受診者さんの感想メール紹介――「診断結果は意外、でも思い出すと過去に裏付けるような経験が」(40代・女性)

今回もまたまたコンサルティングの感想メールご紹介です。

これで何回連続紹介させていただいているんでしょうね。熱のこもった感想をいただけるのはコンサルタント冥利(みょうり)につきます(^ ^)

― お客さまの了承を得られた場合のみ紹介しています ―

今回の受診者のS・Kさん(40代・女性)の情報は――
  • パーソナルカラー:「冬」
  • パーソナルデザイン:「グレース・ナチュラル」

・S・Kさんの感想メール


コンサルティング、お買い物同行、本当にありがとうございました。

本日、早速コート、グリーンの入ったストール、最初のお店で見たチェックのパンツを身に着けて出勤しました。とてもおしゃれな同僚から「あか抜けて見える」と言ってもらえました!

昨日お話した手持ちのグリーンのカットソーと、ストールのグリーンがほぼ同じ色でしたので丁度良かったです。喉が乾燥するのでマスクをしている為、ファンデはごく薄く、口紅は塗らずにいましたが口紅無しでも、顔色がよく見えました。

「黒が似合わない」と言われた→冬ではないのかな?オレンジが苦手→春ではなさそうだ!ブルーベースの服は割と評判がよい→夏かな?でも肌に黄みがある→秋も当てはまりそう・・・と、悩んでいる所でした(ネットでの診断も夏か秋が多かったです)。

「冬」の診断は意外でしたが、今まで褒められた数少ない経験を思い返すといくつか納得できる点もありました。(大学時代、ファンデーションなし・口紅のみの状態で、シャドウやファンデーションを付けていると思われた経験があったのを思い出しました。その時の口紅は、黄みがない深紅でした。冬に合う赤だったのですね)
メイクも自信を持って出来そうです。

パーソナルデザインについては、比較的普段買っている服に近いので抵抗なく受け入れられたと思いますがボーイフレンドジーンズやドロップショルダーのコートやトップスに違和感を覚える理由が分かってよかったです。

暖かい時期になったらスカートにも挑戦したくなりました。また折に触れ、メール等でご相談に乗って頂けると幸いです。

後日さらに頂いたメールから

なお、手持ちの服を見直し中ですが、「夏」「秋」のいずれかだと思っていた自分が、思いのほか「冬」に合う色を持っていたことに気づきました…
しかもグレースやナチュラルに多分合いそうなデザインで…

また、他の季節の色なのに買ったばかりで捨てられない服は、先日買ったストールなどを合わせることで、活用できる事に気づいてしまいました。

その為、断捨離候補の服がなかなか捨てられず、うれしい悲鳴?です。

今後、どうしても迷う場合は、是非ともメールでご相談させて下さいませ。

S・Kさん、ご感想、ありがとうございました。

S・Kさんはネットなどの情報による自己診断で「冬」を除外されていたようですね。
でも、意外にもその「冬」が正解だったと。

「ネットなどの自己診断」や「見たこともない相手へのアドバイス」などは、あくまでお遊びの延長ですから、これはよくあることです (^ ^)

実際、S・Kさんも過去に「冬」を裏付ける経験をされていたことを思い出されましたように、薄々ご自分でも似合う色の傾向がわかっていた部分もあったのかもしれませんね。

ということで、今回はここまで。
それではまた――。

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