受診者さんの感想メール紹介――「クローゼットを似合うもの=好きなものでいっぱいにしたくなりました」(20代・女性)

ということで、本年最後もコンサルティングの感想メールご紹介です。

― お客さまの了承を得られた場合のみ紹介しています ―

今回の受診者のA・Sさん(20代・女性)の情報は――
  • パーソナルカラー:「秋」
  • パーソナルデザイン:「グレース・フェミニン」

・A・Sさんの感想メール


先日は楽しい時間をありがとうございました。

はじめての診断で緊張していましたが、先生の明るい人柄にホッとしました。またトントンとテンポの良い説明に圧倒されながらも、色やデザインの魅力にハマってどんどん楽しくなっていく自分に気がつき興奮しました。

カラー表(編注:カラー手帳)をすぐに使ってみたくなり、帰りにすぐ新宿ルミネに行きました。

デパートに行くのは久しぶりで、購入はしなかったのですがたくさんの秋色の服にトキメキました。もともとベージュやブラウンが大好きでしたが、より自分に似合う色やデザインの服を見つけられるようになりたいです。

またベーシックなものだけにならないように、アクセントカラーを使えるように挑戦してみたいです。

化粧下地については、色味を見直して先生にアドバイスいただいたオークル系で馴染むものをすぐに購入しました。診断後の資料が下地を選んでいる最中に届きとても役に立ちました。素早いお返事嬉しかったです。

当日、先生からどうして診断にきたのか聞かれ、彼氏からワンパターンな服ばかりと言われたからだと答えましたが、彼氏のためでなくても本来自分は服が好きでオシャレを楽しんでいたなということを思い出しました。つまらないクローゼットがこれからどんどん好きな物でいっぱいにしたいです。

教えていただいたことを自分の知識にして使うにはこれから深めていかなくてはなりませんね。

これからもたくさん先生に聞きたいです。よろしくお願いします。

A・Sさん、ご感想、ありがとうございました。

受診されたきっかけは彼氏さんの「ワンパターンな服ばかり」という言葉だったそうですが、今度は彼氏さんから逆に「服を買いすぎじゃない?」と言われるようになるかもしれませんよ(^ ^)

というのも、似合うアイテムならたくさんなくても、それらを組み合わせていくだけで、さまざまなバリエーションができてしまうからです。

似合うアイテムどうしの組み合わせだからこその芸当と言えるでしょう。

実際、私自身もそんなに物を持ちたいほうでもないのに、「無数に服やアクセサリーを持っているかのように思ってた」と言われたことが何回かありますからね。

そういう意味ではイメージコンサルティングって、上手に使えばとっても経済的です。

A・Sさんもひとつずつ似合うアイテムをそろえていって、さまざまな組み合わせのバリエーションを楽しんでほしいと思います。

ということで、今回はここまで。
それではまた――。

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