au の CM 出演者のパーソナルデザイン

今回は有名人のパーソナルデザインについてのお話です。

au CM

携帯電話会社「au」CMで、昔話シリーズが現在、人気ですね。

イメージコンサルティングの時に、さまざまな有名人のパーソナルデザインを紹介するのですが、「au」のCMキャスティングには、ほとんどの受診者さんが「納得!」という反応をされます。

ということで――
主要なキャストのパーソナルデザインを見てまいりましょう。

■ 松田翔太さん:桃太郎役
 ・パーソナルデザイン:「ロマンス」タイプ


「甘い顔立ち」と「上品な雰囲気」をお持ちの松田翔太さん。

出で立ち(衣装)も、役割も、違和感なく、よくお似合いですね。
女性との絡みもスマートです。

■ 桐谷健太さん:浦島太郎役
 ・パーソナルデザイン:「ナチュラルタイプ」タイプ


「ガッシリ体型」で「爽やかな雰囲気」と「男らしい顔立ち」をお持ちの桐谷健太さん。

大声やオーバーなリアクション、走る姿もステキです。

■ 濱田岳さん:金太郎役
 ・パーソナルデザイン:「ハイスタイル」タイプ


「小柄」で「チャーミングな顔立ちと声」をお持ちの濱田岳さん。

まるで金太郎って感じです。
おしゃべりも、軽妙で楽しいのもよく合っていますね。

お話の中の桃太郎や浦島太郎はともかくとして、CMの中ではそれぞれの雰囲気にあった感じで演じていらっしゃいます。

さすがに、今回の3人は、
『外れるパーソナルデザイン』にされやすいタイプ」とは言えないでしょう。

役柄と演じている人のパーソナルデザインとに違和感がないのも、このCMが人気の理由のひとつなのかもしれませんね。

それではまた――。

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感想メール紹介――「苦手だったメガネが心強い味方に変化!」

似合う眼鏡
少し前の「M・Tさんの感想続き――メガネ問題」という記事で、メガネ選びについて触れました。

【関連記事】M・Tさんの感想続き――メガネ問題

ちょうど同じ時期に、別の受診者さんからメガネだけのお買い物同行を、という依頼があったのですが、その感想が届きましたので、ご紹介します。

メガネに対する誤解や、アイテムとしての影響力なども、わかりやすく書いてくださいましたよ。

・E・Jさんの感想メール


先生が選んで下さったメガネ、周りにもたいへん好評でした。こっちの方がいいよ!と。メガネを変えただけなのに、目の印象が違って見えると言われたのには驚きました。

そして、お給料が入ったので7月のはじめに色違いのオレンジ色のメガネも購入しました!

オレンジももちろん大好評でした!複数のメガネを持つのは人生初です。憧れだったので嬉しいです。

10代の頃はアラレちゃんみたいな黒縁メガネをかけてうつむいてましたから…(思い出して泣きそう)

今のメガネにしてからは堂々と街を歩けると言ったら大袈裟かもしれませんが(笑)、少しずつ自信が持てるようになってきました。

メガネをかけてる自分が好きではなかったので、お出かけの時は絶対コンタクト!と決めていましたが、メガネでもいいかなと思えるまでになりました。

それだけメガネがもたらす印象は大きいのだと実感しました。もっと早くメガネを変えるべきだったかもしれません。

思い切って先生に相談して良かったです。急なお願いにもかかわらず快く応じてくださってありがとうございました。

E・Jさん、ご感想、ありがとうございました。

昔、漫画で、メガネを外せば美人になるというキャラクターがよくいましたが、あれはそのメガネが合っていない人の風刺みたいなものですね。

似合うメガネは充分に、あなたを引き立てるファッション・アイテムになる。
良いメガネとは、ブランドや流行とは関係なく、あなたに似合うメガネのことなのです。

ということで、メガネ選びは慎重に――ということでした。

それではまた――。

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好みの異性のタイプがパーソナルデザインでわかる?

パーソナルデザインと親善式

今回は、前回のY・Nさんの感想メール内にあった「自分の好きなタイプの男性がわかってきた」というお話の補足、というか、お話を広げた内容です。

【関連記事】
受診者さんの感想メール紹介――「春」「フェミニン・グレース」

Y・Nさんの感想メールより抜粋


先日、どのタイプの男性に惹かれるかというお話で、今まではパッと見、グレースが好みと思っていたのですが、もしかしてハイスタイルが好きなのかもしれない、と思ってきました(≧∇≦)

――というY・Nさんのご感想でしたが、
実は、これと同じ感想を持たれる受診者さんって、ときおりいらっしゃいます。

例えば、こんなかた ↓

とあるパーソナルデザイン婚活体験記

Hさんは、婚活めいたことはしていましたが、どうにも異性との付き合いに心がはずむことのない日々を送っていました。

でも、イメコンを受け、その後も香咲よりパーソナルデザインのくわしい話を聞き続けて勉強しているうちに、あることに気づきました。

自分はパーソナルデザイン「ハイスタイル」タイプの男性が好きなのだ、と。
(Y・Nさんと同じですね)

「ハイスタイル」タイプの男性は小柄なかたが多く、チャーミングで楽しい男性が多いタイプです。
(もちろん、実際はもう少し複雑で、例外もあります)

そんな自分の好みのタイプが明確にわかったHさんの前に、まさに「ハイスタイル」タイプにあてはまる男性が現れました。

あいまいに「高収入・高学歴・高身長」あたりの条件で考えていた彼女にとっては、「高身長ではない」ということで、前ならスルーしていたかもしれませんが、今回はすかさず話かけ――

あっさり結婚までいたったのでした!

すっかりその男性に惚れ込んだHさんでしたが、相手にも「なぜ自分を選んでくれたのですか?」とたずねたところ、次のような返事。

「君の、とても知性的で品のある女性らしさにひかれた」

Hさんは「グレース」タイプ
まさに、その「個性」を夫となった男性は見てくれたわけです。

でも、実はイメージコンサルティングを受ける前まで、Hさんは服もジーパンにシャツのような楽を好み、動きもラフな人だったのは内緒です。

「グレース」診断で、自分に似合う服や動き方を素直に実践していた結果、相手も自分を受け入れてくれたわけで、以前のままだったら、自分のほうがスルー対象だったかもしれません。

後日、先生のところで受診して本当に本当に良かった、と何度もおっしゃっていました (^_^)

こういう体験談は、ほかにもたくさんいらっしゃいます。

いずれも、自分が求める本当の異性を知ることで、大切な出会いをしっかりと掴むことができたかたばかりです。

多くの人が、結婚に「安定した生活」を求める傾向もあるようですが、それでも内心、「心から好き!」と言える相手との出会いを求める気持ちもありますよね。

でも、自分の心がトキメくような異性って、具体的に○○な人、とまでは、なかなか説明できない人も多いでしょう。

そこで、着る物だけでなく、「似合う体の動かし方」など、総合的な個性にも影響するパーソナルデザインの出番です。

異性をパーソナルデザインで見比べることで、その個性がより具体的に見えてくる。

そして、自分の好きな人がどういうタイプか理屈でわかっていれば、恋愛や婚活では大きな味方になるでしょう。

Y・Nさんにも、Hさんと同じような心はずむ出会いがあらんことを祈ります。
いつでもご相談に乗りますよ。

それではまた――。

外れるパーソナルデザイン

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受診者さんの感想メール紹介――「春」「フェミニン・グレース」

今回はコンサルティングの感想メール紹介です。

― お客さまの了承を得られた場合のみ紹介しています ―

今回の受診者のY・Nさんの情報は――
  • パーソナルカラー:「春」
  • パーソナルデザイン:「フェミニン・グレース」

・Y・Nさんの感想メール


コンサル時の写真をお送りいただき、ありがとうございます(*^^*)

特に、パーソナルカラーの口紅をつけることの重要さがわかりました!

パッと華やかだけど浮いていない、上品で明るい印象で、自分で見ても気分が上がります(≧∇≦)グリーンのアイシャドウも大変気に入りました!! メイク、服装ともに揃えていけるよう、頑張ります♪♪

今までは、明るく軽い印象にしたくて可愛らしいお洋服を好んでいた気がしますが、それはパーソナルカラーを外していたからであって、パーソナルカラー春で充分に華やかさ、軽やかさが表現され、本当に似合うデザインは上品で女性らしいフェミニン・グレースだということが腑に落ちてきました。

カラーを外すと、デザインがズレる、と納得しました。

お話は変わりますが、先日、どのタイプの男性に惹かれるかというお話で、今まではパッと見、グレースが好みと思っていたのですが、もしかしてハイスタイルが好きなのかもしれない、と思ってきました(≧∇≦)

男性を観察するのも楽しいですね!

Y・Nさん、ご感想、ありがとうございました。

このブログはパーソナルデザインに特化したようなタイトルになっていますが、Y・Nさんのおっしゃるように、

「カラーを外すと、デザインがズレる」

となるわけで、パーソナルデザインをうまく使うためには、正しいパーソナルカラーを知ることが、とても大事なんですね。

だから、本当は、ブログのタイトルを、

「似合うデザインだけでなく、先に似合う色も正しく知らないとあなたは変われない」

とするべきだったのかもしれませんね。
――って長すぎますが・・・ (^_^;)

それと、Y・Nさんのご感想のなかに、自分の好きなタイプの男性がわかってきた、という話がありましたね。

実はパーソナルデザインを勉強すると、「自分が本当はどんな異性が好みだったのかわかった」という感想をおっしゃる受診者さんがよくいらっしゃるんですよ。

ちょっとおもしろい話ですので、次の記事あたりで触れてみたいと思います。
それではまた――。

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エナメルのバッグがすべて彩度が高いわけではない

M・Tさんのコンサルティング感想からの連載で、前回の「かばん問題」の補足です。

【関連記事】
1:受診者さんの感想メール紹介――「春」「キュート」
2:M・Tさんの感想続き――メガネ問題
3:M・Tさんの感想続き――かばん問題

バッグ選びについて、前回、ポイントをいくつか紹介しましたが、紹介が漏れていてことがひとつあります。

それが、こちら↓

エナメルのバッグがすべて彩度が高いわけではありません

エナメルバッグのなかでも、エナメルのバッグって、光沢がありますよね。

「彩度の高いものが似合うパーソナルカラー「春」「冬」の人には似合いそう。逆に、パーソナルカラー「夏」「秋」の人には似合わないかな」

――と思うかもしれませんが、実はそうでもないんですよ。

一度、「光沢」については忘れてバッグの色そのものを見てみましょう。
それが「夏」「秋」の人に合う色だったなら、使っても大丈夫!

「光沢」と「色の彩度」は混同してしまう人も多いんですが、このふたつは似ているようで違うものなんです。

(例えば、上のエナメルの写真は、光沢はありますが、色そのものはくすんでいます)

だから、バッグの色そのものが「夏」や「秋」に合うものであれば、大丈夫。

「光沢」と「色の彩度」を混同せずに探すこと――

これも、似合う色選びでは大事なポイントのひとつと言って良いでしょうね。

それではまた――。

外れるパーソナルデザイン

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