公式サイト「イメージコンサルタント 香咲ハルミ / ベストカラーコム」
の「受診された方の声」に受診者の感想メール紹介を一件追加しました。
今回は
「春」「ナチュラル・グレース」さん
「自分に合う物は自分が一番分かるという自負が打ち砕かれて」
です。
「自負が打ち砕かれて」なんて、すごいタイトルですが、内容はイメージコンサルティングで、本当の似合うものが何か、を理解できた受診者さんの喜び大爆発! という感じのものですよ。

公式サイト「イメージコンサルタント 香咲ハルミ / ベストカラーコム」
の「受診された方の声」に受診者の感想メール紹介を一件追加しました。
今回は
「春」「ナチュラル・グレース」さん
「自分に合う物は自分が一番分かるという自負が打ち砕かれて」
です。
「自負が打ち砕かれて」なんて、すごいタイトルですが、内容はイメージコンサルティングで、本当の似合うものが何か、を理解できた受診者さんの喜び大爆発! という感じのものですよ。
「口紅放浪者」編の最終回です。
最近の若い女性の間で、だんだんとはっきりした口紅をつけている人も増えてきています。
考えられる理由としては――
薄付きの口紅は、すでに女性の間に行き渡っていると言っていい現状です。メーカーとしては、「新商品」として、今度は濃い口紅を仕掛けていきたいと考えているようです。
母親などのベージュの口紅を見て、「顔色が悪い」とか「キレイじゃない」と感じてきた子どもたちが、今、大人になってきて、自分はそういう風にはなりたくない、ちゃんと化粧したいと感じる人が増えてきています。
「時代は回る」と言いますが、
ひと昔前、母親の濃い口紅とブルーのアイシャドウを嫌がっていた若い人たちが母親世代になって、今の若い世代に薄いのではダメと思われるようになった――
という逆転現象が起きはじめているようですね。
ということで、徐々にはっきりした色の口紅が求められ始め、薄い口紅では顔色を出せなくて「口紅放浪者」になっていた女性も、だんだんと減りつつあることは良いことだとも思います。
ただし、注意点としては、濃い口紅は、はっきりした色合いだけに、自分のパーソナルカラーに合わない色を使うと、より顔色を悪くする危険があります。
しかも、似合う赤い口紅をさがすとしても、ようやくメーカーが重い腰を上げはじめたところなので、まだまだ市場が追いついてきていません。
自分のパーソナルカラーに合った口紅なら、多少濃いめの色でも、顔色をさらによくしてくれますので、しっかりと合う物を探しましょうね。
そんなこと言われても、自分では探しきれない、というかたは、イメージコンサルタントに相談してくださいね。
それではまた――。
新刊「外れるパーソナルデザイン」好評発売中です。
公式サイト「イメージコンサルタント養成講座ベストカラーコム」の「卒業生の声」に当講座卒業コンサルタントの感想文を一件追加しました。
― こちらは受診者用サイトではなく、イメージコンサルタント養成講座の紹介です ―
今回はM・Aコンサルタント(関東)の
「お客さまから『外見のみならず、心にも栄養も得られた』の言葉が」
です。
初めて診断した受診者さんから、うれしい言葉をいただいた話をご紹介。
また、小さいお子さまをかかえた受講生の講座の状況もよくわかると思います。
「口紅放浪者」の話を前回、紹介しました。
うーん、やっぱり語呂がイマイチですかね?
でも、まあ、いいんです。
最近は「口紅放浪者」も減ってきているんですから。
以前は、はっきりした口紅はイヤがられていたものですが、最近の若い女性の間で、だんだんとはっきりした口紅をつけている人も増えてきています。
パーソナルカラー診断の時に確認用の口紅をつけますが、その時に使うのは、そこそこはっきりした色の口紅です。
普段から、これを付けないといけないとすすめるために付けるわけではく、確認用なので、薄付きの口紅では意味がないんです。
でも、付けたら、やっぱり似合うんですけどね (^ ^)
でも、以前なら、若い女性の受診者さんは、確認用とわかっていても付けるのをイヤがる人が多かったです。
ところが最近は、若い受診者さんからの抵抗は少なくなってきています。
最近は、すこし気おくれしている様子を見せるのも、30代~40代の人でいるくらいになっています。
ずばり、26才以下の人は、抵抗がない、と断言できるくらいになってきました。
それどころか若い人からは、逆に赤い口紅を教えて欲しいという要望すら寄せられることが多くなってきました。
先日も21才の女性が、イブサンローランの鮮やかで赤い口紅を普段使いされていました。
ようやく「薄付き口紅」の時代が終わり始めているのかもしれません。
「若い世代に濃い口紅が流行し始めた理由」
「そこで起こってくる問題」
についてお届けします。
それではまた――。
新刊「外れるパーソナルデザイン」好評発売中です。
「口紅難民」――という言葉をご存じですか?
知っているはずがありません。
私がつくった言葉ですから、はい (^_^;)
もう10年近く前に、メルマガ「センスがなくても似合う色を使いこなしてキレイになる」誌上で紹介した言葉です。
とはいえ、最近は難民問題もクローズアップされていて、使うのもはばかられるかもしれませんので、「口紅放浪者」と言い換えたいと思います。
(ちょっと語呂が悪いかもしれませんが……)
「口紅放浪者」とは?
自分に似合う口紅が見つからずに、さまよっている人のこと。
「さまざまな色の口紅を付けてみたけど、どれを付けても冴えない感じになっちゃう……」
果たして「口紅放浪者」に安住の地(似合う口紅)は訪れるのでしょうか――
「口紅放浪者」になる人に多いのが、次のような人。
ナチュラルメークを目指して、はっきりした色の口紅は眼中に入らず、薄付きの口紅ばかり求められていた時代が長くつづき、はっきりした色が似合う女性は「口紅放浪者」になっていったのです。
自分のパーソナルカラーを知り、本当ははっきりした色が似合うとわかった人の中にも付けるのをためらって、薄付きの口紅に逃げてしまう人もいます。結果、なかなか顔色が良くならないことに苦しみ続けるわけで……。
もう、こういう人はナチュラルメークと似合うメークは別物とあきらめましょう。そして、自分をもっともキレイに見せてくれる口紅で、パッとしたステキな女性になる覚悟を決めましょう!
なお、薄付きの口紅が全員に似合わない、というわけではありません。
パーソナルカラー「夏」の人は、薄付きの口紅でも(色が合っていれば)顔色が良くなる、という利点がありますよ。
と、「口紅放浪者」を紹介したところで言うのもなんですが、最近、「口紅放浪者」さんが減ってきているんです。
くわしくは次回に――。
それではまた――。
新刊「外れるパーソナルデザイン」好評発売中です。
今回はコンサルティングの感想メール紹介です。
― 内容・写真はお客さまの了承を得られた場合のみ紹介しています ―
R・Mさんの感想メール
香咲様 昨年はお世話になりありがとうございました。
最近、感動した事がありご報告させて頂きます。
パーソナルカラー診断、デザイン診断を受けて試行錯誤しながら取り入れていったところ、なんだか最近キレイになったね いいね と言われる事が増えました。
また、普段 化粧にこだわりが強くメイクテクニックの研究も重ねてたつもりだったのですが パーソナルメイクに変えた途端 周りから絶賛の嵐に。まだまだ自分に似合うものを分かってなかったんだと驚きました。
これまで髪の毛を染めるのも苦手だったのですが(あまりシックリきた事がなくて、明るめの髪が似合わないと思ってました)先日思い切って イエロー系ブラウンにしたところ ドンピシャで仕上がりに感動しました。
また、お着物を着る機会があり 周りに勧められこれまで着たことのなかった黄色系のお着物を着たところ周りから大絶賛されました。黄色だと、子供っぽくなるかなと不安だったのですが 全然そんな事はなく 上品&華やかに仕上がりました。
今思い返すと、以前着物を着た時は冬系の色を選びがちで 着るたびにクラブのママや、ヤクザの姐さんみたいだとからかわれていました。色の力って本当に凄いなとしみじみと感動しています。
お洋服にはまだ上手く取り入れられてはいないのですが、 春物を買う時に カラー&デザインを考えながらじっくりと選ぼうと思います。春のお買い物が今から楽しみです。
R・Mさんが「冬」色の服でヤクザ屋さんみたいだとからかわれた、というのは、「春」の明るい色が似合う人だからこそ、そこを外すと、「ファッショナブル」の持つ強さが必要以上に出てしまった、ということでしょうね。
パーソナルデザインとパーソナルカラーは、まさに影響しあっているという例ですね。
ということで、R・Mさん、感想文をありがとうございました。
今後もよろしくお願いします。
それではまた――。
新刊「外れるパーソナルデザイン」好評発売中です。