皆さま、こんにちは。
イメージコンサルタントの香咲ハルミです。
ということで、お待たせしました。
「ロマンス」と「キュート」に合う日傘の特徴を紹介します。
【前の記事】
1.日傘特集――パーソナルデザインに合わせて日傘をオシャレに使いこなそう
2.日傘特集――パーソナルデザインに合わせて日傘をオシャレに使いこなそう【2】
(あくまで形の面での話ですので、以下の画像を参考にするにあたって、色についてはご自身の「パーソナルカラー」に合わせて想像し、お読みください)
「ロマンス」タイプに合う日傘
「ロマンス」さんが使う日傘というなら、縁取りが大きなフリルがあって、華やか、かつ柔らかいデザインのものが似合いますよね。
画像は、大柄で立体的なレースです。
大きな曲線と小さな曲線が混じること――
これが「ロマンス」のポイントですよ。
「キュート」タイプに合う日傘
まず「キュート」タイプが「どこかに変化のある個性的なもの」が合う、という前提があります。
その上で、あえて細かく分類するならば、次の通りです。
(どれも結局同じ「キュート」タイプなので、全部似合う人も多いですが)
・「キュート・ボーイッシュ」
「ナチュラル」に通じるものもある「キュート・ボーイッシュ」。
カラーのメリハリと、部分的な直線柄が個性的で可愛いですね。
・「キュート・ガーリッシュ」
「キュート」でも「ガーリッシュ」傾向のある人は、変化のある小花柄、小さめのレース使いのデザインなど、いろんなものが似合うタイプです。
画像は、何とも言えずメルヘンぽい柔らかく可愛いデザインですね。
・「キュート・アバンギャルド」
「キュート」の「アバンギャルド」傾向が強い人は、少し粋な感じもあると良いですね。
画像は、大きなドットと、持ち手の変わったデザインがポイントです。
開いたときの可愛さが想像できますね。
ということで、ますます暑い日が続くでしょうが、そんななかでも、
「オシャレな帽子やオシャレな日傘を使う楽しみができた!」
といった感じにポジティブにファッションを楽しみたいですね。
それではまた――。
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