こえてきたこともあったかたでした。

なんとも怖い雰囲気の人・・・なのでしょうか。

だから「ファッショナブル」タイプ――

なんていう感じに間違われることもあるかもしれません。

でも、松山さんのパーソナルデザインはこちら↓

■ 松山英樹さん
 ・パーソナルデザイン:「ナチュラル」

ゴルファーらしいポロシャツ(しかも、ボタンを外したラフな着こなし)とキャップというカジュアルなファッションが、とても似合うかたですね。

その実、普通にしている時のお顔は決して怖い感じではないですよ。

アスリートらしさのある真剣な表情、というだけなんですよね。

パーソナルデザインでは「その人の表情や動きに引っ張られて誤診しやすくなる」ということもあり得ますので、表情や言動に惑わされないようにコンサルタントは訓練することが大事なんです。

実際、松山選手はマスターズでのジャケット姿が、似合うというより、ご褒美で着せられている、という感じになっていますよ。

やはり、カジュアルスタイルのほうがお得意なのだな、と分かります。

ところで、松山選手は、俳優の松山ケンイチさんと似ている、なんて声もありますね。

同じ松山性というのはただの偶然ですが、実は松山ケンイチさんもパーソナルデザインが「ナチュラル」タイプ

雰囲気も似ているのは当然なのかもしれませんね。

ということで、松山英樹選手のさらなるご活躍を祈念します。

それではまた――。

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