受診者さんの感想メール紹介――「楽しくて笑いっぱなしの診断でした」(20代・女性)

今回もコンサルティングの感想メールをご紹介します。

― お客さまの了承を得られた場合のみ紹介しています ―

今回の受診者のN・Hさん(20代・女性)の情報は――
  • パーソナルカラー:「夏」
  • パーソナルデザイン:「ロマンス・フェミニン」

・N・Hさんの感想メール


診断中にもお伝えしましたが、数年前に別のところで診断を受けた、冬の結果が変わるとは夢にも思っていませんでした。

最終的な結果が夏になったときは頭の中がパニックで結果を受け止めきれませんでしたが、一緒に受けた方と冬の色を当てたときの変化を比較すると、自分が冬ではないことがよく理解できました。

帰宅後は家中の服や化粧品を集め、夏の色見本や4シーズンのカラーチャートを使って比べてみましたが、驚くほど大半が夏の色でした。

結果的に自分の感覚で選んでいた色は間違っていなかったのですが、なぜ自分が冬だと信じていたのか不思議なほどです…

パーソナルデザインについて知る前の20代半ばまで、流行っているオーバーサイズでカジュアルな服や、シンプルでラフな装いが似合わないのは自分の顔や体型が悪いせいだと思って、ずっと自分の見た目が好きになれませんでした。

でもパーソナルデザインを知って、しっかり着飾ることが必要なタイプがあること、そして自分がそんなタイプであることが今回知れて、何だか救われた気がしました。

どんな柄が似合うのかよくわからず無地ばかりを着ていましたが、これからは曲線を意識して柄にも挑戦していきたいです。

特にストライプ柄の服も体のラインに沿うと曲線になる、というのは目から鱗でした!

これから自分のカラーやデザインをもっと勉強して、自分のことも好きになっていきたいと思います!

とても楽しい時間をありがとうございました。診断自体はもちろんですが、説明のときや休憩中の先生のお話も全て面白くて、一日中笑いっぱなしでした笑

N・Hさん、ご感想、ありがとうございました。

「コンサル中は笑いっぱなしでした」という感想、よくいただきます。
べつに冗談ばかり言っているわけではないのですが(と思う・・・)。

実際、イメージコンサルティングって、とっても楽しい仕事ですので、そんな私の思いが受診者さんに伝わっているのでしょうか (^ ^;)

ところで――

実は診断している最中に受診者さんが笑うのは、診断結果を自分で理解するのに、とても役に立つことだったりします。

笑うと頬に赤みが出ますよね。
赤みが出る、つまり、顔色が出るということです。

これによって、パーソナルカラーのドレープとそうではないドレープによる顔色の変化の差がより分かりやすくなる、というメリットが出てくるのです。

極端な話をすると、よく笑う人のほうが普段の生活でも似合う色とそうでない色を見分けやすくなり、似合うアイテム探しがしやすいということもあるんですよ。

ですから、服探しの時には無表情でお店を回るのではなく、わざとでも良いので微笑みながらテンションを上げて、回ってみましょう。

よく分からなかった似合う物探しが、案外、楽になるかもしれませんよ。

ということで、今回はここまで。
それではまた――。

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