今回も皆さまからのよくあるご質問にお答えします。
Q:以前、コンサルティングを受診した者ですが、最近、整形手術を受けまして、顔が少し以前とは変わっています。その場合、パーソナルカラー/パーソナルデザインは変わりますか?
整形手術に関しては、過去記事のQ&Aで取り扱ったこともありますので、そちらも参考になるでしょう。
ただし、上の内容は「手術を受けた人が受診できるのか?」ですが、今回は受診後の手術に関するご質問ですね。
通常の美容整形手術によってパーソナルカラーが変わることはありません。
パーソナルカラーはあなたのDNAに基づくものとも言っていいもので、それは顔にメスが入ったところで、変わるものではないからです。
もちろん、肌の色を全く変えてしまうような大手術を受けた場合は影響があるかもしれませんが、基本的には美容整形の影響は考えなくて良いでしょう。
目を二重にするといった軽い美容整形なら、パーソナルデザインも変わることはありません。
太っても痩せてもパーソナルデザインが変わらないのと同じですね。
ただし、こちらも全身を大きく変化させた場合は、変わる可能性もあります。
もちろん、変化の具合は人それぞれですので、変わらない場合もあります。
どちらにせよ、診(み)てみないことには正確な答えを出すのは難しいので、不安でしたら、対面でのご相談を受けたほうがより良いアドバイスができるでしょう。
ということで、今回はここまで。
それではまた――。
→ 公式サイト内「よくあるご質問 (Q&A)」ページ
■ その他のQ&A
Q:「あざやかで明るめの色が似合う秋」や「あざやかで濃いめが似合う夏」の人っていますか?
Q:パーソナルデザイン診断で、違うタイプを消していった順番の意味を教えてください
Q:パーソナルデザイン診断結果、メインとサブの2タイプが相反する個性のものだったら、どうすれば?
Q:「診断の日にたまたま着ていった服の雰囲気で、診断結果が左右されるようなことはありませんか?」
(他の記事でもさまざまなご質問にお答えしていますので、他の過去記事にも目を通されてみてください)

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